“不可能に挑む”蛇石 七緒
プレイヤー:とうふバーグ
「医学は万能ではありません
ですが、私は医学の力と可能性を信じているのですよ」
- 年齢
- 25
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 45kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- 中尉B
- カヴァー
- 遺産調査室属軍医
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | もっとも、結社の一員であった時期なんて人生の1/10程度になってしまったのですがね! | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | 忙しい方が生きている気がして素晴らしいと思っているのだが、周りにはもっと安めと言われてしまうのはなぜなのだろう | |
多忙 | ||
邂逅 | 何もかも正反対な存在かもしれない。それでも、お互いの理想と夢を語り合った夜が支えになった | |
友人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれながらに祝福されたなんてとんだお節介だったが、おかげで選べる道は多かったことにだけは感謝している |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 時々、声が聞こえる……お前の抱く理想は絵空事だ、慰めに過ぎないとみんなが私に後ろ指を指しているような気がする |
妄想 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 6 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 4 | ||
芸術:絵画 | 2 | 知識:医療 | 1 | 情報:神秘 | 2 | ||
情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 複製体 | ― | 《砂の加護》を取得。これには経験点は必要ない。この効果で取得した「タイミング:常時」以外のエフェクトの侵蝕率を+2する。また、あなたは経験点を使用して、このDロイスで取得したエフェクトを成長させることができる。なお、取得したエフェクトはあなたのブリードにかかわらず、取得できる最大レベルはエフェクトに設定された記述どおりとなる。 | ||||
“複製元”蛇石 巧 | 執着 | / | 不快感 | ああはなりたくないと断言できる 複製元がああなら、自分がそうなってしまう可能性もあるのだから、用心しよう | |||
“親友”陽田 大稀 | 信頼 | / | 食傷 | 変わり者の私の数少ない友人 医大時代からの付き合いで、月末の忙しいときを抜けた後は、決まって二人でバーに行く | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
①コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
組み合わせた判定のクリティカル値を-[LV]する(下限値7)。 | |||||||||
②死点撃ち | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
このエフェクトは装甲値を無視するエフェクトと組み合わせた場合のみ、効果を適用できる。攻撃の攻撃力に+[LV×3]する。 | |||||||||
③ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
対象の装甲を無視してダメージを算出する。ただし、攻撃の攻撃力を-[5-LV](最大値0)する。 | |||||||||
④マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。1シナリオに3回まで使用できる。 | |||||||||
⑤赫き猟銃 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器を作成し、装備する。この武器は使用するとHPをLV点失う。このエフェクトは《破壊の血》の前提上意見を満たし、その効果を適用できる。 | |||||||||
⑥破壊の血 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
《赫き剣》と組み合わせて使用する。《赫き剣》で作成する武器の攻撃力を+[LV×3]、ガード値を+5する。ただし、あなたはHPを2点消費する。 | |||||||||
⑦砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
対象が判定を行う直前に使用。判定のダイスを+[LV+1]個する。1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
心臓の動きをコントロールし、血液の流れを制御することによって精密な作業を迷うことなくこなすエフェクト。あなたはまるで写真のようなスケッチを描いたり、脳外科手術のような難作業でも簡単にやってのける。GMは必要と感じたなら、適切と思われる技能で判定を行わせてもよい。 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
五感の認識を関連付けて、対象の感情をオーラのように読み取るエフェクト。このオーラからは感情のほかに、対象の負傷や病気などによる容態の変化も感じ取ることができる。対象がオーラを隠そうとする場合、あなたの〈知覚〉と対象の〈意志〉で対決を行うこと。 | |||||||||
猟犬の鼻 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
嗅覚と視覚を直結し、においの粒子や細菌、ウィルス、粉塵などを見分けることができるようになるエフェクト。どんなに細かい粒子でも電子顕微鏡並みの制度で“見る”ことができ、さらに一度でも“見た”においや粒子を覚えておくことができる。 |
コンボ
ローゼンブラッド
- 組み合わせ
- ①+②+③ ⑤+⑥、⑦使用後
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 6
- 34
- 100%以上
- 6
- 7
- 6
- 43
- 6
装甲無視。HPをLV点失う。
勢いよく投げたナイフをレーザーに変えて打ち抜く射撃攻撃。
ローゼンブラッド・エクシジョン
- 組み合わせ
- ①+②+③+④ ⑤+⑥、⑦使用後
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6
- 7
- 6
- 63
- 6
装甲無視。HPをLV点失う。1シナリオに3回まで使用できる。
空高く複数のナイフを投げ、複数のレーザーとして攻撃する射撃攻撃。
施術準備:棘
- 組み合わせ
- ⑤+⑥
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 29
- 100%以上
- 34
武器を作成し、装備する。HPを2点消費する。
投擲するナイフを血で作成する。血で作るため赤黒い。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赫き猟銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | LV×2+4 | ― | 20m | 使用するとHPをLV点失う。 | ||
拳銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | ― | 20m | |||
ナイフ | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | -1 | 2 | ― | 至近/10m |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボディアーマー | 防具 | ― | ― | 8 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
医療トランク | 10 | その他 | メジャーアクションで使用することで、あなたのHPを2D10点回復させる。戦闘中は使用できない。この効果は1シーンに1回まで使用できる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 19 | 171 | 0 | 0 | 200 | 0/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇過去
とある反社会的教団の創設者が、自らの後継者のために用意した複製体と言う出自を持つ
もっとも、既に教団は窮地に立っており、苦肉の策として使ったこれが非人道的行為とされてあえなく解体される
その後、まだ物心ついたばかりとはいえ、生まれながらに秘術を使えた彼女は保護した部隊員に預けられることとなる
だが、やはり複製体ゆえに教団が神秘による医学を目指したように、彼女もまた医学に興味を示していく
しかし、彼女が目指したのは現代医療による病気の根治だった
神秘による治療は一時しのぎかつ、その影響で相手も神秘の道に引きずり込む沼のようだと考えたためだ
以後、軍所属を勧められながらも医大に入学し、卒業
そうして医師免許を持って軍に所属、研修を経て軍医として現場に立つことを選んだ
もっとも、秘術が使える軍医は少なく、また、戦闘まで行えるレベルとなればごく一部である
そのため、彼女は有事の際は衛生兵の役割も担うこととして、戦場へと向かうことを自ら志願している
自分の役割は、自分が戦うことで誰かを守り、傷ついた仲間には治療を施し、日常へと戻ることを何よりも望んでいる
現在の立ち位置は、全て計算通りと語っているが、真意は定かではない
神秘については付け焼刃の才能に任せて振るっている程度と語っており、あまり学んでいる素振りを見せない
彼女は血液で生み出したナイフを致命傷になるであろう場所に投げているだけなのだ
そのため、「衛生兵に戦術を期待しないでください」と語っている
もっとも、複製元であった人物の才能からかなり引き継いでおり、それだけでも戦えてしまえるセンスも身に着けている
二足どころか三足の草鞋状態の彼女に、もっと時間があればと語る士官も多い
〇現在
性格はつかみどころがなく飄々としているようで、現代医学を信じるという確固たる信念を持つ
経緯やその思想と行動力から変わり者だとか傾奇者などと呼ばれていたが、本人は気にしている様子はない
優秀な軍医かつ、現場に同行する衛生兵、そして、遺産調査を行うなどと忙しく、食事は簡素なものが多い
たまの休日さえ新しい医学書や論文を読みふける時間に当てるほどで、周りからは休むことがないとまで揶揄される
本人はそれで充実しているのだが、理解されないことを悲しんでいる
そんな変わり者の彼女は交友は広いとは言えないため、何人かの上官を頼っている
遺産事故の現場に直接同行できる軍医や衛生兵が少ないことを把握している彼女は、出来ることなら現場に出たいという思いもあり、積極的に動いている
彼女は確かに変わり者だが、その心にはしっかりとした正義を宿している
そして、彼女なりの最善の治療は「そもそも、傷つくことが無いようにする」ということなのだ
〇戦闘スタイル
秘術によって血から生み出したナイフほどの大きさのメスを投擲して戦う
その性質上、当たりどころが悪ければ大したダメージにはならない
しかし、彼女が受け継いだセンスと、医学の知識から「多分ここに当てれば良い」という漠然とした考えだけで痛打を与えることができるのだ
もっとも、戦闘はそれ以上のことはできず、本人曰く「ついていくのでやっと ここは努力しなくてはならない」としている
〇チラシ裏
生まれた場所「蛇の杖」について
彼女を生み出した教団で、彼女が話題に出すことも嫌っているほどの場所
教団の祖は「蛇石 巧」で、既に人の心を失い、利益をむさぼる怪物となっていたため処理された
現在も幹部の一部が投獄され、身柄を拘束されているほどの危険団体として一時の話題をさらった
具体的には「血を分けた兄弟を癒しあう」教義の元、そこで秘術を施した道具を信徒たちに配る活動を行っていた
これは対象の肉体を活性化させるものであったが、気分が高揚した信徒が怪物になったり、危険な思想を持って一般人を襲い始めてしまった
結果として、解体されることとなり、彼女も資料でのみ知る存在だが、嫌悪を覚える対象としている
陽田 大稀について
お互いに親友と認めあう仲で、医大時代からの付き合い
性格は快活で体格も良いため、七緒は「私より軍人に向いている」と評している
現在は都内の大きな病院に勤めており、忙しい毎日を送っているようだ
出会った当初から目指す目標は違ったが、何かとウマが合い、お互いの道のために励まし合った仲である
なお、七緒は自分が死んだ場合は彼に資産を引き取ってもらうこととして手続している
彼女の秘術について
蛇石 巧に起因する能力を向上し変質させる秘術を少しだけ有するが、彼女はそれを自らの血液に使って戦っている
むしろ、本来の突然変異のような現象を発生させるほどの出力は出せなくなっているようで、「劣化コピーですから」と語っている
代わりに血液の操作をかなり得意としており、感覚の強化や精密動作を得意としている
作り出すナイフもメスに似たものを作成しており、慣れている道具以外を作ることはできない
色々と制限が多い能力なため、複製された記憶から戦い方だけを頼りに戦闘に参加している
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 70 |