容姿・経歴・その他メモ

父が金持ちだったが12歳の時に離婚。その後は母と二人暮らし。生活は結構ギリギリだった。
離婚してからは母がいつもピリピリしている事もあり、家族とあまり話さなくなった。
紅羽とは中学で出会う。彼女は穏やかで優しく人気者だった。
一人で過ごしていた私に同情したのか、ある日彼女から声をかけられる。
それから彼女は毎日私に話しかけてくるようになり、気付けば一緒にいるのが当たり前になっていた。
家族と上手くいっていなかった私は彼女といる時間に救われていた反面、私に無い物を持っている彼女を恨めしく思う事もあった。

ジャームの暴走が原因で起きた事故により紅羽共々一度死亡するが、オーヴァードとして覚醒。しかし彼女はジャームとなってしまい、見捨てる事もできず彼女を連れてその場から逃走。
その後路頭に迷っていた所をFHに拾われ、レネゲイドに関する知識を教えてもらう。
FHの任務をこなす傍ら、何でも屋としても活動。
二年ほど前に今のセルに異動している。

任務で手を汚す事に抵抗を感じてはいるものの、やるしかないのでやっている。
紅羽の事は心配しているが、足枷に感じている所もある。

今のセルに来る前は手段を選ばず色々していたせいで周りからは"汚い蝙蝠-ダーティーバッド-"と呼ばれていた。

誕生日：12/26

誕生花：クリスマスローズ　「私の不安をやわらげて」「慰め」
　　　　ガーデンシクラメン「遠慮」「内気」「はにかみ」「気後れ」

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