容姿・経歴・その他メモ

王墓の守護者としての使命を担い、眠る主と秘宝を守護せし守人であり幾星霜の時を生きる「スフィンクス」のレネゲイドビーイング。
太古を知る砂漠に語りかけ、それらを獣の似姿へと変化させ使役する事で敵を排する力を振るう。
定命を外れた時を生きる為か、何事に大しても動じる事無く非常に穏やか。生き物の個々の区別が曖昧であり、人の名前と顔があまり一致しない。
守人としての役目を担うものの人間に対して排他的というわけでもなく、関わりを持った相手とは旺盛に交流を試みる(話せる内に話しておかないと、目を離した内に死んでしまうので)。
普段はピラミッドを「丸ごと砂に埋める」という雑なやり方で隠蔽しており、躍起になって掘り返している墓荒らしにちょっかいをかけたり応援したり、夜のうちに発掘作業途中の穴を埋めてしまったりしてゆるーく守人としての任を果たしている。


UGNに対しても好意的であり、今回の遺産回収部隊御一行に対しても積極的に協力する心持ちだが、「クレオパトラの遺産」に関しては心当たりを一切持ち合わせていない。
そもそも人違いでは……？ このピラミッドに坐すのはわたしの主なんですけど……

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