容姿・経歴・その他メモ

履歴

亜純血の強大な能力により戦闘員として適性を見出された。危険な任務の出動を任され幾度も仲間を失った。それでも、苛烈とも言える訓練で衝動の抑制法、レネゲイドコントロールの精密動作。鳴くチキンによる集中力強化。死を恐れない強靭な精神。くすぐり地獄でも笑わない忍耐強さ（脇腹はダメ）。
あらゆる訓練に耐えてきた。

某アーノルドに憧れているが本人はちんちくりんである。筋肉もそうでもない。
最初は遠距離で仲間を援護する戦闘がメインだったが、それでは仲間を助けられないと悟り、暴挙に出た。
それは自爆特攻である。従者を操るのではなく、合体し従者の力を取り込み、自身の能力を強化し強烈な自爆を敵に浴びせる。バロールの能力によって自身ごと圧縮すれば塵一つ残らない。
この戦術は相手に与える精神的プレッシャーは大きく、近づくことを躊躇させたり、不利な状況を覆す隙を作るにはとても効果的である。
これによってオールレンジに対応できるようになり、FH内でも少し名前が知られる実力者となった。
UGNでは査察部には爆弾魔（ボマー）がいると噂されている。

第四査察部において
従者をエージェントに見立て連れ歩き、サポート要員のふりをしている。
第四査察部の掃除担当であり、死体現場の破壊工作、裏切り者と裏切りをほう助した協力者の処分など行う。RCのため、音もなく白昼堂々と襲撃をする。レネゲイド反応は従者に他者の血液などを入れ込み偽装するため、身元が割れる心配もない。
勿論、あえて身元を偽装し、仲間の仕業だと疑わせ同士討ちを誘発させることもできる。
爆弾箱の一つに導火線をつけたらどうなるか。誘爆し全てを破壊するまで止まることはない。

勝つためには卑怯な手も厭わない。騙し討ち、人質、なりすまし、死んだフリ、脅し、犯罪行為も命令とあれば行う

勿論、大勢の敵に囲まれようが田宮は死を恐れることはない。彼が死ぬこと、それは敵の殲滅を意味するからだ。しかし、彼は絶対帰って来る。何事もなく、地獄のような血溜まりから這い上がる。

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