容姿・経歴・その他メモ

・なんでも屋を営んでいて文字通りなんでもやる、何度も死にかけているがバイトよりも稼げるので帰る気はない
・両親からは勘当されてしまっている
・美味しい飯と綺麗な服が着れればそれだけで十分だと思い生きている
・収入は良い筈なのだが、怪しい壺や儲け話にだまされて一瞬で稼ぎが消えてしまっている
・猫川は恩義を感じていて、命以外の物であれば差し出すし頼み事ならなんでも請け負う

両親ってのはよ、子供が大事とか言うけど俺にはそんなもん分からなかった。
顔なんてもんはたまにしか見れねぇ、会話なんつーのも月に数回あるかねぇかだ。
そんな環境に嫌気がさして、俺は家を飛び出してなんでも屋っつーのを始めたんだ。
だけどよぉ、やっぱ難しいもんで何度も死にかけたんだよなぁ。今生きてるのが不思議なくれぇだぜ。
･･･実際死にかけて、猫川の奴に世話にならなかったら死んでたんだろうなぁ。
何でも屋っつう仕事を続けちゃいるが、やっぱやんべぇよなぁ。
まぁ、俺にはなんもねーからなんでもしねぇといけねぇし、生まれた時からあるこの力を使えば金が楽に手に入る。
だからまぁ、バイトなんてのも考えたが結局今の仕事がいい･･･最悪、やられそうになったらやりかえしちまえばいいんだしな！
さぁて、今日の晩飯は何にしようかねぇ

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