容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

アッシュブロンド

瞳

青

肌

肌色

誕生日

4月8日

コードネーム

｜千の色に煌めいて《シャイニーカラーズ》

一人称

わたし

二人称

○○さん、○○君、○○ちゃん

好きなもの

色々な事を知る事

嫌いなもの

退屈

人物

黄色がかった銀髪の少女。天真爛漫な性格で、「～っす」と砕けた口調で話す。
色々な事を知る事が大好きで、UGN施設内のあちこちをふらふら歩いている。
また、自身の能力の可能性を信じて止まず、特訓も勢力的に取り組んでいる。

来歴

柊家の一人娘。父は｜達也《たつや》で母は｜千夏《ちなつ》。達也と千夏はUGNとFHの戦闘に巻き込まれ消息不明になっている。
その際、夕陽はUGNの救護班に保護された。以降、UGN施設内で暮らす事となった。
なお両親については、どこかで生きていると信じている。「名言されてないなら、良い方向に考えるのがいいっす」とは夕陽の言葉。

六歳から十二歳の間は、オーヴァード訓練施設"ホーム"で訓練を受けていた。
一度集中すれば訓練も真面目に取り組むが、そうでない時は自身の興味に一直線な行動を取る為、職員達の手を焼かせていた。
EE:壁抜けを使用し、施設内の様々な場所に現れる事が特に多かった。夕陽曰く「色々知りたかったからっす」との事。

過酷な訓練の日々を送っていたが、夕陽の心が折れる事は決してなかった。
自身の能力を発揮する事に楽しみを見出していた事や、まだ知らぬ事を学んでいく事が心の支えになっていた為だ。
この"まだ知らぬ物への憧れ、知りたい気持ち"は、夕陽を日常に繋ぎ止める鎖となっている。

夕陽のこの姿は、他のチルドレンからは異質に映ったらしく、主だった交流をするチルドレンはほぼいなかった。
なお、たった一人交流を続けたチルドレンがいた。生真面目で実直な性格の｜"嵐纏い"《ストームヴィル》朝霞雛子だ。
雛子は夕陽の良きストッパーかつライバルとなり、絶妙なバランスで友人関係が成り立っていたようだ。

そうして訓練過程を終えた夕陽は、強力な近接戦闘術や物質を瞬間的に作り出す能力を手に入れた。
また優れた直感により、すぐ先に起こる事を察知する事も可能となった。

二ヶ月ほど前に、夏越市のUGN支部へと赴任する事となった。
同タイミングで雛子も別の支部へと赴任する事となり、お互い別れを惜しんだ。雛子とは今も連絡は取り合っている。

戦法

接近戦の武器を瞬時に作り出しつつ突撃する単純明快な戦法を取る。
作成する武器は特に決まっておらず、剣・槍・鈍器・斧など様々。また作り出した何らかの装置や砂での戦闘補助も行える。

セッション履歴