設定

N市公立高校に通う女子高生兼N市支部に協力するUGNイリーガル。
本人は気付いていなかったが、UGNと接触する以前よりオーヴァードへと覚醒しており、UGNチルドレンが任務中に張ったワーディングに迷い込む形で事件へと巻き込まれた。

【人物】

一人称：ボク
二人称：キミ、あんた、お前(敵対者などに)
三人称：彼、彼女、あの子、あの人、あいつなど

好きなもの：可愛い動物、少女漫画、お風呂
嫌いなもの：襟元が苦しい服、雨、ガツガツした人
好きな食べ物：ピザトースト、ハムカツサンド、自家製クッキー
嫌いな食べ物：グレープフルーツ、レアステーキ、冷奴
趣味：ゲーム(RPG中心)、昼寝、料理
特技：ボールペン習字、カラオケ、力仕事
苦手：長時間のデスクワーク、早寝早起き、当たり判定がおかしいポップアップ広告

どこか『浮いている』雰囲気のある少女。マイペースに見えるが人の話はきちんと聞いており、寄り添ってくれる。
面倒見が良い性格で『頼まれたのなら、やってみる』が信条であり、イリーガルとしての活動も積極的に行っているが、最近同年代のチルドレンの子達から明らかにイリーガルがやるものではない仕事を手伝ってほしいと頼まれることが増えており、少し困惑している。

能力

バロールのピュアブリード。
基本的には自身への重力・斥力を操作することで、擬似的に人外の膂力・速力を得るという戦法をとる。これは、能力の出力が極めて高く、イリーガルになる前、支部の訓練施設で全力の能力行使を行った際、支部を崩壊させかけたことが理由。

切り札の【｜闇なき地平《ゼロ・インフィニティー》】は、自身にかかる様々な物理法則を捻じ曲げることで、光速を超えた移動を行うもの。その速度はオーヴァードであっても知覚すらできないが、発動中は物理法則の改変に全てのリソースを当てている為、攻撃の瞬間だけは超光速状態を解除しなければならない欠点がある。

セッション履歴