容姿・経歴・その他メモ

古笛春斗、23歳男性。人当たりが良く、誰に対しても親身に接する。責任感が強く、見て見ぬふりが出来ずに、余計な仕事まで引き受けてしまう。
「みんなの笑顔を守るヒーロー」を信条としており、公言してはばからない。
元々は大学生として生活していたが、その途中に自分の進むべき道を見つけられず、卒業はしたものの、就職せずにひたすらUGNとしての仕事をしていた。が、以前の状況もあり、上司に精神状態を危ぶまれ、田舎支部に異動を命じられた。現在は、UGNとしての仕事があまりにもないため、後輩の面倒を見ながら仕事を探して色々な手伝いをしている。
好物は甘い物。

彼は、極めて平凡で幸福な家庭に生まれた。当時の彼は、ヒーロー番組が好きであり、「みんなを守れるヒーローになる」というのが口癖だった。両親はそれを聞くと、必ず「春斗ならきっとなれる」と言った。
覚醒したきっかけは、あるジャームの起こした大事件に巻き込まれた事であり、自身も死の淵に立たされていたが、そのジャームと対立していたドラゴンのRBに気に入られ、契約する事で覚醒した。
自身は生き残ったが、その事件で両親は死亡し、UGNに保護される形となった。以降はUGNエージェントとして活動し、交流を得た仲間と共にジャームと戦って来た。そして近年、ついに因縁のジャームを倒したが、それまでの道のりには大きな犠牲を伴った。
彼に必要なのは、遺された者として、それにどう向き合い、生きて行くかを考える時間である。

ウロボロスとミストルティンのクロスブリードであり、能力は多岐に渡る。基本となるのは武具の作成と、それを媒介にした様々な超能力である。そのバリエーションは、魔法の如く多岐に渡る。が、これにはそれぞれ決まった媒介の形状があり、それによって何の能力を使用するか判別可能。

セッション履歴