容姿・経歴・その他メモ

・性格
ダウナー系で、悲観主義者。
どんな事でも積極的に関わろうとせず、傍観者に徹している。
ただし、任務に関しては必ずこなしている。
なお、口では言いながら非情に成り切れない部分もある。
その為、「合理的判断。」と言いながら非効率的な事を選ぶ場合もある。


・最初の事故。
両親はUGNエージェントだったが、ある日、誤って民間人を殺害。
その後、任務中を理由に処分は後回しにされ、任務は続行される。
その結果、2人は大量のジャームと交戦し、任務中に殉職した。
以降は人殺しの子として、周囲から疎まれ続けた。

・UGNチルドレンとして
その後はUGNチルドレンとなったが、大体は単独行動が多かった。
その結果、ローザ・バスカヴィルから脱走者の処分を命じられた。
彼女からすれば任務なので、特に気にせず受領した。


・全ての始まりにして終わり。そして、悪夢の始まり。
ある日、彼女は任務でジャームの討伐を命じられた。
そこには、二足歩行の獣が居た。
全てを食らう、輪廻の獣との死闘の末、彼女は敗れた。
ウロボロスのジャームに肉体を食われ、能力の大半を奪われた。
そして、そのままそのジャームは彼女を取り込もうとした。
刹那、日本刀を頭部に刺し、ブラックドッグの雷撃を叩き込む。
そして、彼女の意識はそこで途切れた。

次に目が覚めた時は病院のベットの上だった。
そして、ウロボロスのシンドロームに目覚めた。


・現状の彼女
下半身は自分を食い殺そうとしたジャーム。
その為、下手をすると彼女自身を取り込む可能性がある。
無論、彼女はそれを知らないが、無意識にだが理解している。


・台詞一覧
「あぁ、余り強い言葉を使わない方がいいですよ。弱く見えるので。」
「それで？そう言われても私には関係ありません。」
「はぁー、面倒臭い。」
「効率の問題です。面倒事は嫌いなんです。」
「繋がりが切れたら、オーヴァードなんてそこまでね。」
「お願いだから、面倒臭い事しないで。邪魔だから。」


第1話終了時、成長
・調達を4Lv→6Lvに上昇。
・コンセ：ウロボロスを2Lv→3Lvに上昇。
・原初の白：バリアクラッカーを1Lv→3Lvに上昇。
・混色の氾濫を2Lv→3Lvに上昇。

第2話終了時、成長
・原初の赤：一閃と混色の氾濫をオミット。
・原初の赤：アタックプログラムを取得し、1Lv→5Lvに上昇。
・原初の紫：妖精の手を取得し、1Lv→3Lvに上昇。
・意志を0Lv→2Lvに上昇。
・白兵を5Lv→6Lvに上昇。

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