“限りなき忠誠をあなたに”鴉羽 恭平
プレイヤー:Sealion
「どのようなプランでも、
それなりの結果を約束いたします。」
- 年齢
- 32歳
- 性別
- 男
- 星座
- 不詳
- 身長
- 176cm
- 体重
- 68kg
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 実は私には優秀な双子の兄がおりました。何をやっても一流。求められた以上の結果を出していた彼は自慢の兄でしたが...彼女が望む才能はなかったようです。 | |
|---|---|---|
| 双子 | ||
| 経験 | ふふ、今は春様の下で働かせていただいていますが、その前はとある方の意向に従ってFHにおりました。...なぜ、UGNへ寝返ったかですか? 私は少女を愛する者として、春様に尽くしたい。そう思っただけですよ。 | |
| 敵性組織 | ||
| 邂逅 | そういえば、神城グループの会長...早月様。彼女からは何度か仕事を請け負ったことがありますね。私としては対象外ですが...ある程度譲歩すれば、彼女も幼気な少女であり。私が仕えるべき主として私が力を貸す理由になりえるでしょう。 | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 懐かしいですね...あれはまだ人だった頃の話なのですが、何をしても兄より劣っていた私には少しヤンチャな時期がありました。兄を超える為、その為に様々なことをしてきました。そしてこの力を与えてくれた彼女と出会ったのです。今思えば、あれは運命の出会いだったのかもしれませんね。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 時折、春様や早月様...困難や苦悩に満ち溢れた道を歩む彼女たちの姿が、とても美しく思えてしまうのですよね...これは一体なんなのでしょうか...? |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 5 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 4 | ||||||
| 情報:噂話 | 4 | ||||||
| 情報:ゼノス | 1 | ||||||
| 情報:裏社会 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 双子 | 尊敬 | / | 隔意 | 生まれた時からあらゆる才を持っていた正真正銘の天才。 心優しく、持たぬ者の心情に寄り添おうとする人格者であり、鴉羽は彼の事を自慢の兄と紹介する。 | |||
| FHエージェント | 有為 | / | 不信感 | 彼がFHにいた時、唯一彼のことを好いていた存在。だが、彼女は彼が望むべき主ではなかった為、彼は名前や容姿は覚えていない。それでも彼が彼女の事を話すときは必ず「至高の原石であり、彼女を引き入れられなかったのはUGNにとって相当の痛手でしょう。」と語る。 | |||
| 神城 早月 | 尽力 | / | 敵愾心 | 彼女とはビジネス関係の仲で、何回か彼女の仕事に手を貸したことがある。なぜか彼のライン外であるはずの彼女に対して彼は手を貸している。それがどういう理由があるかの真意は不明だが、少なくとも彼の感性とは別の何かが一枚噛んでいるのかもしれない。 | |||
| 春日 恭二 | 有為 | / | 敵愾心 | FHから面識があり、彼は春日に対して未だにポテンシャルを秘めており、素晴らしい存在であると言っている。 | |||
| 円谷 小飴 | 有為 | / | 憐憫 | 主のプラン通りに春様とコンタクトさせることに成功した。一目から見て、彼は通常のオーヴァードよりも能力がある。そう感じた。 | |||
| 根夢月 春 | 尽力 | / | 敵愾心 | 仕えるべき主の一人。彼女に仕える事こそが使命であり、プランの一つである。 | |||
| 音峰 ノイ | 慈愛 | / | 憐憫 | プランには含まれていない存在だが、UGNとして懸命に働く姿が過去にいたFHエージェントと重なり、少し微笑ましくなった。あの子には大きく劣るが今回のプランでは丁度いいぐらいの影響を与えてくれそうだと感じた。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 「攻撃力:+[LV×2+2]」の射撃攻撃。この攻撃では、自分と同じエンゲージにいるキャラクターを対象に出来ない。 | |||||||||
| 黒星の門 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
| このエフェクトを組み合わせた場合、「自分と同じエンゲージにいるキャラクターを対象に出来ない」と記載されたエフェクトでも、同じエンゲージに対して使用できる。また、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[LV+1]個する。 | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
| あなたを対象に含む「対象:範囲」または「対象:範囲(選択)」の攻撃の判定が行われる直前に使用できる。その攻撃の対象をあなた一人に変更する。ただし、その攻撃であなたはカバーリングの対象にはならない。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。「判定:自動成功」のような、判定を行わないものには使用できない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| ディメンションゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
コンボ
仰せのままに
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+黒の鉄槌+黒星の門
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 4+6
- 7
- 5
- 12
- 60%以上
- 4+6+1
- 7
- 5
- 12
- 80%以上
- 4+6+2
- 7
- 5
- 12
- 100%以上
- 4+7+3
- 7
- 5
- 14
- 4+6
極小の魔眼を対象の身体に付着させ、主の命と共にその魔眼を中心に強い重力場を生成して対象を押しつぶす。
この時に受ける威力は、命じた主の内容による。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | 0 | コネ | 〈情報:UGN〉 | |
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ||
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 20
| 129
| 0
| 0
| 149
| 0/149
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
経歴
FHに所属していた経歴を持った生粋のロリコン。彼はとあるUGN支部長の推薦によってUGNへとスカウトされ、「根夢月 春」の元に所属することになった。
性格・人物像
彼の話を聞いたものは全員、口をそろえて彼という存在を一言で表す。そう【ロリコン】であると...
彼がUGNとして、弱冠13歳である支部長「根夢月 春」の元に着いてからというもの、彼は彼女の身の回りの世話をし始める。その手さばきはさながら本職の執事のようで、なぜそこまで洗礼されているかを聞かれると「仕えるべき主の前で無様な姿を出さないために常日頃、努力しております」と返す。
彼が言う、仕えるべき主というのはいわゆる”ロリ“のことであり、13歳である「根夢月 春」は彼のラインに入っているということである。
その為か、彼は常に笑顔を絶やさず、「根夢月 春」を春様と呼んで慕っている。
仕えるべき主である彼女が時折見せる意外な一面や苦難などに挑む姿を見た彼が笑顔のまま鼻血を出していることがある。しかし、それは「根夢月 春」に対してだけではなく、他の仕事で出会った別の仕えるべき主に対しても同じ反応を見せる為、彼を知る者からは”見境のないロリコン“として、侮蔑の視線を送られることがある。
だが、彼が仕えるべき主に対して持つ信条がある。それは「YES!ロリータNO!タッチ」である。
仕えるべき主たちは須らく、美しく咲く一凛の花であり、彼女たちの成長こそが彼にとって何よりもの幸福で、彼の欲望なのであろう。
隠匿された情報
限りなき忠誠をあなたに
彼は、とある名門の家系の双子の弟で、ゼノスのリーダー「都築 京香」の手によってオーヴァードとなった存在だ。
事の発端は、人格者であり、彼の一番の理解者である兄の存在。そしてその優秀過ぎる兄と幾度も比較され続ける人生に耐え切れなくなったある日。彼は自分の兄を越える為に...いや、逃げる為に彼は悪の道へと身を染めていくようになる。悪友と共にカラーギャングに入り、兄によって埋もれていた才能を使ってカラーギャングを乗っ取り、自分の有能さを示すように薬や武器の密売などもし始めた。
光が強ければ強いほど、影はより濃くなるように、兄という光によってつくられた出来損ないの弟は埋もれた才能を次々と開花させていく。そして、カラーギャングという枠を優に超えてしまった組織を作った彼は”プランナー“に目を付けられることとなる。
突如、彼の前へ現れた幼女は彼女が作った組織へと彼を勧誘する。だが、井の中の蛙であった彼はまた自分という存在を否定する存在だと判断し、衝動的に彼女を殺そうとするが、隠れていた彼女に従う者が彼を吹き飛ばし、彼女の身を守った。それを皮切りに彼の仲間たちが、彼女たちと戦闘を始める。しかし、一般人である彼の仲間が、人ならざる者である彼女たちには太刀打ちできるはずもなく。一瞬にして無力化されてしまう。その様子を見ていた彼の元に再度、彼女が手を伸ばす。
「我々はあなたの能力を欲しています。あなたの兄では為せないその力を私たちの為に使いませんか?」
その言葉で彼は初めて自分の欲望に気づく、自分が本当に望んでいた物...それを教えてくれた目の前の幼女に彼は絶対的な忠誠を誓う。
そして彼は限りなき忠誠を捧げる主の為にオーヴァードとなり、ゼノスエージェントとして彼女が計画したプランの一部の実行者となった。
仰せのままに
FHで”プランナー“が建てた計画の一つを実行していた彼の元に、プランを次の段階へ進行させる伝令が来る。
「yes, my lord.」
彼は微笑み、そうつぶやいた後、すぐにとあるUGN支部長とコンタクトを取り、とある交渉を行う。その内容は自分が所属しているFHセルを壊滅させ、リーダーの身柄と壊滅させた手柄を渡す代わりに、自分をUGNが新しく支部長にする「根夢月 春」彼女の部下にさせろという内容であった。
UGN支部長は彼を利用し、彼諸共身柄を拘束する算段を考え、その交渉を受け入れた。
その後、彼は数時間足らずでFHセルを単独で壊滅させ、セルリーダーを連れて支部長の元へ訪れる。支部長は計画通り、彼諸共身柄を拘束しようとするが、彼は崩れない笑顔で支部長の家族の首に爆弾を付けて監禁していることを伝え、映像を見せる。時間はすでに1時間を切っており、映像も情報量が少ないせいで特定も困難な状態で彼は更なる交渉をする。
要求は変わらずに、手柄とリーダーの身柄。それに加えて家族の居場所と爆弾を解除するためのコードを教える条件をつけたした。
彼の冷徹で用意周到な計画に屈服した支部長は彼の要求を飲んだ。彼はその答えと聞き、笑顔で支部長の耳元でささやく。
「次はあなたの家族だけが犠牲になるとはかぎりませんから...これからは互いに友好的にいきましょう。」
そう言って場所と解除コードを教え、その場を後にした。
彼の本性
彼は表向きは誰にでも敬語を使い、どこか紳士的な性格をしているが...実際は目的の為ならば子供の命すらも道具にする非人道的な思考を持ち、人を殺すことに躊躇しない性格をしている。
このような性格になったのは、彼よりも全てが優れていた兄の存在があった。
子供時代から何をしても兄に比べられ、全てが劣っていた彼は出来損ないの烙印を押されることになる。だが、全ての才能を埋もらせた兄だけは彼の才能を見抜いており、唯一称賛していた。
...しかし、それは彼が兄へ抱く劣等感をより刺激し、彼の心を大きく歪める原因となった。
兄からの称賛が、兄からの希望が、彼の心を蝕み、人としての感性を失わせた。彼が心の底から望んでいたことは特別である兄から褒められることではなく、特別である兄から必要とされることだった。
だが、その欲望を満たしたのは兄ではなく同じく特別な存在である「都築 京香」であった。初めて彼の欲望を理解し、満たしてくれた彼女を彼は神格化し、心酔していくこととなる。
そして「都築 京香」に心酔したことによって、彼の心はさらに大きく歪む。兄によって感性を失った彼は、彼女が建てたプランの為ならば、どのような手を使ってでも遂行し、色んなプランに貢献してきた。だが、ゼノスに入ってから彼女の姿を見れなかったことにより、彼の心は「都築 京香」への依存が強くなり、自分の衝動に抑えることにも限界が訪れたことがある。その時、ふと近くにいた少女の姿が「都築 京香」の姿と重なった。
彼は、それが幻覚だと思いながらも、偽りの「都築 京香」に対して忠誠を誓うことで自分の衝動に抑え込むことに成功した。
それから、彼は偽りの「都築 京香」となる存在を利用することで、彼は自分の衝動を制御している。ただし、衝動は抑える代わりに忠誠が鼻に出てしまう癖ができてしまった。
彼が口にする兄への憧憬は、心奥に潜む劣等感から無意識に目をそらし、自分に言い聞かせるためにしていることである。
なお、彼はその無意識や不安定に狂っている自分をなんとなく認識しており、まともな思考を持っていながらも、狂っている自分を制御できない状態でいる。
彼のコードネームは彼を知るゼノスのエージェントによってつけられたコードでその由来は、今まで募らせた兄への複合感情。それを教えてくれたあなた様に、限りなき憧憬と忠誠を捧げるという遠巻きにお前気持ち悪いよという意味だという。
だが、彼はそれに対し「素晴らしいコードネームですね。私が忠誠を誓うのはいつでも京香様でありまするから。」と酷く気に入っている。
履歴
イメージソング:孤独の宗教
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| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2/24 | クランブルデイズ | 15 | ドス角砂糖 | ファーダント餅サーモンすずろんアシカ |