“W - 0”白羽 縷々
プレイヤー:araragi
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 148
- 体重
- 37
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ウロボロス
-
-
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
ライフパス
| 出自
|
| 天涯孤独 |
| 経験
|
| 実験体 |
| 邂逅
|
| 借り |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 無知
| 15 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 飢餓 |
14
|
| 侵蝕率基本値 | 29 |
|
能力値
| 肉体 | 4
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 1+0
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 2 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 悪夢
| |
―
| |
|
|
|
| 好奇心 |
/
| 憎悪 |
|
|
|
| “H”
| 懐旧 |
/
| 嫌悪 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:ウロボロス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| クリティカル値を-LV(下限値7) |
|
| 原初の赤:渇きの主
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 5
| ―
|
| 装甲無視、命中時HP「Lv*4回復」 |
|
| 原初の青:破壊の爪
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| ―
|
| シーンの間、素手のデータを変更 |
|
| 異形の転身
| 2
| イニシアチブ
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 5
| ―
|
| 戦闘移動を行える |
|
| ヒュドラの怒り
| 5
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| 100%
|
| ラウンドの間暴走を受け、メジャーアクションのダイス+3、攻撃力+「Lvx3」 |
コンボ
- 組み合わせ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 4
- 8
- 2
-
- 100%以上
- 4
- 7
- 2
-
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| 破壊の爪
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| +「Lvx2+8」
| 1
| 至近
|
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
|
|
| 用心への貸し
| 1
|
| コネ
| 〈情報:〉
|
|
| シークレットモンスター
|
| 25
| エンブレム/一般
| ―
| バッドステータス暴走を受けている間与えるダメージ+3d
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 0
| 0
| 105
| 25
| 0
| 130
| 0/130
|
|
容姿・経歴・その他メモ
────────────────────────
UGN極東支部調査局
特異災害案件報告書(最終確定版)
案件名:白礫研究塔(W-Lab)
崩壊事案
文書番号:UGN-FE-IR/WL-0204
分類:機密階級【BLACK】
作成部署:UGN極東支部・特異災害調査局
作成日:XXXX年XX月XX日
閲覧権限:支部長級以上
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1. 事案概要
本報告書は、非登録研究施設「白礫研究塔(以下、W-Lab)」において発生した
大規模構造物崩壊・研究員多数死亡失踪事案
について、
UGN極東支部が行った調査結果を取りまとめたものである。
当該施設は外部上は民間生命科学研究所を装っていたが、
内部ではレネゲイド能力の兵器利用を目的とする
非合法研究が実施されていたことが確認された。
事案は、施設内に収容されていた被験体 W-0の
異常暴走および実験体消失を原因とする壊滅的損壊により発生した。
────────────────────────
2. 施設および研究内容の概要
2-1. 施設名称
・白礫研究塔(White-Lith Tower)
・通称:W-Lab
・所在地:郊外工業地区地下構造体(詳細は別紙参照)
2-2. 主任研究者
・コードネーム“H”(本名不明、現在失踪)
・FHとの接点が多数確認されるが、明確な身元特定には至らず
2-3. 主な研究内容
W-Labは以下の計画を中心に運用されていた。
■「W-Series(捕食型能力研究計画)」
目的:
・捕食・吸収・転写能力を持つオーヴァードのデータ収集
・それらを用いた 複合型レネゲイド兵器の開発
対象サンプル:
・W-0(自然発生オーヴァード/少女)
・W-1(人工レネゲイド生命体/未完成体)
・W-2(人工実験体)
・W-3(人工実験体)
・その他複数の素材サンプル
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3. 事案発生までの経緯(時系列)
■ T-6年 ~ T-5年
周辺地域で原因不明の物質欠損事件が発生。
W-Labが非合法にW-0を確保し、サンプルとして収容。
■ T-5年 ~ T-1年
W-0に対し、捕食特性および能力転写実験を継続。
実験記録には以下が確認される。
・無機物・生体物質を問わず摂食可能
・捕食対象の能力・性質の一部を短時間コピー
・高い精神安定性を維持
並行して、人工生命体W-1の開発を進行。
不安定性のため封印区画に保管。
■ T-0年/事案当日
施設システムログより、抑制剤供給ラインの手動停止を確認。
停止者は主任“H”と推定されるが実行記録は削除されている。
抑制剤停止の約7分後、W-0が異常反応を示す。
同時刻、W-1保管区画の隔壁が消失。
その後、施設全層にわたり急速な崩壊が発生。
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4. 被害状況
4-1. 人的被害
・死亡:12名(遺体確認)
死因は構造物崩落、落下、低酸素など。
捕食痕の直接的な確認はなし。
・失踪:17名
痕跡消失状況から、捕食または同等現象による消滅が強く疑われる。
・生存:2名(確認)、1名(所在不明)
うち1名は精神錯乱状態にあり、長期隔離が必要と判断。
4-2. 物的被害
・地下B2~B4階層の80%以上が欠損または消失
・金属強化壁の一部に綺麗な「削り落とし痕」を確認
・レネゲイド濃度が極端に低下した区域が存在
→ 吸収・消失能力による影響と推定
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5. 生存者証言
証言A:研究員
・白色の“線状物体”が高速で伸長、接触物が消失
・「W-0がW-1を取り込んだ」可能性を示唆
・事件当日の記憶に断片欠損あり
証言B:研究員
・W-0を“感情なく歩く少女”として目撃
・背後に広がる白色の波を確認
・精神状態に著しい混乱
証言C:主任補佐
端末ログに以下の記録を残している。
「抑制剤が……止まった。原因が分からない。」
「W-1の封印が……開いて……いや、これは――」
ログは直後に途切れ、本人の所在は不明。
────────────────────────
6. 原因分析
UGN調査局は、以下の複合要因により事案が発生したと結論づけた。
① 抑制剤の故意的停止
手動操作の痕跡から、内部関係者による意図的操作と判断。
② W-1,2,3との接触および摂食
暴走時、W-0は封印区画へ進入し、W-1を捕食。
その後、他実験体も同様に捕食されたと推定。
これにより異常な能力拡大が一時的に発現。
③ 能力暴走による物質消失
捕食能力が急激に増幅され、
構造材の“局所消滅”が連鎖的崩壊を誘発。
④ 主任“H”の失踪
意図的操作に関わった人物として、調査対象最上位。
しかし行方は完全不明。
────────────────────────
7. UGNによる事後対応
7-1. W-0の保護措置
・UGNが現場から無傷のW-0を回収
・高度危険度オーヴァードとしてS級管理対象に指定
・監督官:柊 隼人(特異能力者保護管理課)
・生活環境整備および定期監視を継続中
7-2. 施設完全封鎖
区域周辺をUGN管理区画に変更。
レネゲイド残留濃度の除染を完了。
7-3. 主任“H”の捜索
UGN国際部局と連携し、行方追跡中。
現在も痕跡は発見されていない。
────────────────────────
8. 結論
本事案は、W-0単体の暴走によるものではなく、
施設内の人為的操作(抑制剤停止・封印解除)
が
崩壊の直接原因となった可能性が高い。
W-Labは壊滅したが、主任“H”の意図、
およびW-1実験体の性質には未解明点が多く、
今後も追加調査が必要である。
また、W-0は保護対象として人道的措置の元に管理されているが、
潜在的危険性は依然として極めて高いと評価する。
────────────────────────
以上、最終報告とする。
UGN極東支部・特異災害調査局
局長 ********
────────────────────────
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 0
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