容姿・経歴・その他メモ

UGNに保護されチルドレンとして生活しているキメラ幼女。
喫茶ゆにば〜さるに来る前はFHの実験動物で、先天的キュマイラシンドロームに様々な動物や他のキュマイラ保持者の因子を埋め込んだ場合、エフェクトによる変異の姿かたちは変化するのかについて実験を行われていた。
最終的には獣化エフェクトを使わない状態でもさまざまな獣の形質が現れるようになってしまっており、《眠れる遺伝子》エフェクトによる制御がなければ拒否反応で暴走し続ける獣化因子によってちょっとした家屋なら内側からぶち破るほどに巨大化してしまう。

なお研究者たちとの人間関係に険悪さはない……どころか勉強とかいろいろ教えてもらっていたようで、さりとて大した未練や執着があるわけでもなく、救出されたあとも「おじちゃんたち優しかったけどわるい人だったんだね」くらいのドライさである。
おじちゃんたちはかわいかったらもうちょっとしんみりしてもらえた。

セル制圧作戦によって発見、救出され、現在は救出後に一時期預かっていた檜山ケイトや薬王寺結希にクソほど懐いていることを加味してS市支部で生活しながら本人希望の「学校」に通ったり、不定期で喫茶ゆにば〜さるの手伝いに励んでいる。
（とはいえこんな露骨キメラを普通の学校に通わせられるわけもないので、実際通っているのは私立学校に偽装されたUGNのチルドレン養成施設だったりする）

履歴

・なんか武器もつ予定
・完全に日替わりなので実験前の姿しか「決まった立ち絵」がない
・《完全獣化》すると埋め込まれた因子たちが暴走するので封印している（というかされている）
・《眠れる遺伝子》の制御レベルはざっくり3段階くらいあり、以下の通り。

・普段はS市支部から｜学校《養成施設》に通って勉強中
・ゆにば〜さるへは不定期で出現し「登校前に開店準備の手伝い」「閉店後は掃除の手伝い」をしている（そしてそこへ集まるエージェントやイリーガルから大変可愛がられている）
・下手しいそのうちアカデミアとか行くんじゃねぇかな

セッション履歴