ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大上 哮牙 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

夜黒狼の騎士(ウォルベンナイト)大上 哮牙(おおがみ こうが)

プレイヤー:KaL

年齢
42
性別
星座
身長
210cm
体重
重い
血液型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
会社員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
35
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「誰とて、面倒事には関わりたくないものだろう」
親戚と疎遠
経験 「娘、息子、そして妻…。忘れることなど、できるはずがない」
永劫の別れ
邂逅 「あまり俺には近づかない方がいい、とは思うが…」
友人@敷島あやめ
覚醒 侵蝕値 「あれ以上の激しい感情を、おそらく俺は持った事がない」
憤怒 17
衝動 侵蝕値 「俺は弱い人間だ。自らを無に帰さんとする事も、その証拠だろう」
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体7 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長1 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 野獣本能《ビーストハート》 シーン1回。タイミング:MinorのキュマイラのエフェクトをSetUpで使用
純愛 猜疑心 「どこかで生きているならば、たとえジャーム化していても…」
息子・娘 懐旧 悔悟 「なぜ、天は俺を遺してしまったのだろうな…」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
野獣本能〈ビーストハート〉 1 セットアッププロセス 自動 自身 至近 5
シーン1回/マイナーのキュマエフェクトをセットアップで使用(上級052)
完全獣化 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 6
シーン中【肉体】ダイス+[LV+2]個 素手のみ(EA057CMR)
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 3
シーン中素手変更:白兵 命中0 攻撃力+[LV+8] ガード値1 至近(EA059CMR)
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 1
シーンLV回 戦闘移動 離脱可 他Eng接触スルー可 封鎖無効(EA060CMR)
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
白兵攻撃力+[LV×2](EA058CMR)
コンセ:キュマイラ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)(EA129一般)
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 自動
状況変化に敏感化、広範囲を探索可。GM知覚判定可(EA063CMR)
猫の瞳 1 常時 自動 自身 至近
シーン中暗闇を見通す。GM知覚判定可(EA063CMR)

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 Major使用でHP2D10回復

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 6 104 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

紫黒
やや暗め

プロフィール

人物

身長2mを超える、引き締まった顔立ちの壮年男性。無口(口下手)で、笑うことは滅多にない。
「顔が怖い」とよく言われる。実際にはDロイス「野獣本能〈ビーストハート〉」による威圧感が強く出ているためと思われるが、若干傷つく。

過去

家族を乗せて運転していた車がFHの襲撃に巻き込まれ、妻と息子・娘を失い、覚醒。その際、妻がUGNに関係するオーヴァードであったことを初めて知る。以降、UGNエージェントを務める傍ら、ジャーム化した妻の行方を追っている。

戦闘スタイル

Dロイス野獣本能〈ビーストハート〉でセットアップから《完全獣化》《破壊の爪》使用。白兵単体攻撃。

経験点調整

ターゲットロック
復讐の刃

ストーリー

「ごめんな…さい…、哮牙さん…」
 異形。それは、人の姿をしていなかった。慣れ親しんだ声に、かろうじて“それ”が妻だとわかる。
「子どもたち…守れ…なくて」
 頭から血を浴びて呆然と座り込んだまま、大上は"妻"を見上げていた。腕の中、息子と娘はぐったりとしている。その体から急速に熱が失われているのがわかる。もはやいかなる処置も間に合わないだろう。
「あなた…の、そばにも…、いられ…ない…」
 ゆっくりと伸ばされた触手のようなものが、探るように大上の顔をなでる。
「愛して…る」
 その言葉で正気に戻ったかのように、大上は彼女の触手をつかんだ。
「行くな。…行かないでくれ」
 妻が微笑んだ、気がした。だが次の瞬間、大上の手を信じられないほどの力で振りほどき、異形は飛び去っていた。
 ―――なぜ、こんな事に。
 高速道路で大事故を誘発させた正体不明の男たち。すぐさま車を出た妻の身に起きた異変。人ではないものたちの壮絶な戦い。無惨に命を奪われた子どもたち。そしてただ一人、生き残った己。
 ―――なぜ。
 めきり、と自らの体が音を立てた。血の匂いに溺れかけながら、ゆらりと立ち上がる。車のボンネットに手をかければ、それは他愛もなくひしゃげた。己の手を見る。長く伸びた太い爪、密集した青黒い毛。獣だ。
 もう少し、もう少しだけ、この力を手に入れるのが早ければ。大切なものを、守るべきものを、失うことはなかった。
 喉から迸り出た叫びは、天をゆるがす咆哮となって消えた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 21-06-27 Truth or Fiction 神崎さん 中里咲良@あゆむさん/暮村藍里@ばねねさん/睦月・クレセント@廉さん
2 22-07-17 Deadline141 帝夢さん 貝枝 誠@あゆむさん/加藤 梟介@ばねねさん/平松 ミカゲ@アキトさん
3 24-08-05 NTれ!触手アーマー! 24 アキトさん ソロ
4 24-10-04 薄明の踊り子(エトワール) 或さん ソロ

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