容姿・経歴・その他メモ

PC3

「俺は何をしたいんだろうな」
厭世的な雰囲気を纏う元FHの青年で、年齢不相応な風格がある。
必要以上のことは余り話さず、にぎやかな場では基本一歩引いたところからそれを観察することが多い。
これは単にコミュニケーション能力は低いわけではなく、必要なら普通に話すし協力もする。

履歴

■シナリオデータ
プレイヤー人数：３人
PCの消費経験点：30点　+　EE専用4点
プレイ時間：5～7時間（ボイセ）予定
必要サプリ：基本、上級、EA、LM
舞台：日本、星灯町のクローズド環境
ミドル戦闘あり
固定メモリーを配布するが、通常と違い消失条件があるため、シナリオ専用アイテムとして管理する。（通常ルール通り、メモリーは３つまで取得可能なので、シナリオ専用アイテムを含めると４つ分取得可能とする）

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◆トレーラー
何かに導かれるかのように訪れた片田舎の街、星灯町。
そこは、満天の星空に抱かれた開発中の町。
君はそこで、傷ついた心をいやすために訪れていた。

しかし、凶星が迫り過去の闇が牙を向く。
星灯りが照らし出すのは、明日への道か。
それとも、忌まわしき過去か。

ダブルクロス The 3rd Edition
オリジナルキャンペーン「明日へ続くStarlight」
第1話『星灯は夜を抱き』
君が望む明日は、どこにある？

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■共通ハンドアウト＆特殊ルール
PC達が訪れたタイミングは１～２か月以内とするが、順番はPC設定に合わせること。
また、各PCはかつて失った人物の固定メモリーを所有する

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■ハンドアウト１
カヴァー/ワークス　高校生/高校生
シナリオロイス：恵星朱里（えぼし　あかり）
推奨感情　P：安心感　／N：不安
固定メモリー：星野恵（ほしの　めぐみ）

君はかつて、UGNの協力者だ。
君はある事件で、友人を守れず、ふさぎ込んでいたところ、UGN職員の紹介で片田舎の星灯町に身を寄せることになった。
だがそこで出会った恵星朱里という少女は、かつて守れなかった人に“あまりにも似ていた”。

■ハンドアウト２
カヴァー/ワークス　高校生/UGNチルドレン
シナリオロイス：赤星友紀（あかほし　ゆうき）
推奨感情　P：懐旧　／N：不信感
固定メモリー：方丈誠也（ほうじょう　せいや）

君はUGNチルドレンだ。君の相棒は、ある事件で命を落とした。
今まではただ命令に従っていた君だが、何かが乱れた。そこで支部長は「日常を学ぶ」という任務を与えた。
それが星灯町を訪れた理由だ。そこで君は、かつての相棒にそっくりの赤星友紀と出会う。
他人の空似だと思ったが、君の心は再びざわつきだした。

■ハンドアウト３
カヴァー/ワークス　高校生/FHチルドレン等のFH関連ワークス
シナリオロイス：白星優花（しらほし　ゆうか）
推奨感情　P：庇護　／N：疎外感
固定メモリー：藍華（あいか）

君は元FHの構成員だ。セルの命令に従う日々だったが、ある任務で人質の少女藍華に出会い日常を知った。
しかし、その少女は命を落とし、君はFHを抜け出し、何かに導かれるようにこの星灯町にたどり着いた。
そこで出会った少女は、あまりに彼女とそっくりで、君は追われていることも忘れ、しばらくこの街に滞在することを決めた。

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◆PCの固定メモリー関連の設定
かつての後悔の念が、君にこの日常に戻るための力をなっている。
この後悔の思い出を他者に話した時、仲間たちと君は一歩前に踏み出せるだろう。
ただし、それは執着を１つなくすことも意味している。

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セッション履歴