“予知夢”一 唯
プレイヤー:七竈
「運命じゃねぇ、そうなるように仕向けただけだ」
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 181㎝
- 体重
- 71㎏
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「オーヴァードじゃなければ、今頃名医だったかもな」 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 「FH時代は地獄だったな…特に抜ける時が」 | |
敵性組織 | ||
邂逅 | 「ハルの件は墓場まで持っていく」隠しきることはできない。 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 初めのうちは“天才”だった──誰しもが。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「やめろ…お前はハルじゃない」 |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 5 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 4 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
同期 | 皇 ハル | 好意 | / | 恐怖 | RE | 「夢を見るんだ」 | |
同期 | 赤坂 初 | 友情 | / | 疎外感 | GR | 「『駆除』されたよ、ジャームとしてな」 | |
元同僚 | “爛れ鉈” | 尽力 | / | 脅威 | YE | 「──裏を返せば、アイツがFHに居る限り俺がまた寝返ったりすることはないって話だ。無論理由はそれだけじゃねぇが…」 | |
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値をーLVする(最低7)[経験点修正:-5点] | |||||||||
インスピレーション | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
GMに対してシナリオ中LV回まで疑問点を直接質問出来る | |||||||||
抜き打ち | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
このエフェクトに対するドッジの判定のダイスを-[LV+2]個する(1シーンに1回)、また、この際に装備している武器を変更してもよい | |||||||||
急所狙い | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+2]する | |||||||||
コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で代用可能 | |||||||||
常勝の天才 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ピュア | |
自身以外が行うあらゆる攻撃の攻撃力を+[LV×4]する(1シーンに1回) | |||||||||
究極鑑定 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
未知のアイテムを分析し、来歴、作成方法、使い道などを導き出す(実際に作成、操作することは出来ない) | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
一度見たものを完璧に覚えることが出来る |
コンボ
幼き日の幻影
- 組み合わせ
- インスピレーション+写真記憶
- タイミング
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- ―
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
・GMに対してシナリオ中LV回まで疑問点を直接質問出来る。
「違う…お前はハルじゃない…」
パラドックス・コントロール
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ノイマン+コントロールソート
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 1
- 5
- 1
・クリティカル値をーLVする(最低7)。
・判定を【精神】で代用可能。
ノルニル・ペイン
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ノイマン+抜き打ち+急所狙い+コントロールソート
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 1
- 5
- 1
・クリティカル値をーLVする(最低7)。
・判定を【精神】で代用可能。
・攻撃力+[LV+2]。
・ドッジの判定のダイスを-[LV+2]個する(1シーンに1回)。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大型拳銃 | 7 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 5 | 0 | 20m | ||
スタンガン | 2 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 0 | 0 | 0m | この武器を使用した白兵攻撃でダメージを与えた場合、硬直を与える。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
強化服 | 1 | 防具 | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 20 | 134 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGNチルドレン上がりでありながら、元FHエージェントという特異な経歴を持つオーヴァード。現在はUGNに出戻っている。
銀髪に顎髭、目元にはシワが刻まれている。常に薄笑いを浮かべており、飄々とした態度から初対面では軟派な印象を持たれることが多い。また寝起きが異常に悪く、スマホのアラームを20回ほどセットしてようやく時間通りに起きる事が出来る。友情に重きを置いており、任務を共にする仲間には自分からダル絡みに行くタイプ。
性格は人を選ぶものだが、任務ではピュアノイマンならではの感覚と頭脳を生かし、的確なアプローチで目的を達成する仕事人タイプ。主な使用武器は拳銃。
チルドレン時代のとある事件がきっかけで2人の幼馴染を亡くしており、現在はUGNチルドレンの制度に強く反対している。
「夢を見たのさ。陳腐な話の、くだらない結末を......」
皇 ハル
「チルドレン時代に出会った、所謂幼馴染ってやつだ。ガキの頃はよく初の奴と施設ではしゃいで、ハルに怒られるのが日常だった。俺たちは必ず三人でつるんでたんだが…まぁ、他に人間らしい奴なんか居なかったからな、無理もないか」
赤坂 初
「チルドレンの説明会で隣に座ってた、それだけ。まぁ、強いて言うなら、あの中ならアイツが一番まともだった」
“爛れ鉈”
「FHの──いや、やっぱりやめにしよう、思い出しただけで吐きそうだ」
履歴
とある高名な医者一家に産まれた彼は、少なくとも始めのうちは、その生誕を祝福されていた。
生後数ヶ月のある日、彼は父の書斎にあった蔵書を一言一句違わず暗記して見せた。その頃から母親は彼の事を気味悪がっていたが、父親はそれを天賦の才だと信じて疑わないようだった。否、むしろ父は彼のもつ非凡さが、自身を脅かすものであると信じたくなかっただけなのかもしれない。
実際、彼がUGNの調査によってオーヴァードであると発覚した時、父親は彼をUNGチルドレンに入隊させる事で「居なかったもの」として扱う決断をした。
過去の一幕
仄暗い部屋の中、机に置かれたディスプレイは、等間隔に並べられた4枚のカードを映し出していた。3枚は表向きに捲られており、それぞれに不気味な髑髏のシンボルが描かれている。
部屋にある唯一の光源は、力なく椅子に座る、一人の少女の姿を照らし出していた。
少女は自身の腕に繋がったチューブから鮮やかな赤色の液体が流れ出ていくのを横目に、小さく溜息を吐いた。
…今の自分に、この『ゲーム』を勝ち抜く術は無い。
予想外の敗北を受け入れる段階はとうに過ぎ去った。『ゲーム』は終わり、今は自分の意識が消えるのを待っている。
…怖い。
十数分後に失血死した後、そこから先には何も残らない。
天国も地獄も現世のものだ。どう理屈を捏ねても、本能が理解している。死とはそういうものなのだ。
少女は小刻みに震え出す、死にたくない、どうして…どうして私なんだろう──?
《──初めましてだな》
その時、モニターが突如映像を切り替え、幾何学的なモノクロのシンボルを映し出した。
《俺は予知夢、今は何も聞かず、口を開くな。この『ゲーム』を切り抜けられたら、再度俺からコンタクトを取る──安心しろよ、俺はアンタの味方だ》
奇妙だった。
『ゲーム』に敗北し、少しずつ体温を失っていく少女に差し伸べられた、不確かな救いの手。自分の現状を嗤うかのような男の声色──しかし、それは何処か暖かく、少女にとっては、疑いようのないものに思えた。
《俺の言う通りにしろ、そうすれば少なくとも、最悪の状況だけは避けられる》
…待って。
少女はぽつりと呟いた。それは疲弊と安堵によって薄れかけた警戒心の、僅かな抵抗とも呼べる問いだった。
…どうして私を助けるの?
少女の言葉を聞いた後、画面の向こうの人物は少し黙り込んで、打って変わって真剣な声で答えた。
《私情──強いて言うなら『似てるから』さ》
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 2024-04-23 | Desire Freeze | umizeli | 七竈リューイ/Sky's the limitさいかたフンギャロ大魔王 | |
「生きることに、どうして理由や資格が要るかよ……」 | |||||
2 | 2024-06-26 | Sleep Tight | umizeli | 七竈カカポぱんさーひえん使徒 | |
「夢は嫌いだ......」 | |||||
3 | 2024-07-20 | Understand Bereavement | 黑胡椒 | 七竈とりでガリィRainumizeli | |
「──“日常を護る”、それが私......俺達の仕事です」 | |||||
4 | 2024-07-12 | Vengeance | umizeli | 七竈Rainねこみとりで |