▼キャラ説明

1.スタンス

UGN日本支部の生き残りの一人
単独任務による敵対勢力への強襲・奇襲・殲滅を得意とする。
世紀末と化したトーキョーにて最前線で戦っている。

2.トゥルー

性格は陽気で情熱的。常に明るく、人との関わりを第一としている
積極的な気質からよく人を巻き込みがち。後、かわいいものに目がない。
あっけらかんとした態度とは裏腹に、責任感は強く自らに課せされた使命…【新たな秩序】の為、自らの身を削る。

3.戦闘スタイル

戦闘用に調整されたチェーンソーを武器にする近接アタッカー
なのだが、実際は得物に取り付けた“ワイヤー”を振り回し敵を攻撃するという方法を取る。正直危険極まりない
しかし、凄まじいまでの精度でもって炎熱を纏った鎖鋸は容易く敵を引き裂き、殲滅させる。
さらに、対巨大生物用に規格外武装『アヴェンジャー』を所持している。
どんな硬度を持つ敵だろうとコレの前には無残な肉塊へと果てるだろう。

■セリフ

「初めまして！不知火 茜《ブレイジング・ホープ》よ。アナタと同じく使命に燃えてるおねーさん。だから、これからよろしくね？」
「“オーヴァードとノーマルが共存できる秩序の構築”それが私の【使命】よ。死んでいった同胞の願いの為にも、私は戦い続ける。」
「え、なにこのカワイイ子…… ここが、世紀末の中のオアシス、生きててよかったわぁ～～～！」頭をわしゃわしゃする

■容姿

濡羽色の長髪にカチューシャを身に着けている。
服装はタンクトップに野外用の戦闘服を着こんでおり、かなりの軽装で動きやすい。
後、レネゲイドの変異により猫耳と尻尾が生えている。

■経歴

不知火茜はUGNエージェントの娘として生まれ、その後を追いUGNに加入した。
元来の正義感からの熱意に加え、UGNが掲げる理念への共感を示した彼女はUGNのエージェントとして活躍し続けた。
いずれ来るであろうオーヴァードとノーマルの共存世界……そのために自身を捧げようとした。

しかし、FHのクーデターを発端とする核戦争によって、彼女の理想は最悪の形で実現してしまった。
核の炎によって世界は崩壊し、築き上げられた文明社会は消滅。結果としてレネゲイドの存在を知らしめる結果となった。

だが、それでも彼女は前を進むことを決意する。
何もかもがなくなりゼロになったという事は、これからどのようにでも世界を作り出せると思っているから。
そして、今までに死んだ同胞達も望んだ“願い”の為に……

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