私は籠の鳥だった
請われて、歌をさえずり、敵を狩る
それでよかった、隣にはあの子がいたから

でも、あの子は失われた　
だから私は籠を出た
遠く遠く羽ばたいた
遠い遠いこの島であの子が還ってきてくれた
あの子がそばにいるのなら、今の私に何もいらない

今の私は籠の鳥、自由を求め歌うたう

ダブルクロス3rd　ハートレスメモリーキャンペーン　第一話
「Birdcage バードケイジ」
ダブルクロス　それは裏切りを意味する言葉
☐双子の姉　　親近感-○食傷
☐親友　　　　○友情-不安
☐七姫薫　　　○友情-不安／シナリオ→Sロイス
☐伽叉鷺 乃蒼　好意 - ○劣等感／PC間
☐面影冬日　　○好奇心-恥辱
☐不死原久遠　庇護-○心配

若かったころ　ラジオを聞いていた
お気に入りの曲を待ちながら
その曲が流れてきたら　一緒に歌うと
笑顔になれた

本当に幸せだった　まだそんな昔ではないけれど
あの曲たちはどこへ行ってしまったのか？
でも、戻ってきた
私が大好きだった曲

全ての曲が、思い出たちがまだ輝いている　

そのハズだ……

ダブルクロス3rd　ハートレスメモリーキャンペーン　第二話
「Yesterday once more　イエスタデイ・ワンスモア」ダブルクロス　それは裏切りを意味する言葉

PC４
ロイス：七姫薫　P：友情/N：隔意
面影島に渡って以来消息を断っていた七姫がひょっこりと顔を出した。どうやら無事に生き延びた……ということになるのだろうか。だが、七姫の記憶には欠落があり、どうにも様子がおかしい。この七姫は果たして本物なのだろうか？

✓双子の姉　　親近感-○食傷
☐親友　　　　○友情-不安
☐七姫薫　　　○友情-不安／シナリオ／Sロイス
☐伽叉鷺 乃蒼　○好意 - 劣等感／PC間
☐面影冬日　　庇護-○不安
☐不死原久遠　○好意-不安

「死とは何か？」についてPC2に答えること

たった一人の家族だった
たった一人会いたい人だった
だから生きて欲しいと望んだ
だから生き返りたいと望んだ

でも、ニセモノ……

だからこそ、今度は間違えない
だからこそ、何だって利用してやる

だって、このお祭りが終わったら縁切りしちゃうから

ダブルクロス3rd　ハートレスメモリーキャンペーン　第三話
「Invader Festa インベーダーフェスタ」
ダブルクロス　それは裏切りを意味する言葉

PC4
ロイス：面影小春　P：感服/N:脅威
七姫は死亡し、オモイデ様の力で黄泉還っていた……ではなぜ彼女は死ななければならなかったのか。その謎の、カギを握るのはオモイデ様の巫女、面影小春のはずだ。島の秘密に迫るキミに、小春は逆に協力を求める。PC1とPC2を排除すれば、島で七姫と平穏に暮らせると。

✓七姫薫　　　○友情 - 不安
□不死原久遠　○好意 - 隔意／Sロイス
✓面影小春　　感服 - ○脅威／シナリオ
□伽叉鷺 乃蒼　○好意 - 劣等感／PC間
□華沢ほのか　○誠意 - 不快感
✓六白霧人　　信用 - ○食傷

あの日、ボクたちの運命は変わってしまった。
だから、ボクはいまここにいる。だけど、あの子はもういない。時計の針は戻らない。道は前にだけ進んでいる。
同じ過ちをしないため、前に進むそのために、あの日の忘れ物を取り戻しに行こう。
僕が僕であるために。

ダブルクロス3rd　ハートレスメモリーキャンペーン　第四話
「Heartless Memoryハートレスメモリー」
ダブルクロス　それは裏切りを意味する言葉

PC４
ロイス：美作重陽　P：有為/N:敵愾心
　オモイデ様の精神領域。その中には、様々な人々が……これまで死んだ者たちが、生前そのままの記憶を持って存在していた。キミは思う、この島では、人が死に過ぎた―――と。それは島の歪みのせいでもあるが、歪みを助長したのは、FHの工作のせいでもあるはずだ。

【ロイス】
□不死原久遠　○好意 - 隔意
□華沢ほのか　○誠意 - 不快感
□美作 重陽　　有為 - ○猜疑心／シナリオ
□伽叉鷺 乃蒼　○庇護 - 劣等感／PC間／S
□七姫 薫　　○庇護 - 恥辱
□オモイデ様　親近感 - ○恐怖

夜が来て
細く伸びた三日月だけがたった1つの灯だとしても
私は　恐れはしない、泣きはしない
だってキミがそばにいてくるのだから

だから、そばにいて欲しい
ただ、そばにいて欲しい

色あせることのない想い出を残して、私もまた、思い出とともにいつまでも
キミのそばにいる
いつだって、そばにいる

ダブルクロス3rd　ハートレスメモリーキャンペーン　最終話
「Stand By Me スタンド・バイ・ミー」
ダブルクロス　それは裏切りを意味する言葉

■1話→2話
【新規取得】砂の祝福1

■2話→3話
【新規取得】時の棺1、クリスタライズ1
【成長】ヴィークルモーフィング1→3、運転:四輪2→4
【常備化アイテムの差し替え】レザージャケット→応急手当キット

■3話→4話
【新規取得】魔人の盾3、メモリー《七姫薫》

■4話→5話
【新規取得】黒星招来1、砂の加護3

1.PC1、2がDロイス的にアタッカー、PC3が支援役と決まったので、そこと被らないような役割を持ちたい
2.使ったことのないシンドロームを使いたい

この2つがあったので、1.から情報収集とガード役、2.からモルフェウスの採用を決めました。
モルフェウスには情報収集向きの《巨匠の記憶》があったのでカバー：記者に合いそうなのも決め手。
もう1つのシンドロームは防御系エフェクトが多く使い慣れていたバロールに。

《巨匠の記憶》の使い方を調べていったら《ヴィークルモーフィング》と組み合わせて運転アタッカーにするというのを見つけたのでそちらを試してみたくなり《ヴィークルモーフィング》を採用。あとフレーバー的に車運転できるのは一人成人という状況ならキャラクター付けになりそう、というのもあった。
それまでは《黄金錬成》で常備化Pt増やしてアイテムと買い物で何とかする構成も考えていた。

とはいえちょっとできたら面白いかも、くらいに考えていた運転アタックを本格的に考え始めたのは3話から。
アタッカー2人はやっぱり負担がかかり過ぎてしまうので……。
《クリスタライズ》は何にでも組み合わせられるので大変ありがたい。

カバー役はエンゲージから離れてしまうとカバーの仕事が出来なくなってしまうので、アタッカー兼任したいのであれば射撃が使い勝手はいいと思います。何度メジャー放棄したことか。
《Dロイス：砂使い》の仕様上、モルフェウスの代名詞である武器作成エフェクトに制限が掛かってしまうのでDロイスも別のものの方が良さそう。

しかし《砂塵の城壁》で少々のHP消費でダメージ0にしてしまえるのは使い勝手がいい。《孤独の魔眼》との組み合わせもよかった。
《黒星招来》《時の棺》もあわせてダメージ0にする手段が実質3つもあるのはガード役としてかなりいい仕事で来たんじゃないかと思います。
《魔人の盾》《グラビティガード》も組み合わせて50点くらいまでなら耐えられるので使い勝手良かった。

効率の良さを考えればもっといろいろあるんでしょうが、今回のPCはこれでよかったなと思います。