ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

桃川 ももか - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

MOKA☆MOKA (モカモカ)桃川 ももか(ももかわ ももか)

プレイヤー:夕凪ホタテ

年齢
22
性別
女性
星座
乙女座
身長
145
体重
45
血液型
AB型
ワークス
FHエージェントC
カヴァー
スナックの店員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ハヌマーン
HP最大値
27
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+36
未使用
12
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親から手に余るほどの愛を受けて育った
安定した家庭
経験 自分の歌が両親を殺した。
喪失
欲望 物心ついた時から、暁近護は頼れるお兄さんだった。
保護者
覚醒 侵蝕値 夢を諦めきれなかった。
渇望 17
衝動 侵蝕値 私を否定しないで。
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:アイドル2 情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
幼馴染 暁 近護 憧憬 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
サイレンの魔女 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃。 装甲値を無視。 ※コンセントレイトとの組み合わせ不可
さらなる波 7 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×2]。
疾風迅雷 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3 ピュア
このエフェクトを組み合わせた攻撃はドッジされない。 ※1シナリオにLV回まで
マシラのごとく 5 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[LV×10]。 判定のダイス−5個。 ※1シナリオ中に1回まで
空の楽器 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
どこでもライブを開催できるぞ。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
何も考えてないくせにカンが鋭いぞ。

コンボ

LOUDマシーン

組み合わせ
《サイレンの魔女》《さらなる波》《空の楽器》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
1+1
35
100%以上
3
10
1+1
40

『対象の未来は(Pow Pow Pow Pow)』
100%未満:攻撃力[+35]の射撃攻撃。
100%以上:攻撃力[+40]の射撃攻撃。

叫べ!どどどーん!

組み合わせ
《サイレンの魔女》《さらなる波》《疾風迅雷》《空の楽器》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
1+1
35
100%以上
3
10
1+1
40

『どーん!もひとつどどーん!もひとつどどどーん!狙いは対象へ』
100%未満:攻撃力[+35]の射撃攻撃。対象はドッジ不可。
100%以上:攻撃力[+40]の射撃攻撃。対象はドッジ不可。

行くぜっ!爆音少女

組み合わせ
《サイレンの魔女》《さらなる波》《疾風迅雷》《マシラのごとく》《空の楽器》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3-5
10
1+1
85
100%以上
3-5
10
1+1
100

『いくぜ!! Let's Go!!! 対象のハートを狙い撃ち☆』
100%未満:攻撃力[+85]の射撃攻撃。対象はドッジ不可。
100%以上:攻撃力[+100]の射撃攻撃。対象はドッジ不可。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 154 0 0 154 12/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

自身の歌がみんなを幸せにすると信じて、アイドル「MOKA☆MOKA」を名乗ってゲリラライブを繰り返している。
FH『乙女の花園-Black Garden-』の構成員で、事務所兼スナックにて店員として働いている。
自身や仲間の言動を基本的に全肯定し、否定されることを酷く嫌う。
ライブ・戦闘では自身の周囲に大量の音響装置を作り出し、何重にも増強された歌声で全てを破壊する。

幼い頃から歌が好きだった。
鼻歌を歌えば小鳥が泡をふいて落ちてきた。カラオケで歌えば機材が壊れて閉店した。
合唱コンクールで歌えば他クラスで体調不良が頻発して優勝した。
それでも、両親だけは私の歌を「元気が出るステキな歌」だと笑ってくれた。
幼馴染の近護は苦笑いしながら歌を聴いてくれて、学友との中を取り持ってくれた。

中学生になる頃には自然と他者からの評価を理解して、人前で歌うことがなくなっていった。
「アイドルになりたい。歌で人を幸せにしたい。」だなんて馬鹿な夢も早々に諦めた。
ダンス部に入っていたのは、少しでも夢の側にいたかったからかもしれない。

高校2年生の夏休み。進路のことをぼんやりと考えながら家族とテレビを見ていた。
テレビには密着取材を受けるアイドルが映っており、嫌でも諦めた夢を思い出してしまう。
ステージで輝くアイドルを観ていると、体の奥から熱い"何か"を感じた。
居ても立っても居られなくなり、感情のままに立ち上がって、声を合わせた。

自分が破裂するほどの音圧を感じた。瓦礫と化したリビングに、何とか形を保った両親が転がっていた。
混乱で圧死しそうな私に対して、両親は「そんな顔しないで。罪に思わないで。こんなにステキな歌は他にないよ。」と笑い、眠った。

UGNが現場を処理した後、オーヴァードがどうのと説明していたがあまり覚えていない。
近護から、彼も覚醒したことやUGNに所属したことなどを聴いたがどうでもよかった。
自分が両親を殺したことが頭から離れなかった。
両親が「罪に思わないで。」と願ったことが忘れられず、自死も選べなかった。
前にも後ろにも進めず、近護からの誘いも断って、どんどん腐っていった。

このまま野垂れ死ねないかなんてと考えているのに、日に日にオーヴァードの力が増してくる。
この熱い"何か"を吐き出したくて仕方がない。

両親の言葉は気遣いなんかじゃなくて、本当に私の歌は他にないステキなものなのかも。
いや、ステキに違いない。それなら私は両親を不幸にしていないし、これからもみんなを幸せにして生きていける。
…そうでも考えないと、私はきっと両親の願いを無碍にしてしまう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24
1 9/25 Greed in my heart 12 チコ Turner炎ブラック

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