ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神永 刑 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

K.K(ケイ.ケイ)神永 刑(かみなが けい)

プレイヤー:koriki

――ったく、面倒くせぇ。まとめてかかってこい」

年齢
35
性別
星座
乙女座
身長
178
体重
65
血液型
A
ワークス
探偵
カヴァー
探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
32
常備化ポイント
4
財産ポイント
+-3=1
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+28
未使用
13
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 5歳下の弟がいる。彼はこの世界の真実を知らない弟を守りたいとも思っている。
兄弟
経験 ジャームの事件に巻き込まれて同僚を失っている。
喪失
邂逅 弱冠15歳で活躍するテレーズ・ブルムを尊敬しており、同時に心配している。
幼子
覚醒 侵蝕値 ジャームの事件に巻き込まれた際、同僚を失った。その時の絶望感と悔恨からオーヴァードになった。
償い 18
衝動 侵蝕値 自分の闘争心を抑えきれない時がある。それは同僚を失った憂さ晴らしかもしれないし、あの時守れなかった無力さをジャームたちに押し付けているからかもしれない。
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚2 精神6 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
運転:四輪2 芸術: 知識: 情報:ウェブ1
運転: 芸術: 知識: 情報:裏社会3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
兄弟 神永優(30) 好奇心 悔悟 弟の成長が著しいため、兄として気になっている
旧友 亀山 遺志 劣等感 同期の仲で一番仲が良かった。
上司 杉下 連帯感 敵愾心 警察時代の上司。オーヴァードの秘密を知っており、探偵となった今でも気にかけている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行う(移動距離:[LV×2]m)
雷神の鎚 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3
[攻撃力:+6]の射撃攻撃。自身と同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。
振動球 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
[攻撃力:+LV]の射撃攻撃。対象の装甲値を無視してダメージを算出。
バトルビート 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
メインプロセスの間、ハヌマーンのエフェクトを使用した判定のダイスを[+LV]個する。
ミカヅチ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 6 Dロイス

コンボ

インドラの矢

組み合わせ
《バトルビート》後、《コンセントレイト:ハヌマーン》《雷神の鎚》《振動球》
タイミング
マイナーアクションメジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
7
100%以上
9
7
8

装甲値無視。至近不可。シナリオ4回(100%以上:シナリオ5回)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 15 100 0 0 145 13/158
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

【容姿】

 スーツを着ていて、眼鏡をかけている。普段からタバコを吸っており、高身長のためか傍からみたら輩に見えなくもない。
 携帯灰皿を持ち歩いており、環境に気をつけている。また未成年がいる時は、口寂しさから飴を舐めている。

【経験】

過去

 オーヴァードになる前、神永はある事件を、相棒の亀山と共に任された。それは、よくある半グレやチンピラの組織犯罪の撲滅で、2人は簡単に終わると信じていた――しかし、それは誤りだった。
 その日、神永と亀山は組織の1人を尾行し、アジトの場所を突き止め、警官たちによる一斉検挙を行った。首尾よく終わるかと思われたが、組織の1人が暴走(ジャーム化)した。警官たちは瞬く間にやられ、その光景に神永はなすすべがなかった。やがて警官たちを殺し終わった男は、神永を目標に定めた。神永は死を覚悟し、目を瞑った――訪れたのは、自分が誰かに押された衝撃。目を開けると、相棒の亀山が身代わりとなっていた。そして、彼が犠牲となった光景を最後に、神永は気絶した。

 神永が目を覚ました頃には、もう事件は終わっていた。事の顛末を聞くと、「組織の1人が薬物を使用しており、その場に居合わせた警官たちや犯罪者は重傷を負ったか死亡。後に駆け付けた特殊部隊によって鎮圧された」というものだった。神永はすぐに嘘だと気づいた。あれは薬物で暴走した者ができる所行ではない。できれば亀山が犠牲になったことも嘘であってくれと思ったが、それは真実であった。

 入院生活をしていく中で、神永は窓の外を眺めながら悔やんでいた。どうして自分が生き残ってしまったのか。あの時何もできなかった自分がどうして。悔やんでも悔やみきれない思いに苛立たしさは頂点を達し、病院のベッドに拳を叩きつけてしまう。途端、拳から電流が発生し、備え付けのテレビやナースコールなどの機材が勝手に動きだした。予想外の出来事に戸惑っていた彼は、止めようとベッドから体を動かす。すると、まるで瞬間移動をしたかのように体が動いた。訳が分からずただ茫然と立っていると、病室に誰かが入ってきた。身なりの良い男性と、10代くらいの若い少女だった。誰なのかという疑問は遮られ、男性はこう口にした。
「私は霧谷雄吾と申します。その体に起こった異変に戸惑うのも無理はありません。私たちは、その異変を御するために来ました――

そして現在

 霧谷雄吾とテレーズ・ブルムから、自身がレネゲイドウイルスに感染し覚醒した者『オーヴァード』ということを教えてもらい、数カ月の間、制御する方法を教えてもらった。そして、「レネゲイドウイルスやオーヴァードに関する情報は一切口外しない」「これからUGNの保護の下、オーヴァードとして協力する」ということを条件に警察へ復帰する。しかし、半年経った後に退職することになる。理由は本人ですら分からない。ただ、亀山を亡くした喪失感と、あの時何もできなかった悔しさが彼の心を支配しており、彼は無意識にそこから逃げたかったのだ。
 退職した後は探偵を始め、たまに来る依頼やUGNからの要請に答えつつ過ごしていた――亀山の一件には向き合えずにいた。そんなある日、届け物が神永の事務所へ届く。それは警察時代の映像や、亀山が残していた手紙や日記だった。懐かしさを感じつつそれを見ていると、日記のある一文に目が止まった
「俺たち警察は、市民を守るためにある。そのために力の振り方を考えねばならない。自分ではなく、他人のために。そうすれば、世界はきっと良くなっていくはずだから」
 それを見た神永は、亀山の実直な正義感を馬鹿らしくも思いながら、1人で泣いていた。あの時もそうだったのだろうか。その正義感ゆえに俺をかばってくれたのだろうか――。答えは出なかったが、心のもやは晴れた気がした。

 それ以降、神永は悔やむのを止め、前を向くことにした。亀山の意思を引き継ぎ、オーヴァードとして力をどう行使するかを考えながら、今日も行くのだった。
 

【邂逅】

 テレーズ・ブルームを気にかけている。若くして活躍する彼女を尊敬しており、苦労人の彼女を心配している(表には出さない)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 6/26 Crumble Days 15 まき Kyuトドロキ志樹顕家
2 8/14 World End Juvenile 13 まき Kyuトドロキ志樹顕家

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