容姿・経歴・その他メモ

容姿

眉間に皺が寄ってるタイプのおっさん。赤目、黒髪でがっしりした体型。イケボ。

性格など

戦闘だけでなく、あらゆる面で誰に力を与えれば事が好転するかを読むことが上手く、己の支援できる範囲で最大効率を求める。
比較的ぶっきらぼうに喋るがよく相手のことを見ている。
幼い頃からオーヴァードとして覚醒していたが、戦闘に置いて火力が出るタイプではなかった為UGNが創立され発見されるまではほとんど普通のニンゲンとして過ごしていた。
祖父によって上に立つ者としての考え方、立ち回りなどが叩き込まれており上司として冷徹な態度を取ることもある。

その他

好きな物:甘いナポリタン
嫌いな物:牛乳、多忙

履歴

過去

おそらく祖父、父もオーヴァードなのだろう。父はともかく、祖父は彼が幼い頃からことあるごとに
「お前は特別な人間だ。」
「早く、早く目覚めろ」
「私の言う事だけを聞いていなさい」
と言われ続け。
呪いの様に吐かれ続けた言葉を受け止めていたある日、私は祖父の言う「目覚める」がどう言う事なのか理解した。『起きろ』と祖父の声が二重に聞こえた直後、辺りに力の根源と言っても良いほどの心地よい風が吹いていた。
祖父は満足そうに、笑みを浮かべ「やはりお前は特別な人間だ」とこぼした。

以来、祖父には頻繁に連れ出され上へ立つ者としての思考、戦術、態度、心持ちを学んだ。
そこで確信した、私と祖父は永遠に分かり合えない事を。オーヴァードが能力を持たざる者よりも遥かに優れたいると考えるそれだけは同意できなかった。
勿論、祖父を尊敬しているが幼い頃、祖父と共に過ごす事をあまりよく思っていなかった母とは疎遠になり、次第に疎まれるようになった。

セッション履歴