“009”島村 丈
プレイヤー:マスター
- 年齢
- 16歳(実年齢19歳)
- 性別
- 男
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 63kg
- 血液型
- -
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ハヌマーン
-
-
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
ライフパス
| 出自
|
| 天涯孤独 |
| 経験
|
| 敵対組織 |
| 邂逅
|
| 恩人 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 憤怒
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 破壊 |
16
|
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 4
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+1
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 4 |
射撃 | 3 |
RC | 1 |
交渉 | |
| 回避 | 2 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| 恩人
| 霧谷雄吾
| 尊敬 |
/
| 隔意 |
|
|
| 標的
| ロバート・ショート
| 執着 |
/
| 憤懣 |
|
|
| 共犯者
| 黒い髑髏マスクの男
| 慕情 |
/
| 憎悪 |
|
|
| 級友
| 二宮 凛
| 憧憬 |
/
| 疎外感 |
|
|
| 上司
| 四繋 楓
| 信頼 |
/
| 不信感 |
|
|
| 級友
| 三島 仁
| 同情 |
/
| 不信感 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| 軽功
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| ―
| 0
| ―
|
| 垂直のビルや水面を走行可能 |
|
| 電波障害
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 電波やレーダー網の無効化 |
|
| 加速装置
| 3
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
| ラウンド中の【行動値】を+[LV×4]する。 |
|
| 高速演算(アタックプログラム)
| 5
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| 攻撃の命中判定の達成値に+[LV×2]する。 |
|
| 残像
| 2
| リアクション
| 〈回避〉
| 対決
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| 何かしら移動してたら使用可。ドッジのダイスを+[LV×2]する。 |
|
| 音速攻撃
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| 組み合わせた攻撃のダイスを+LV個する。 |
|
| サイボーグ戦士(コンセントレイト:ハヌマーン)
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| クリティカル値を-LVする(下限値7) |
|
| 衝撃波(ブレインシェイク)
| 1
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| 攻撃が命中したら放心させる。 |
コンボ
マッハナックル
- 組み合わせ
- ナイフ+音速攻撃+アタックプログラム+コンセントレイト:ハヌマーン+ブレインシェイク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4+2
- 8
- 4+10
- 2
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 4+12
- 2
バレットケージ
- 組み合わせ
- ナイフ+音速攻撃+アタックプログラム+コンセントレイト:ハヌマーン+ブレインシェイク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 2+2
- 8
- 3+10
- 2
- 100%以上
- 2+3
- 7
- 3+12
- 2
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| 素手
| 0
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| -5
| 0
| 至近
|
|
| 加速パンチorスーパーガン(ナイフ)
| 2
|
| 白兵 射撃
| 〈白兵〉〈射撃〉
| -1
| 2
| 0
| 至近/20m
| 鋼の身体と加速を生かした強烈なパンチ/ビームを発射する拳銃
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
| ダイスの判定に+2する
|
| 転送ブレスレット(ウェポンケース)
| 1
|
| その他
| ―
| スーパーガン(ナイフ)を収納
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 15
| 139
| 0
| 0
| 154
| 0/154
|
|
容姿・経歴・その他メモ
他の追随を許さぬスピードと、機械由来の精密な攻撃が長所のサイボーグ戦士。奥歯にある加速装置のスイッチを押すことによって、マッハ3まで加速する事が出来る。感情が昂ると、頬に手術痕が浮かび上がり、瞳が赤く染まるので、普段は出来るだけ感情をセーブしている。また、FH時代にも偵察力の実験などで一般街に出る機会も度々あった為、常識離れしているUGNチルドレンの中では、比較的に常識はある方である。
本名は黒井 幽(くろい かすか)。
4歳の頃に両親と交通事故で死別し、孤児院で幼少期を過ごす。
孤児院での暮らしは特別悪いものではなく、周囲の人物との関係も良好だったが、些細な喧嘩から11歳でオーヴァードとして覚醒、気味悪がった大人達によってFHへと売られた。
FHでの拷問じみた実験で、体内電気の操作に長けている事が判明してからは機械接続の実験漬けとなり、3年と経たずに全身機械のサイボーグと成り果てた。幽の改造手術をした黒い髑髏マスクの男は世話役もしていて、彼の趣味なのか、はたまた14歳から老いることの無い幽を哀れんでいたのか、よく『サイボーグ009』のビデオを見せてきた。
それには奥歯にある加速装置のスイッチを押す事で、マッハ3で動けるサイボーグが出てきた。今になって考えてみれば、黒い髑髏マスクの男なりに、音速のサイボーグとなってしまった幽が共感出来るキャラクターから、「人間」として大事な事を学んで欲しかったのかもしれないが、最早それを確かめる手段はないかもしれない。
「ロバート・ショートからの指示」だの「元はただの機械義肢職人」だの、盗み聞きをした情報もあって、彼もまた被害者なのだと分かった。また、彼が見せてきた『サイボーグ009』にも黒い髑髏マスクの男は出ていて、彼自身も自分が悪の手助けをしているという実感があったのだという事は、幽も子供ながらに読み取っていた。
ある晩、幽は黒い髑髏マスクの男に連れられ、予定にない改造手術を受けることとなった。性能面の全体的な向上と、外見年齢を16歳前後に見えるよう調整するといった内容のものだった。
手術の前に脱走対策のガジェットを外したら意識を失い、目が覚めると部屋で拘束されているのがいつものパターンだったが、今回だけは様子がおかしかった。目が覚めると、ガジェットはないのに、まだ手術台の上だった。驚く幽に髑髏マスクは告げた。
「この5年間、本当に済まなかった。謝って許されることではないのは重々承知している。もっと早く解放してあげるべきだったが、私には勇気が足りなかった。だが、君の為に見せていた『サイボーグ009』から、忘れていたはずの勇気をもらったんだ。009に似ている君をFHの手先になんてさせられない。させたくないんだ。それに、君の力なら、こんな辛気臭い施設なんて、軽々脱走出来るだろ?外に出て、オーヴァードと人間の共存の為にFHと戦う組織『UGN』がある。君の気が向いたら、彼らに協力してやってくれたら嬉しいな。」
髑髏マスクをしているのに、彼の顔はとても晴れやかに見えた。
侵入・脱走対策のトラップやいつもより少ない警備員を潜り抜け、外へと踏み出した彼は宛もなく数日さまよった後に、ジャームとUGN構成員の戦闘に偶然鉢合わせて、その様子をカメラで見ていた霧谷雄吾の指示でUGNに保護された。
FHからの脱走兵だからか、UGN構成員からは蔑んだ視線で見られていたが、霧谷だけは違った。これまでの事など全て不問として、UGNチルドレンとして匿うと約束してくれた。そんな彼の力になりたかった幽は、自分の知る限りの情報、自分に組み込まれている技術などを一通り話した。
「ありがとう、非常に有意義な情報だよ。これでまた一歩オーヴァードと人類の共存に近付けたよ。」
幽の話を聴き終わって感謝を述べた霧谷は、その後にこう続けた。
「ところで、まだ自己紹介がまだだったね。私の名前は霧谷雄吾。君の名前はなんだい?」
黒井幽、と言いかけたところで躊躇し、黒い髑髏マスクの男との会話を思い出した。彼の正義で、自分はここにいる。ならば、自分は彼の正義の一端を背負うべきだ。だったら、こう名乗るのがきっと正解なのだろう。
「島村丈、009とでも呼んで欲しい。」
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
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| フルスクラッチ作成
| 24
|
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