容姿・経歴・その他メモ

幼い頃からUGNに所属していたエージェント。
チルドレン時代の彼女の成績は酷いもので、ジャームであっても傷つけることを躊躇う傾向があり、後方支援や事務の手伝いなどを主に行なっていた。
しかし、同じくチルドレンだった姉ととある任務に就いた際に和花の判断ミスにより姉が死亡。
その当時のことを和花自身は覚えていないが、姉が死亡後、その戦場では和花とは別人格である「ミシェル」が体の主導権を握っていたという。
以降も戦闘時は「ミシェル」が主導権を握っており、かつての和花を知る人物では想像もつかないほどの冷静さと盤面把握能力を発揮している。

普段はマイペースな普通の女子大生で、よく考え事をしていると壁や柱にぶつかっているし、エレベーターは乗り過ごす。いわゆるドジっ子属性。

芸能界や最近の流行りには疎いが、新作のスタバのメニューに合うトッピングを噛まずに唱えることができることが特技。

友人たちといる時はもっぱら聞き役に徹している。
そんな友人達との時間も楽しくない訳ではないが、時々無性に静かな場所へ行きたくなり、図書館で読書やレポート作成に時間を使っている。

-ミシェルについて-
一人称：僕
二人称：キミ

中性的または男性的な立ち振る舞いと言葉遣いをするが性別は不明。
元は、幼い和花にしか見えてなかった友だちであるとのこと。
戦闘以外でほとんど現れることはなく、現れたとしても、あまりにも感情なく淡々とただ目の前の出来事の処理する様は一見彼に心が無いように見える。しかし、その正体は、人々が思い描く大天使ミカエルがレネゲイドビーイングとなった存在だった。生まれたばかりの頃は、人の心を理解していない様子だったが、桜庭和花との触れ合いの中で、彼女の清廉さに親愛を見せるようになっていった。


セリフ
「和花が覚醒する前から僕は彼女の中にいたし、彼女だけが僕を認識していた。おそらくこの関係を人は友人と呼ぶのだろうね」
「彼女こそが僕が理想とする人の姿だ。愛と慈しみにあふれたその姿こそ楽園に帰るべきイヴの姿だと…僕はそう思っているよ。」


聖遺物:アダムの心臓(Adam's heart) イメージ:トパーズ
　そう、これは彼女が愛する人々の為に謡う喜ばしい知らせ。
幸福を手に入れる為に彼女が選び取った愛の容（かたち）である。
もう、絶望の淵に立たされていたとしても、彼女が諦めることはないだろう。
人を楽園から追放した大天使ミカエルの手を取り、愛する人たちに安息をもたらすために…苦難の先にある未来へと導くのだ。

◆福音ーエヴァンジルー
　最大レベル：1　タイミング：オート
　技能：ー　難易度：自動　対象：単体
　射程：視界　侵蝕値：5　制限：PC2
　効果：対象が命中判定を行う直前に使用する。
あなたは即座にメインプロセスを行う。このエフェクトによって行動済みにならず、行動しても行動済みにならない。
このエフェクトを使用した時に指定した対象のメインプロセスの間、対象の命中判定に+［あなたが行ったメインプロセスの命中判定の達成値］し、攻撃力に+［あなたが行ったメインプロセス中に使用したエフェクトの攻撃力+使用した武器の攻撃力］する。
このエフェクトはあなたを対象にできず、1ラウンドに1回まで使用できる。

履歴

『Crown of the hearts』 第一話　Don't say "good bye".
◆第一話履歴
最終ロイス（Dロイス略）
・和葉（出自）　　「慕情／☑悔悟」
・ミシェル（経験）　　「☑憧憬／劣等感」
・其根　尊（そね　たける） 「☑好意／不安」
・角倉　穣（かどくら　みのる） 「☑尽力／不安」
・鳴瀧　奏司（なるたき　そうし）「☑尊敬／劣等感」
・セム　　タイタス昇華

◆成長報告
・エフェクト成長（10点）
　《隆起する大地》　　+Lv2（3→5)
・技能成長（4点）
　〈知識:レネゲイド〉　+Lv3
　〈情報:学問〉　　　　+Lv1
・新規取得エフェクト（40点）
　《妖精の手》　+Lv2
　《ひらめきの盾》　+Lv2

＝合計：54点


メンバーの足りないところを補えるようなものがとりたい。あと、ユニークアイテム（ミーミルの覚書とか）も取ってみたい…。

◆成長報告
◎ロイス整理
・Dロイス変更→奇妙な隣人-ストレンジネイバー-
・固定ロイス→和葉からミシェルに変更
・メモリー取得→桜庭　和葉
◎技能
・意志Lv2　取得
・知識：心理Lv1取得
◎エフェクト
《オリジン：レジェンド》Lv1　※Dロイスで取得
《マルチウエポン》Lv1　取得
《排撃の一手》Lv2　取得

セッション履歴