ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

灰音 冬夜 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

咆哮せし孤狼ヴァナルガンド灰音 冬夜はいね とうや

プレイヤー:小春

こんな力 使わせるな……!」

年齢
17
性別
星座
身長
180
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 安定した家庭に生まれ、波風の少ない人生を歩んでいた。
安定した家庭
経験 試験で高得点をとった、大会で優秀な成績をおさめたなど、大きな成功を経験し、名誉を得た。
大成功
邂逅 ※ロール決定・とりあえず現時点では未採用
主人
覚醒 侵蝕値 それを目の当たりにしたとき、キミは身体を震わせた。呼吸が大きく乱れた。血が脈打った。身を焼き尽くすほどの怒り――それが、力を呼び起こす引き金だった。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 心に穴が空いた。何を喰っても埋まらない穴が。何をしても、その穴をふさがなければならぬ。そう、なんとしても。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体8 感覚2 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長2 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC2 交渉
回避2 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
父親 尊敬 劣等感 尊敬する父親。父さんと比べれば、俺なんかまだまだだ。
Dロイス 野獣本能ビーストハート タイミング:マイナーアクションのキュマイラのエフェクトをタイミング:セットアッププロセスとして使用できるが、この効果を使用した場合、セットアップ終了時に侵食率が+5される。
幼馴染 友情 不安 俺を人間にしてくれた恩人。――きっともう、二度と会うことはないだろう
★シナリオ:住江 乙美 尽力 不安 俺の命を救ってくれた恩人。……あの、俺、何か手伝えませんか?その、力になりたくて……
☆PC間:PC3 片田める 庇護 猜疑心 見るからに小さいし、歳もたぶん俺より下だろう。守ってやんなきゃな/“魔法使い”ね……一体何をどこまで出来るやら。ご機嫌は損ねないほうがよさそうだ
☆PC間:PC1 白石黎介 友情 不安 俺に対しても偏見なく、色々と親切にしてくれる存在。こうやって気軽に接することができる相手を、きっとこう呼ぶんだろう――トモダチと。/彼の振る舞いはどこかかつての自分を見るようだ。特にジャーム化への拒絶心には、どこか一抹の不安がよぎる……
☆PC間:PC4 久遠アニマ 信頼 猜疑心 獣は実力ある者の前で腹を見せるものだ。彼にもまた、どこか途方もない実力を感じる/…………なんなんだ、お前は?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
獣の力 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
獣の直感 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
天候や地震などを予測する
猫の瞳 1 常時 自動成功 自身 至近
そのシーンの間、あなたの感覚器は暗闇を見通すことができる
復讐の刃 1 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
対象からあなたに攻撃が行われた際、リアクションの直前に使用する。リアクションを放棄することで、対象に白兵攻撃を行える。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする。この攻撃に対象はリアクションを行えない。他のエフェクトと組み合わせて使用できない。

コンボ

餓狼獣心がろうじゅうしん

組み合わせ
《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+5
8
4
13
100%以上
8+6
7
4
16

《完全獣化》《破壊の爪》使用後

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 10 114 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ



力を嫌う狼/獣化のイメージ:ハイイロオオカミのような姿


◆◆以下:「さよならを言いに来た」設定◆◆


「あ……えっと、俺、冬夜っていいます。
……助けて、くれたんですね。ありがとうございます」

「ああ、いいんだ、気にすんな。もう慣れたよ。
――それより、アンタもオーヴァードなんだよな?
俺はUGNの灰音冬夜。……そっちは?」

「お、俺は別に、その――そんな、感謝されるようなことは、何も。
……、……けど、ありがとう。
そう言ってもらえたのは……結構久しぶりだ。はは……
…………。
トモダチみたいに仲良しこよしするつもりはないって、思ってたのにな……」



┗PC2担当/継続使用。

┗出身シナリオでの出来事を経て
正式にUGN所属となり(出身シナリオNPC:護宮氏の協力もあったのかもしれない)、
町を、人々を、仲間を守るために力を奮うようになった。

┗覚醒後間もないこともあり、先輩等からの勧めもあり
立場としてはイリーガルだが、本人的にはちょっと不服。
いつかは正式なエージェントとして認められたいと思っている。

┗己の持つ力への畏れは日ごとに増すばかりだ。
大切な存在を傷つけてしまうかもしれないという思いから
可能な限り人を避け、文字通りの一匹狼よろしく活動しているものの、
根の部分は以前と変わらず、素直で献身的な青年である。

┗幼馴染:星歌の引っ越しや家族の心配等諸々を鑑みて
高校には引き続き通っているが、学業面や活動面において
いろいろと無気力な態度になった。
突然家を出ていくことも珍しくなくなり、その理由も話さないことから
中学時代の荒れた日々に戻ってしまったのでは……と家族から案じられている。

┗髪は基本的に下ろしたまま。



┗【Dロイス:野獣本能】
繰り返す闘いの中で己が獣にすぎない意識を強める。
――いま、それと気付いただけで、きっとずっと昔からそうであったのだろう。
一歩また一歩と人間から遠ざかっていく。
かつて肩を並べた《ライバル》とも、もはや競う資格すらないと思った――
今の俺が彼とまた取っ組み合いをしてみろ、きっと……取返しのつかないことが起きる。
(:固定ロイス差し替え)


┗【新規エフェクト:復讐の刃】
無骨で荒々しい、力任せの喧嘩じみた戦いを経て、
「殴られたら殴り返す」というシンプルな思考とリアクションが身に着く。
そう、やり返す。そうすれば敵は俺を見て、他の皆には手を出さないはず。
この復讐も誰かを護るために。

――本当にそうか?
殴り返すとき、俺の口元は歪んでいるんじゃないか?
相手がこちらに憎悪の目を向けたとき、俺は心のどこかで、
「そうだ、もっとやろう」「他のやつじゃない、俺と!!」
……そんな風に、嬉しく思っているんじゃないか?


■→白石黎介:
┗白石クン

「まさか同い年とはな。
いや、賢そうだからさ……もっと年上かと思ってた。ハハ……
宜しく、白石クン」

「え。べ――別にいいだろ、そんな細かい所――
……わ、わかった、わかったよ!直すって!

……誰も気付かないだろうって思ってても、
白石クンには見つかるんだよな……
……下手な嘘とかつけないな」


イリーガル仲間であり、UGN学部のクラスメイト。
大雑把な面の多い自分に対し、細部までよく気が付く白石は、
尊敬とともにどこか優しさを感じる相手だ。
オーヴァードとして話せる同世代の知り合いという貴重な存在でもある。


■→片田める:
┗片田サン

「ん……、どうした、迷子か?
お母さんとお父さんは? はぐれちゃったとか? 俺、探すの手伝おうか。
あー……その……お兄さん、探し物とか結構得意だからさ。
……、……へ!? えっ、あっ、し……支部長……!?」

――ちょっと変わった人だけど、実力はホンモノ……なんだな。
なんていうか、力を使いこなしてるって感じで……、尊敬してる。
……ときどき何言ってっかわかんないけど」

任務先で出会った支部長。
個性的な性格面とビジュアルに面喰らうものの、
諸々を知った後は一人の仲間(上司)として敬意を払うように。




◆◆以下:出身シナリオ設定◆◆

┗暖かい家庭の中で育った高校生。家庭科部所属。
基本的には親切で柔和な性格であり、頼まれごとの機会も多い。


┗~中学時代までは空手部に所属しており、常勝の強さを誇った(=経験:大成功)。
しかしこれについて当人は「俺のせいで怪我をさせてしまった人も少なくないから」
「体格や偶然に恵まれていただけの、実力の伴わない肩書だ」とあまり良く思っていないため、
ほとんど他言せず、黒歴史として胸のうちに秘めている。

┗当時何度も挑戦してきた《ライバル》は、
冬夜のこの態度――栄誉を素直に受け取らず、そればかりか恐縮するような素振り――が気に入らないらしく、
「日和りやがった今こそ王座強奪のチャンス!」と称し、進学した今もたびたび勝負を挑んできている。

┗生来のものとして、背が高く・力が強い。
それ故に、己の力によって何かを壊してしまうことを心底恐れている。
家庭科部に入部したのも、料理や裁縫を学べば繊細な力加減が身に着くかもしれないと思ったから。

┗そんな努力とは裏腹に、初対面の相手には雰囲気から怖がられてしまうこともしばしば。
「あ、すみません、握手はちょっと。俺、力強いので……」などと恐縮気に遠慮しても、
それはそれでいったいどんな破壊力があるのかと怯えられる日々。

┗幼馴染のアドバイスで髪をまとめるようになったり・明るい色の服を選ぶようになったことで、
こうした負の第一印象もいささか改善されてきてはいる……たぶん。


┗とはいえ、そんな第一印象もあながち間違ってはいない。中学時代はそこそこ荒んでいたのだ。

┗成長とともに身についていく力を持て余し、空手という場で奮う日々――
何か心に漠然と、飢えたものを感じていた気がする。
家族は優しく、飯にも寝床にも困っておらず、学業だってそれなりうまくいっていたのに、なぜだろう?
とにかくその穴を、勝利で、あるいは暴力で満たそうとしていた記憶がある。

┗そんな日々から抜け出し、現在の柔和な性格へと丸くなれたのは、《幼馴染》の存在が大きい。
今の自分を彼女が見たらどう思う? ――きっと怖がるに違いない。少なくとも、喜んでくれるわけがない。
それに気付いた瞬間、目前で倒れ伏す挑戦者も、無為に座り続けてきた王者の座も、何もかもどうでもよく感じたのだ。

┗俺は何をやってるんだ?……こんなものに何の価値がある?
もっと優しくなろう。弱くなろう。花を持つ時、迂闊に折ってしまわないようになろう――
はっと目覚めたような気がした。
そうして再び、小学生以前のような、柔和な性格を取り戻した。


力は恐怖すべきものだ。あるいは、護るもののために奮うべきものだ。
――そう心の底から理解したはずなのに、一人でいる時、突然に空虚が襲うことがある。

そういえば、あの頃感じていた飢餓感はなんだったのだろうか。
その理由を知ることは、きっとないのだろうけれど――


┗怖いものは小動物や小さい生き物全般(小柄な女性、子供なども含む)。
変に触ると傷つけてしまいそうだと感じ、迂闊に触れない。

┗一方、「幽霊」「不審者」「虫」etc.
一般的な人物が恐怖を覚えるであろうものに対しての恐怖感は薄い。
己の腕力に対して(若干不本意ながらも)一定の自信があるためだ。


┗家族の中でも父親とは特に仲が良い。
キャンプや釣り、登山などのアクティビティによく連れ回してもらっている。

┗子供の頃は単に遊びに連れて行ってくれているのだと思っていたが、
最近は、己の内なる衝動や、己すらも気付かぬフラストレーションなどを見抜き、
適切に発散させてくれているのかもしれない、と思うようになってきた。
なんにせよ、父親は自分にとって尊敬すべき人生の先輩であり、若干の劣等感を覚える相手である。



◆↓RP参考


「俺」「君」「〇〇さん(苗字呼び)」

「俺は~だよ/~かな/そうだな、~だと思う/~だろ?/はは」
「~しろ/~なのか?/俺は~だ/~しねえぞ/ハッ」




「俺は灰音 冬夜って言います。
最近は……えっと、美味しいシチューの作り方とか勉強してます。宜しくね」

「そ……そんなの昔の話だろ。
今の俺は……そんな……そんなふうじゃない。やめたんだ、そういうのは……
――とにかく、もう付き纏うのはよしてくれ。ますます怯えられてしまう」


「この服? いいでしょ。……《幼馴染》が、似合うねって言ってくれて。
それから俺のお気に入りなんだ。へへっ」

「……これ着てる時の俺、あんま怖く見えないらしいしさ。
前に黒いコート着た時なんか、どこのスパイだって呆れられ――
――あ、ごめんよ、《幼馴染》との話ばっかりして。君の話も聞かせてくれるかな」



「俺――俺、どうなって…… なんだ、これ……?」

「なんでこんなこと――だ、だって俺、もう二度と……こんな……
――――くそッ! やりゃあいいんだろ!」


「…… はは、いいんです。
醜くて、ずっと目を背けてた――でもきっと、俺は元々、こういう人間だったんだと思います。
善い人間を目指したいだとか、弱くなろうだなんて思ったのが間違いだった――

――だって今、満たされてるんです。 さっきはあんなに飢えた気持ちだったのに。
力を思う存分に奮えて、満足してるんですよ、俺。……これが、俺なんだ」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2025/01/09 裏切者への序曲/セッションゼロ&キャラ作成 130 山本黒壱 小春山本黒壱(1:1卓)
世界観解説とキャラクターメイキング作業
2 2025/01/11 裏切者への序曲 山本黒壱 小春山本黒壱(1:1卓)
単発卓(DX3rd体験卓)/リプレイにしたやつ/固定ロイス「幼馴染」⇒タイタス化
3 2025/03/16 さよならを言いに来た 34 山本黒壱 小春山本黒壱ショタうぶめのたまごどいつなべ
PC2担当/イージーエフェクト4点&割り振り30点:感覚+1、新規エフェクト+1(復讐の刃)、エフェクト強化+1(完全獣化)、Dロイス「野獣本能」(固定ロイス:「ライバル」と差し替え)

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