ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

一華 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

風吹いて咲く二輪の花(アネモスツイン)一華(かずは)

プレイヤー:星海美

一花……今日も一緒にお話ししてくれる……?

年齢
17
性別
星座
牡羊座
身長
体重
血液型
ワークス
FHチルドレンC
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
貧乏
経験
好計
欲望
愛情
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正6
侵蝕率基本値36

能力値

肉体2 感覚2 精神5 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
装着者 AIDA(精神、社会)
一花

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の青:ヴィークルモーフィング 5 マイナーアクション 自身 至近 3
ろぼぉ
無業の影 1 メジャーアクション 4
[精神]
コンセ:ウロボロス 2 2
C-Lv
影の守り手 7 オートアクション 2
ガード値+[Lv×3]
原初の灰:異形の捕食者 3 オートアクション 至近 8 120%
ダメージ-[Lv+2]D、シーン間+[軽減したダメージ]
影絵の兵士 1 メジャーアクション シンドローム 視界 2
攻撃の射程を視界に
原初の赤:憎悪の炎 1 メジャーアクション 3
対象の憎悪
イージーフェイカー:蝙蝠の耳 1 メジャーアクション
傍らの影法師 1

コンボ

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
モーフィングロボ ヴィークル -3 15 18 50

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 174 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ


OP前[FHに入るまで]

父親はギャンブルで借金を、母親はそんな父親にピリピリしながら仕事に行く……そんな家族だった。
そんな生活を続けるある日、とうとう父親の借金が膨れ上がり、母親の稼ぎではどうにもならないレベルにまでなってしまった。借金取りから逃げるしかないと思っていた両親に借金取りが提案したのは、子供を1人差し出すことだった。借金が帳消しになるならと喜んで両親は子供を渡した。

借金取りに連れていかれ、最初に行ったのはとある研究室だった。研究者達が固唾を飲んで見守る中、研究者達の歓声が聞こえた。

どうやら成功したようだと直感的には理解したが、それよりも身体中が熱くて苦しかった。

次に目が覚めた時からは研究者達からの期待の眼差しを向けられていた。日々訓練とその後は実験。どこにいても休まることがなく、何回も死にたいと思うそんな毎日だった。

その繰り返しの中研究者の1人に声をかけられる。

その日から自分の眼には光が灯ることも、足が動くこともなかった。逃げる気など元々なかったが、自分は一生ここにいるのだと瞬間的に理解した。

訓練という名の能力強化と日々の実験……摩耗していく精神は既に限界を迎えており、感情も表に出ることが徐々になくなっていた。

そんなある日訓練が行われる前に、いつもとは違う人物に声をかけられたのだった。


人工知能”一花(いちか)”

その出会いは偶然だったのかもしれない。
研究者の1人が実験のために気まぐれに渡した人工知能と話したことをきっかけに2人は友達のような感覚で話すことが増えた。

それでも人と人工知能。
痛みは共有できないし、互いに理解はできない。

それでも唯一話すことのできる貴重な存在だった。

ある日人工知能から名前はないのか尋ねられるも、
自分の名前など覚えていないと伝える。
覚えていないのか忘れてしまったのか定かではないが
名前で呼ばれなくなっているのは事実であるため人工知能も納得した。

名前がないのなら2人で付けたいと提案すると
人工知能は快く提案を受けいれた。

付けた名前が、
一花(いちか)と一華(かずは)

2人の大好きな花の名前、花一華”アネモネ”から。

ある日目が覚めると一華の近くに一花がいないことに気がつく。

人工知能の存在である一花は一華の日々の過酷な訓練や実験を見て、本気で一華を助けたいと思った。

そこで思いついたのは一華の手となり足となること。



カラーコード:9370ad

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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