“凶演師”エリカ
プレイヤー:畑乃豆子
これにて開幕...♡
- 年齢
- 35
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 190
- 体重
- 70
- 血液型
- AB型
- ワークス
- レネゲイドビーイング
- カヴァー
- FHエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 119
ライフパス
| 出自 | 誰かと一緒に暮らすなど不可能。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | ドラマティックなシナリオが見たい。 | |
| 平凡への反発 | ||
| 邂逅 | PC1を、僕だけの、良き主人公(ヒーロー)にしたい。 | |
| 理想の実現 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 人間を知りたい。人間の様々な表情が見たい。 |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 僕が生きている限り、物語は終わらない。終幕、エンディングも、僕だけの理想のクライマックスを… |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Eロイス | ありえざる存在 | ― | 任意の「制限:ー」のエフェクトを取得できる。 | ||||
| Eロイス | 傲慢な理想 | ― | 他のEロイスの対象を範囲(選択)にできる。 | ||||
| Eロイス | 唯我独尊 | ― | 「タイミング:セットアッププロセス/マイナー」のエフェクト、またはEロイスを使用した直後に使用する。そのタイミングに使用するエフェクト(Eロイス)をさらにもう一度、使用できる。 | ||||
| Eロイス | 不滅の妄執 | ― | 戦闘不能、死亡を回復する。 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 究極擬態1eg | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 完全に肉体を変化させ、他人になりすますエフェクト。この変身は、通常の判定では見破ることができない。 | |||||||||
| 悪食の食卓1eg | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ー | |
| ありとあらゆる有/無機物を取り込み、消化してしまうエフェクト。いかなるものでも消化し、痕迹を残さず取り込むことができる。使用することで、そのシナリオの間このエネミーのHP+20。複数使用すれば、効果も重複する。生きているものは取り込むことができない。 | |||||||||
| メンタルインベイション1eg | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 対決 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 他者に身体の一部を埋め込み、操るエフェクト。対象の〈意思〉と対決を行う。このエネミーが勝利した場合は、そのシナリオ間、対象の行動を決定できる。効果中、対象は意識を保ったままだが、行動を選択できない。この効果は任意のタイミングで解除できる。また、このエネミーが死亡した場合も解除される。 | |||||||||
| 神出鬼没1eg | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 肉体を自在に変形させて、あらゆる場所に出入りするエフェクト。このエネミーによるシーンへの登場、退場の宣言と同時に使用する。どのような場所、状況であろうと任意の場所に現れることができる。 | |||||||||
| ミッドナイトシネマ1eh | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 望む場所に、望む形の幻を作り出すエフェクト。いつでも使用可。シーンの任意の場所に、任意の幻影を作り出す。幻影であることを隠蔽する場合は、見破ろうとするキャラクターの〈知覚〉とこのエネミーの〈RC〉での対決を行うこと。 | |||||||||
| 異世界の因子1eg | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 5 | 80% | |
| いつでも使用できる。あなたの登場しているシーン内で、使用されたエフェクト一つを対象とする。そのシーンの間、あなたは対象のエフェクトを取得する。取得したエフェクトのレベルは1となる。エネミー、「制限:ピュア」のエフェクトは使用できない。1シナリオ1回。 | |||||||||
コンボ
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| -9
| 90
| 0
| 0
| 81
| 119/200
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
エリカ(裏切り・孤独・花言葉が由来)
彼、いや、彼女なのか、人ではなかったのか人だったものか、今では知るすべもない。
オーヴァード…本能に負けないよう、孤独に戦っていた姿は見る影もなく。
本能のまま、強者を求める。自身を倒す、ヒーローを求めていたのかもしれない。
本当の名前は永遠に捨てた。
エリカは最後の理性が置いていった名前。
裏切り、なんと心地の良い言葉だろうか。
裏切られた者は、何を思い力を振るうのか。どんな表情をするのか。そして、どんな顔で死んでいくのだろう。
私は、俺は、僕は、好きな人の、運命的な主人公の、物語が見たい…。
元レネゲイドビーイングのジャーム。
もともと人間の劇というものが好きで、そこで行われる様々な人間の物語をよく見ていた。
しかし、ただ暮らすだけではドラマのような、奇跡的なストーリーは起こることがなく、退屈していた。
そこでプランナーの紹介もあり、刺激的なFHに所属することとなる。
FHとして活動する中で、1人のUGNの少女に惹かれた。(PC1の初恋の人)
彼女は若くして強力な力を持ち、どんな困難でも諦めない、まさにUGNの鏡のような存在である。その鏡を濁らせたらどうなるだろう。
そして彼女は演劇が好きだった。なんて運命的なのだろう、僕も人間が演じる劇は大好きなんだ。ああ、もっと彼女のことが知りたい。
彼女はどんな困難でも乗り越え、主人公として輝き続けた。もっと、もっと、もっとーーー。
17歳の少女が過酷な困難にいつまでも耐えきれず、孤独な本能との戦いに、敗北した。
そうだよねえ、体を酷使するのと同時に本能とも日夜戦う。たった17年しか生きていないのに…。
さあ、エンディングだ。終幕だ。ここでエンドロールが…
………
彼女はふらつきながらも、いつもより遅い時間に、いつも見にいく劇場へ。
そして、1人の少年を見つめたあと…とうとう壊れた。ああ、エンディング、悲劇というべきか、守りたかった人間を守れない、哀れな主人公(ヒーロー)。
素晴らしかった!ブラボー!いい悲劇だった。美しく、悲しく、そしてー…そいつは誰だ?(PC1のこと)
ああ、なんと、ヒーローを殺した…トドメを刺した、ただの人間(モブ)が!?
ふふ、面白い、新しいヒーロー(主人公)というわけか!
受け継いだのか!力を!また!まだ!終わらない、終わらせない!この美しい物語を!
さあ!幕間の間に舞台を整えよう!
君の新しい物語を僕が紡ごう!描こう!君は新たな主人公(ヒーロー)だ!
真相
PC1の覚醒シーンに繋がる。
PC1の初恋の人(仮にA)はN市のUGNエージェントだ。
Aとエリカが出会ったのは、プランナーのプラン通りである。(このことはエリカは気がついているが、特に何も思っていない。)
Aはエリカが起こす今までのレネゲイド事件をいくつも解決してきた。そのためエリカはAのことを気に入る。
Aはエリカの猛攻を凌いできていたが、とうとう限界が訪れジャーム化。しかし今までの屈強な精神力で、理性はなんとか保っていた。
ただ限界を感じていたAは、最後に大好きなPC1の演技を見て死のうと考えていた。そして彼と目があった瞬間、なんとか保っていた理性も、
たった一つの儚い恋心によって崩壊。本能のまま暴れ、周りにいた人間を殺すことになる。
PC1も襲うこととなるが、ギリギリでN市UGNエージェントの黒崎がジャーム化したAと戦闘。その間に白井はなんとか息をしているPC1を、
エフェクト(世界樹の葉)を使い回復。一命をとりとめた。
PC1気がついた頃にはAは黒崎との激しい戦闘により、弱り、偶然か奇跡か少しだけ理性を取り戻した。
そしてAはPC1に一瞬で接近し、「私を殺して欲しい」と頼む。最期の願いにために、PC1はまだ覚醒前だったがAにトドメを刺した。
白井の世界樹の葉、そしてAのレネゲイドウイルスにより、その後PC1は覚醒。
そのドラマのような奇跡を、エリカは全て見ていた。
そしてAの意思をPC1が受け継いだと思い、今回のシナリオの黒幕となる。
白井はその後行方不明となり、PC1を理想の主人公(ヒーロー)とする為に、白井になりきり、一番近くで彼を見守ることにした。
エンディング=自身の死
それまで彼は、自身でシナリオを紡いでゆく。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 70 |