容姿・経歴・その他メモ

マシュリ・エル・エスターライヒ

お酒とおつまみが大好きな人格者。おつまみは自分の力を有効活用し短時間で作り上げる。ちなみに、大好きなのはプロシュート。
小さい頃からお金に関しては不自由せず、学校もお金持ちが通うようなところで学んでいた。

転機となったのは小学6年生の時。謎の組織に誘拐され、1週間拉致監禁被験体生活を送っていた。その組織・・・・FHセルはマシュリを最高傑作と呼び、神聖なるものとして扱い、最後の被験体として選んだ。そのFHセルの目的は扱いやすいジャームを作り出すことであったのだが、マシュリはオーヴァードとはなってもジャームにはならなかったため殺処分されかけた。だがUGNによって保護され、そのFHセルは壊滅した。
その後、エスターライヒ家は実は裏でUGNへ資金援助を行っていたという事やらこの世界の真実をマシュリに話し、UGNチルドレンとして生きていくことを決めた。
その第一歩として玉野椿(シルクスパイダー)と顔を合わせたのだが、その帰り道に幼い少女と出会い運命を感じちゃったようで、「強くなって、貴女の事を護るから！」と叫んだ。この幼い少女というのがUGNに見学に来ていた当時FBI長官のティナ・ソフィーティアだった。彼女が成長してUGNエージェントになった時にその告白まがいのシーンを面接室でプロジェクターを使って放映したせいで土下座するハメになったのは、この時点ではまだ知らないことだが

趣味はビーフジャーキーや生ハム作り。大体半日から長くとも1日で終わるため、効率的には頭がおかしい。
なお、お金を使って塊肉を買い、それを丸々ジャーキーや生ハム等に加工し、部署の皆に配っていることから彼女自身は「楽しい事はみんなで共有したい」タイプ。

前に出て武器を持って相手に殴りかかるより、前に出て武器を持って相手の攻撃を防ぐのが得意。
戦い自体は嫌いではなくむしろ好きな方だが、どちらかというと「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ！」的な気持ちが強い。彼女に攻撃が当たると、眼を爛々と輝かせる。

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