容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
赤、白、黒の三色入り混じった髪色が特徴。表情豊かで、動きもどこか忙しない。
戦闘時→ミストルティン覚醒後、抜刀状態では血の鶴が周囲を飛び回る。

【経歴】
ＦＨの一族、春日。幾つもの分家のうちのひとつ、その長男として生まれる。父である暁明は特に主君である都築京香に傾倒しており、長男であった黎明もその意思の下に剣士となることを決定づけられていた。実際オーヴァードとして実力はつけていったが、純粋でもあった黎明の最大の欲望は「父に認めてもらう」ことであり、交戦したＵＧＮからもそのアンバランスさを指摘され精神的な揺らぎが起きる。その最中、父が｜白羽《シロハ》という許嫁を連れてくる。壁を作っていた彼女と徐々に交流を深めるが、潜在的に抱いていたオーヴァードやジャーム化への恐怖がピークに達した彼女はジャーム化。頼まれていた通りに彼女を斬った時、自らが行ってきた行為の重大さを痛感する。
苦悩の末自らの生家やＦＨを脱し、父への承認欲求から自身の贖罪へと方針を変えるが、空回りしていたところをＵＧＮに拾われる。しかしそれだけでは終われないと頭を下げ、何だってやるとの覚悟の下でイリーガルとして活動し始めるのだった。
→アドヴェントス事件以降、自身の能力の解析や制御に努めている。徐々に隠された能力の本質を扱えるようになってきているようだ。

【性格】
純真で愚直。良くも悪くも教えられたことの吸収が早いが、自分で「すべきこと」を見極められるよう努めている。出自も相まって世俗にはやや疎い。好物はあさりの味噌汁。
家が仕えていた都築京香、及びゼノスに対しては現在のスタンスは攻撃的ではないことから複雑な心境を抱いている。父と長女が移籍しているため、あまり関りは持ちたくないと思っている。→自分自身で都築京香と対話し、ゼノスやＲＢもこれからの未来のために守ると決めた。ラフに接してくるのもあり、少し打ち解けているようだ。

【能力】
かつてはブラム＝ストーカー・ハヌマーンの能力で、血を刀に纏わせた白兵戦を得意としているが、無意識に父と同じ型にはまっていた。事件以降、都築京香によってミストルティンの力に覚醒。折れた刀とイデアが混じり合った魔剣「緋鶴」によって、変幻自在さが高められている。その力は未だ不明な部分が多い。
→現在判明している情報：強力なレネゲイドの能力を一部弱める力を持つ。どうやら外宇宙の力に対抗する太陽に似た性質を宿すようだ。

【その他】
学校には通っておらず任務最優先にできる生活を送っている。それでも時間が空いている時は何でも屋的なボランティアに勤しんでいる。
シャルヴ発足に対し、自身も気持ちを改め過去を振り切るためにコードネームを改めた。ゆらゆらと他者に流される”鬼火”ではなく、自分自身の名と生き方を肯定する”夜明け”を刻んで。

【家族】
父：春日　暁明
長女：［ＥＭＰＴＹ］
次女：春日　鶏晨

履歴

成長メモ
１→２話
白兵８→９、リーサルシャイン取得、エンチャント取得、コンセ２→３、５点貯金

２→３話
ファイナルストライク取得、宿り木の鞘取得、デリバリー取得、意志＋２、調達＋１、思い出の一品

セッション履歴