ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

オギャリナ・バブミーデ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

母なる愛の伝道者(オギャリスト)オギャリナ・バブミーデ

プレイヤー:ニバサンド

仕方ないでしょ、赤ちゃんなんだから」

年齢
20
性別
星座
乙女座
身長
150
体重
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
赤ちゃん(20才)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
9
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
資産家
経験
大事故
邂逅/欲望
運命
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
妄想 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長2 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志2 調達1
知識:オギャり方4 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:失われし歌声 「失われし歌声」を取得。
家族 懐旧 無関心 「父は飛行機事故の時、母なる大地に抱擁されながら安らかに眠ったわ。それは決して不幸なことではなく、彼にとっての幸いよ」
大地 傾倒 偏愛 「────オンギャぁ!」
友人 陰美 児振 連帯感 劣等感 「ジャームとは、母の愛を忘れ、自己愛に溺れた悲しき存在。彼は、そんなジャームたちが溢れる学園をぶっ潰す為の同志よ」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
狂戦士 4 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 6 80%
対象が次に行うメジャーのC値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+[LV×2]個。
導きの華 3 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5
対象が次に行うメジャーの判定の達成値を+[LV×2]。
オーバードーズ 2 メジャーアクション シンドローム 5 100%
組み合わせたエフェクトのLVを+2。1シナリオに2回まで。
要の陣形 2 メジャーアクション シンドローム 3体 至近 3
対象を3体に変更する。1シナリオLV回まで。
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象が判定ダイスを振った直後に使用可能。ダイス目ひとつを10に変更。1回の判定につき1回まで。1シナリオにLV回まで使用できる。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
対象の信頼を得るエフェクト。得られて当然よ。私たちはみな、同じ母を持つ赤ちゃん──家族なのだから。
虹の香り 1 メジャーアクション 自動成功 シーン 視界
特定のにおいを発生させる化学物質を作り出すエフェクト。私は赤ちゃんだからいい匂いがするの。
麗しの容貌 1 常時 自動成功 自身 至近
体内物質の生成によって常に最適な美容状況を維持し、老いを感じさせない美しさを保ち続ける。この美貌と若さは母なる大地からの贈り物よ。

コンボ

私と一緒にオギャりなさい

組み合わせ
《狂戦士》《要の陣形》《導きの華》《オーバードーズ》
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上

対象が行う次のメジャーアクションでのダイス+16個、達成値+14、C値-1(下限値6)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
失われし歌声 その他 メジャーで使用する攻撃を行わないエフェクトすべてのLVを+1して効果を算出。使用回数の増加はしない。取得しているメジャーのエフェクトすべての浸食値を+1(計算済み)。
デモンズシード 3 その他 《狂戦士》の最大LV+1。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 8 126 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

あなたは大地のバブミーを感じたことがある?

私はあるわ。常日頃から、こうして会話している今ですらも感じている。

母の愛は何者をも大らかに包み込み、愛しむ。

私はその偉大さに深い敬意を抱いているし、絶対的な信頼を寄せているわ。

母とは大地。大地とは母よ。あなたもこの世界で大地を歩くのなら、おしゃぶりをなさい。

私達はすべからく、大地から生まれ出でた赤ちゃんなんだから。

ガラガラは持った?のどが渇いた時の哺乳瓶は?

さぁ、オギャる準備ができたのならあなたも一緒にオギャりましょう。

高らかに、恥じることなく、求めの声を母たる大地に届けましょう!
 
 
 
──────オンギャぁ!
 
 

詳細

 
熱心な地母神信仰の家に生を受ける。
母はおらず、父からは「お前に母などいない。強いて言うなら、この大地こそがお前の母だ」と言われて育つ。
幼いながらも理知的だった彼女は、父の言葉に懐疑的だった。
恐らく、自分を生んだ母は父にとってあまり都合のいい存在ではなかったのかもしれない。
だから頑なに母の話をせず、信仰からくる妄言によって誤魔化しているのだろう、と。

ある時、彼女は飛行機事故に見舞われた。瀕死の状態で目覚めたのは、どこの国とも知れぬ密林の中。
辺りは煙に覆われており、頭を動かすことはできなかったが視界の端に無残な姿となった鉄の塊が微かに見えた。
乗っていた飛行機が飛行中のエンジントラブルで墜落し、不時着したのだ。
地面に投げ出された幼い少女の身体。少しずつ体の中から熱が失われていくのを感じながら、自分の命はここで潰える運命にあるのだと少女は悟る。
意識が少しずつ遠のき始め、迫り来る確かな死に恐怖を抱き、「死にたくない」と強く願った時、彼女は聞いた。
それはきっと、大地の声だ。父が縋り、執着していた“母なる大地”の確かなささやき。
────大丈夫、大丈夫。
絶望する少女に投げかけられたその慈しみに溢れた声は、恐怖に凝り固まった彼女の心を温かく解きほぐしていく。
彼女は感じた。大地の愛を。死に行こうとしている自分を雄大な身体で抱擁し、安心させてくれたその慈しみの情を。
ああ、母はいた。いたのだ、ここに。父が言っていた言葉は、間違いではなかった。
大地こそが、母であるのだと、彼女は今ここに至って確信した。

……次に目を覚ました時、そこは天国ではなかった。彼女は死ななかった。オーヴァードとなることで、生き長らえたのだ。
彼女は、これもまた大地(はは)の愛であると察した。大いなる母の慈悲によって、力を与えられた。
ならばこの力は、愛によって行使されるべきだと感じた。彼女は多くの存在に伝えなければならない。
母が我々霊長類に傾ける無限大の愛情を。
孤独に絶望する人々に、あなたは孤独ではないのだと。
母が常に傍にいて、見守ってくれているのだと。
我々はみな、母の胸で抱かれ続けている赤ちゃんなのだと。

そんな妙な使命感に燃え、彼女はUGNエージェントとなった。
元々はもう少しまともな名前をしていたが、母の愛に気づくことによって現在の名前に改名した。
彼女こそが、母なる大地の愛──即ち“バブミー”を、愛を知らぬもの達に知らしめる伝道者。
愛を知り、愛を感じ、赤ちゃんとなれ。それこそが、母なる大地より生まれ出でた我々霊長類の本懐である。

ちなみに今回のジャーム学園の潜入に抜擢されたのはこうしたイカレた思想を上層部に見込まれてのこと。
頭がおかしい女なので、頭がおかしいやつしかいないであろうジャーム学園に溶け込むには最適なのだ。

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