容姿・経歴・その他メモ

「ま～た戦闘任務かぁ。・・・たまには、さぁ？」
「ほら、アタシに話してみ？・・・絶対見捨てたりしないって！」
「この場の空気全てが、アタシの弾丸(タマ)だッ！」

UGNエージェントの女性。
一人称はアタシの大雑把でやや面倒くさがりな性格
UGNの戦闘任務やら調査任務は基本的に好きではない。誰かを助けたり、導いたりするための仕事はやる気を出す。
しかし、自身の能力が完全に戦闘型なので、好みの任務はあまり回ってこないのが現実。
趣味は短距離走。持久力は無いので、長距離は不得手。

実は数代続く政治家一家の娘。自分の性格が政治家に向かないことはよく理解していたため、
色々と迷惑はかけないように抑え込みながら学生時代を過ごしていた。
が、親に将来の事で色々言われているうちに仲が険悪になっていった。
そんな高3の時、乗っていたバスが大規模な事故に巻き込まれる。
…………実際はFHによる大規模誘拐であった。
レネゲイドに好適な反応を見せた彼女の体は死んでからも実験素体として弄りまわされた。
結果、レネゲイドにより身体を賦活されて蘇生。状況のわからないままに周囲を壊滅させた彼女は
自分がわけのわからないものになってしまった"罪悪感"でUGNの到着までうずくまっていた。

UGNに保護された後は家に帰らないまま、自暴自棄ぎみに訓練や任務に参加していたが、
バス事故の件で出会い、度々事件で協力することになったR担の谷修成と関わるうちに、
『家の役には立てなくても、今の自分ならこの人みたいに誰かの力になれるかも』と考え、この先の生き方の指針とした。
その後は家に生きていることだけ連絡し、偽名を名乗り交流を断っている。本名:千々波 寧音(ちぢわ ねね)
自分の存在が、政治家としての両親のアキレス腱になることを恐れているためだ。

戦闘時は加重力/気流操作/振動操作の3つを利用した銃撃を行う。
自身も高速で動くことで衝撃波の合波を最大限に利用する一撃、撃波の魔砲(インパルスカノン)が切り札
性質上、先行しての広域殲滅が主任務となる
持久力がないため、初撃の後は後方からの火力支援に回る

2話終了後(予定)
支部の惨状を目の当たりにして、今のままでは誰かの手をつかんで助けられないと感じ、
UGN日本支部に連絡、まだ調整中の超大型ライフルを取り寄せた。
慣れない重さと反動に振り回されるも重力制御で強引に取り扱う。

履歴

固定ロイス(初期)
両親(千々波 統也/八恵) 尊敬/隔意
谷修成　信頼/不安

3話開始時、固定ロイスを
鈴原涼子⇒東鬼遥
に変更

仮成長
時の棺
瞬速の刃1⇒3
射撃3⇒4
UGN3⇒4
噂話1⇒3

セッション履歴