“魔を防ぐ壁”鎖部護猶
プレイヤー:アインツ
お前らの事は、俺が絶対に守ってみせる。
たとえ──俺の命が、潰えたとしても。
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 185cm
- 体重
- 80kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェント
- カヴァー
- UGNイリーガル/ビル警備員
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エグザイル
- キュマイラ
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 8
ライフパス
出自 | 何不自由なく育てられてきたが、“ある研究”をしていた両親が“不慮の事故”により事故死してしまう。そのため、義理の両親によって育てられてきた。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | なぜ実の両親は死んだのか。それを探るべく、大学生活を棒に振って詮索を続けていた彼の前に現れたのは、両親が研究対象としていた“遺産”、そして両親が提携を組んでいた組織“UGN”だった。 | |
空白期間 | ||
邂逅 | UGNに“遺産”の件、そして両親の死の真相を聞いた際に出会う。その雰囲気はどこか、もういない父親の姿を浮かべずにはいられない。 | |
保護者/霧谷雄吾 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | きらきらと輝く刀身を持つジャマダハル。それに触れたとき、体中を貫く痛みが走る。そして、そこから日常は音を立てて崩れ去ったのだ。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 目の前の何かから溢れ出る血が、透明な刀身を濡らす。その光景はステンドグラスの様に眩く、眩しかった。 |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 8 | "遺産"の効果 |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+3 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 3 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | |||
知識:遺産 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者:クロケルの羽刃(イフリートの腕改変) | ― | 素手の攻撃力を+6し、サラマンダーのエフェクトをレベル1で習得する。侵蝕率基本値を+8する。序列49位の悪魔の名を持つジャマダハルであり、水晶か氷の彫像のような見た目の刀身を持つ。所持していると次第に寒気が肉体を蝕んでいき、自身が氷塊になってしまうかのような錯覚を味わわせる。 | ||||
霧谷雄吾 | 感服 | / | 不安 | 日本のUGNを総括しているリーダー。志は感服するものがあるが、いつか折れてしまうのではないかと思うと怖くなってくる。 | |||
遠藤浩二 | 友情 | / | 憐憫 | 友人。非オーヴァードながら、UGNの傘下企業で働いている。 | |||
春日恭二 | 感服 | / | 敵愾心 | 彼は、自分が護ろうとしている物に危害を加え続ける男である。彼の脅威から人や物を護り続けていたら、いつの間にか悪縁ができてしまった。しかし、護猶にとっては些細な事である。今日も、氷の盾に悪魔の爪痕が付けられている。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
氷盾 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
(遺産効果で取得)ガード時に宣言。ガード値を+Lv*5する。 | |||||||||
崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリングを行う。(メインプロセス1回) | |||||||||
命のカーテン | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
崩れずの群れの距離を10mまで伸ばせる。(1シナリオ3回) | |||||||||
異形の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
「暴走」以外のバッドステータスを解除 | |||||||||
デビルストリング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ― | |
相手が使用した「オートアクション」効果を打ち消す(エネミーエフェクト等は消せない) | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
素手or赫き剣による攻撃が命中した際、HPをLv*4回復する。 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のC値を-Lvする。 | |||||||||
日常の代行者 | 1 | ||||||||
自分の代わりに日常生活を行う従者を出す。仕事中に任務の招集がかかっても安心。 | |||||||||
十徳指 | 1 | ||||||||
指先を様々な形状に変え、工具の代わりにするエフェクト。 |
コンボ
魔を防ぐ壁(1)
- 組み合わせ
- 氷盾+崩れずの群れ
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ガード値+Lv*5とカバーリング
魔を防ぐ壁(2)
- 組み合わせ
- 氷盾+崩れずの群れ+命のカーテン
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ガード値+Lv*5とカバーリング(遠距離の相手に)
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | -3 | 129 | 0 | 0 | 156 | 8/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
どこか上の空になりがちなところがあるが、おおらかで優しい青年。しかし、「守る」という事に並々ならぬ執着を抱いているようで、自らの肉体がどれだけ傷ついても倒れることを嫌う。
優しい父親、気さくな母親と3人家族で生活してきた護猶は、ずっと両親の仕事の内容を聞かせてもらえずに過ごしていた。なぜだろうと思いながら賑やかに日常を過ごしてきたある日、学校から帰ってきても両親が戻らないことに気付く。直後かかってきた1本の電話は、両親の死を伝えてきた。事件が起きた日は、護猶が12歳の時である。
失意の中、新たな両親と共に生活をしていく中で、両親の遺品からとあるものを見つける。それは、美麗な刀身が輝く一対のジャマダハルについての書類だった。その輝きに魅了された護猶は、大学へ進学したのち書類に書かれていたジャマダハルについての調査を始める。どうやら“遺産”というものであるらしいそれの素性を調べていった先に待っていたのは、既に世界が変貌しているという真実と、日常の裏で活躍していた組織、そして、自らが長年追ってきたジャマダハルの正体という、これまで過ごしてきた日常を根本から打ち砕く真実だった。
そして、彼は決意した。
両親でさえ手に負えず、UGNという組織が預かっていた“遺産”を手に、大切な人を今度こそ守り抜く、と。
あの日に見た、両親の笑顔を胸に秘めて。
おおらかで優しいところがあるとはいえ、人は彼にどこか無機質な印象を抱いてしまう。それは護猶の両親が研究していた“遺産”、クロケルの羽刃の影響である。
クロケルの羽刃は言葉こそ喋らないものの、主と認めた人間には文字通り「魂が凍るまで」憑いていく性質がある。魂が凍るまで、すなわち、手足が凍り尽きようと、自らの指針を常に完遂することしか心に残らなくなるまで、クロケルの羽刃はその力を貸すのだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 |