容姿・経歴・その他メモ

PC①【恩か仇か】
ワークス：FH チルドレン／カヴァー：指定なし
ロイス：研究者　一色 寵子(ひいろ ちょうこ)　P/N：好奇心/猜疑心
Dロイス：遺産継承者＋任意の D ロイス【吸血鬼】


キミは抵抗組織『アトランティス』に1年前に入った新人だ。
キミが得た力は特別なものだった。
物心ついた頃からDロイスを2つ所持していたキミは、かつてFHチルドレンとして猛威を振るっていた。
しかしそんなキミの力を狙って、数々の研究所や組織がキミの確保へ動き出す。

ボロボロのキミを救ったのは、UGNの研究員である一色寵子だった。
UGNに保護──いや確保されたキミは、水津鞠市の研究所『ユリカモメ』へ隔離され、人体実験を幾度も繰り返された。
「ごめんね、ごめんなさい」
培養液のケースの外から聞こえる寵子の声。
彼女は何度もキミに謝罪の言葉を繰り返していた。

数年後（現在から3年ほど前）、寵子の助力により研究所を脱走することができたキミだったが、その際に彼女はキミを逃がす為の囮になった。
逃げた先キミを拾ったのは抵抗組織『アトランティス 』だった。
彼女の生死は未だにわからない。
しかしキミは今も探している、一色寵子その人を。

※過去のUGNでの実験により、キミのDロイスの片方だった《遺産継承者》は現在所持していない。
その為キャラシート作成の際は『任意のDロイス』のみ選択する。
《遺産継承者》の種類をPLが決めることはできないので注意すること。
※《遺産継承者》が無くなったこと、それはキミの力が抜け落ちてしまった・心に穴が空いてしまったことを意味する。固定ロイスを1枠空けておくこと。

基本設定

遠い遠い遠い遠い遠い遠い遠い遠い祖先がいわゆるヴァンパイだった女の子
ただ血縁も薄まり、祖父母も両親も普通の人間
何故か、生誕時から自分だけレネゲイドに感染しており
先祖返りのような形で吸血鬼のような体質がでてしまった。

稀有な生まれかつ、遺産継承者だったこともあり
FHとＵＧＮ両方から狙われることとなり、日常というものを過ごすことなく
色々あってとあるセルにかくまってもらって、HOにつながる。


『日差しが強いと頭くらくらするし、にんにく食べるとアレルギー出るし、協会とか十字架見るだけで謎の苛立ちが出るし』
『なんか人生デバフ食らってるって感じがさ～本当に最悪』
『先祖くそくらえって感じだよね』
『はぁ…普通に学校行ってJKって感じの人生を謳歌したかったな～』

履歴

ダブルクロス the 3rd Edition
『Seed in the Cage 』

アフタープレイ
•シナリオの目標を達成した＋5点
•遺産と寵子の処遇を決断した＋5点
•E ロイス＋6点
･いつもの+5点

21+3+5(Sロイス：一色 寵子)

セッション履歴