“呪転黒翼”
プレイヤー:おちょこ
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- エグザイル
- キュマイラ
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
ライフパス
| 出自
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| 経験
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| 邂逅
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| 覚醒
| 侵蝕値
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| 衝動
| 侵蝕値
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| 侵蝕率基本値 | 0 |
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能力値
| 肉体 | 5
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 2
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| シンドローム | 2+3
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+0
| シンドローム | 1+1
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| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
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| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
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| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
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| 白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
| 回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | 1 |
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知識:医療 | 2 |
情報:学問 | 1 |
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知識:レネゲイド | 2 |
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ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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| Dロイス
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―
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| 父様
| 連帯感 |
/
| 嫉妬 |
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| 涼風 時雨
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/
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―
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―
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―
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―
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エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
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| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
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| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
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| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
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| 非オーヴァードをエキストラ化 |
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| 鷹の翼
| 1
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| 完全獣化
| 2
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| コンセントレイト:エグザイル
| 2
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| 伸縮腕
| 2
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| 異形の祭典
| 2
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| 乾きの主
| 1
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| 骨の剣
| 2
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| 死招きの爪
| 2
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| リミット
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| 異形の歩み
| 1
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| 1
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コンボ
死招く黒羽根
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:エグザイル》+《伸縮腕》+《異形の祭典》+《乾きの主》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
-
- 100%以上
-
呪翼転身
- 組み合わせ
- 《完全獣化》+《骨の剣》+《死招きの爪》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- +
-
- 100%以上
-
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
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| 謀略の牢獄
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| 一般
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経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| 10
| 154
| 0
| 0
| 164
| 0/164
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容姿・経歴・その他メモ
"呪い"とされる家系の末裔。一定の年齢となると不可逆の転身により異形の黒鳥と化す妖擬き。
その正体は『遺伝するレネゲイド』とも呼ぶべき変異種。
――曾祖母は悪魔と契約した、と言われていた。家の栄達と引き換えにおのが魂を引き渡し、子孫に至って消えぬ呪いを残したと。
彼女は45を過ぎた頃に徐々にハーピーのごとき異形に変貌していった。やがてその侵蝕は精神にも及び、山へ入った彼女は人を食らう山姥か天狗かと、数年に亘って恐れられたという。戦後すぐだというから、死体には確かに困らなかったのだろう。ひとつの会社を育て上げた曽祖父の努力は、その黒翼の前に悪魔の所業と揶揄され続けた。
祖母は40の頃に両腕が黒翼と成り果てたその日に、自ら地下に作らせていた牢に籠った。その翌朝、そこには一羽の大鴉がガァガァと鳴いていた。
――母は、すぐれた精神と卓越した知性を持っていた。"呪い"から逃れるために"大鴉"や自分自身を徹底的に調査し、その原因が一種のウイルスであることまでは突き止めた。……けれど、そこがタイムリミットだった。幼い私は小学校からの帰りに、敬愛する母親が、冷蔵庫に顔を突っ込んでその中身を食い荒らしているのを見た。生の肉片や野菜くず、そのほか色々な食材が床に散らばっていた。
……そう。"呪い"はまず、母の脳を犯した。悪意を持っているかのように、彼女の最たる美徳を奪ったのである。32歳だった。妹の誕生日だからと作ったケーキは、作ったその人によって乱雑に食い荒らされていた。
時折訪れ私たちをかわいがってくれた叔母はしかし、立ち尽くす私と"それ"を見て恐怖に潰れ、自らを人であるうちに終わらせた。私たちを誘わなかったのは最後の理性か、あるいはそれすら思い至らぬほどの狂乱だったのか。……これが、7年前。
私たち姉妹は詰んでいた。父様は私たちの手前気丈に振る舞っていたけれど、結局解決策はなかった。私と妹にしたって、何もできない子供だった。
"呪い"、つまり『遺伝するレネゲイド』なんてもの、UGNでも例は少ない。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 34
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