容姿・経歴・その他メモ

設定

名家で生まれて、それなりに努力はしていた本好きの女の子。
オーヴァードに覚醒してから
「よし、これでお父様たちの役に立って見せる！」とヒーローを目指して頑張っていたのだが、本人に肉体的、民衆受けするようなヒーローの力は備わっていなかった。
気合を入れていた分、彼女は凹んでしまい。性格は卑屈に。なんにもしないままヒキニートな日々を送っていた
そしたら、実家から手切れ金として1000万ほど渡されお家を追い出されてしまう、途方に暮れた心美だったが。頭脳だけは自分はヒトより優れているという、自信だけはかろうじて残っていたので渡されたお金で探偵事務所を設立。とはいえやってることは何でも屋さん、心が読めたり思考が読めたりするのを良いことに動物探しに評判が良くなっていってしまう、どうしてこんなことになったのか。

履歴

◆トレーラー

ネオン彩る｢呉无市/ｸﾚﾅｲｼ｣にて、街に蔓延る悪を退治する探偵がいた。

異常が日常となり、裏切り裏切られが常のこの世界で信用出来るのは自らの力と相棒ぐらい。

そんな彼等の元に舞い込んできた一つの依頼によって、街に新しい風が訪れる。

少女の頼みを受け、彼等は街を象徴する高層ビル｢摩天楼｣へと足を運んだ彼等を待ち受けていたのは…!?

ダブルクロス The 3rd Edition
『スーパーウルトラ探偵𝑇ℎ𝑒 𝑀𝑜𝑣𝑖𝑒』
‐ダブルクロス それは"裏切り"を意味する言葉‐
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
●HO1
推奨W/C:探偵、他/探偵
シナリオロイス:『依頼人の少女』
推奨感情:︎︎︎☑︎P好奇心or誠意/N任意

貴方はこの街に住まうハードボイルド(笑)の自称スーパーウルトラオーヴァード探偵だ。

とはいえヒーロー社会である昨今、好き好んで探偵をやっている事務所に依頼しようとする物好きもおらず、今日も今日とて依頼はなし。

食い扶持の為に適当に散策するかと相棒件助手のPC②と共に街に繰り出そうとした瞬間、突然開かれた扉にぶち当たる。

痛みに耐えながらも来訪者を見ると彼女は貴方へと依頼を頼んできた。

｢どうか、弟を助けて下さい！｣

…どうやらついに来ちまったようだぜ、俺の時代がな。

※俺とか言ってますが別に性別固定じゃないです。

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