容姿・経歴・その他メモ

・設定
ＵＧＮ時城市支部に所属するエージェント。性格は真面目で人当たり良く穏やか。支部長である上見坂 隼斗を敬愛しており、理央の思考の中心は「上見坂の役に立つ」この一点に集約され、やや視野教唆気味である。
上見坂宅に居候しており、多忙な彼に代わって家事の一切を引き受けている。ある理由で身長が伸びるを嫌がっているが、それを明かそうとはしない。

・経歴
彼は物心つく前にＦＨによって両親は殺害、自身は誘拐され人体実験の被験者となった。彼にはブラックドックの高いサイバネ適性と、エグザイルシンドロームが稀に見せる無機物と自身を一体化させる「器物使い（ツールマスター）」と呼ばれる特性を保持していた。そこに目を付けたＦＨは彼に開発中の戦闘用補助脳を移植し、エージェントとして運用しようと目論んだ。
これは上見坂によって阻止され、理央も保護されるがすでに一体化した補助脳を取り外すこと不可能であった。

ＵＧＮによって保護されたのち、上見坂の引き取られ彼の元で暮らすこととなる。
共に暮らす中で、上見坂への恩義、尊敬、そして愛情は大きくなり彼の役に立ちたい一心でＵＧＮエージェントを志す。
理央の思想、倫理、良心は上見坂からの影響下にあると自覚しており、またそのことに誇りを感じてる。
同時に、もはや顔すら思い出せない両親に対しては罪悪感を覚えている。

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