“レプリカント”？？ 花衣
プレイヤー：1z7
スポンサー企業の宣材写真より引用
- 年齢
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 168
- 体重
- 51
- 血液型
- 不明
- ワークス
- ヒーローD
- カヴァー
- ヒーロー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- +20=0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +267
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 「レプリカント計画」により生み出された存在 | |
|---|---|---|
| 研究者 | ||
| 経験 | プロトタイプは様々な事情から施設内で育ったが、オリジナルを含めた周囲の人間から、それなりの愛情を注がれて育った | |
| 純粋培養 | ||
| 邂逅／欲望 | 当時の記憶は未だに残っている、レプリカントにとって彼らは敬愛する親であり、忠誠を誓う主人であり、目標とするライバルである | |
| 主人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 5 | +5 |
| 侵蝕率基本値 | 36 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 7 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 8 | 射撃 | ＲＣ | 1 | 交渉 | 1 | |
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 4 | ||
| 知識:レネゲイド | 1 | 情報:ヒーロー | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi／Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 遺産継承者／複製体 | ／ | |||||
| オリジナル | 尽力 | ／ | 劣等感 | RE | 敬愛する親、忠誠を誓う主人、目標とするライバル | ||
| 「エピタフ」墓守清正 | 友情 | ／ | 不安 | WH | 最近よく思うんだけど、君って意外と………なんでもない | ||
| ／ | |||||||
| ／ | |||||||
| ／ | |||||||
| ／ | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 螺旋の悪魔 | 7 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | ||
| ATK Lv×3 暴走付与 | |||||||||
| インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | ||
| 白兵武器作成 Lv+7 G3 | |||||||||
| 黄金錬成 | 2 | 常時 | ― | ||||||
| 財産点Lv×10 | |||||||||
| コンセ:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | 至近 | 2 | ― | ||||
| C-Lv | |||||||||
| 原初の赤:アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 単体 | 至近 | 3 | ― | ||
| 達成値+Lv×2 | |||||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | 自身 | リミット | |||||
| HPダメージを与えた際に使用可能なエフェクトを、暴走時にも使用可能にする | |||||||||
| 背徳の理 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | ||
| ｼｰﾝ中ダイス+Lv×2 HPダメージを与えた時か、極限暴走により暴走時に使用可 | |||||||||
| 原初の白:バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 単体 | 6 | 80% | |||
| ガード装甲無視 シナリオLv回 | |||||||||
| 原初の虚:崩壊のスフィア | 5 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 2d10+2 | 120% | |||
| 対象のダメージダイス+Lv×2D | |||||||||
| 巨人の影 | 1 | オートアクション | 3 | ||||||
| HPダメージを与えた際、シーン中、指定したエフェクトのLvを+2する | |||||||||
| チャンピオンマスク | 1 | 常時 | |||||||
| 正体が露見しなくなる | |||||||||
| レスキューアクション | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 登場と同時にエキストラの救出を可能とする | |||||||||
| 見放されし地 | 1 | メジャーアクション | シーン（選択） | ||||||
| イージーフェイカー:光の屈折率を操り、シーン内の任意の場所に、完全な闇を作り出す | |||||||||
| まだらの紐 | 1 | メジャーアクション | 1 | ||||||
| 影に知覚能力を持たせ、あらゆる隙間に潜り込ませる事が出来る、また、他人の影に忍び込ませ盗聴する事も可能 | |||||||||
| 闇夜の烏 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 影の中を自在に動き回れる、光に照らされたり影がなくなると効果は消失 | |||||||||
| 軽功 | 1 | 常時 | |||||||
| 壁や水面をものともせず走れる | |||||||||
| 喰らわれし贄 | 5 | オートアクション | 自身 | 1 | |||||
| HPダメージを与えた時、ATK Lv×3 シーン一回（成長）（成長2+Lv1） | |||||||||
| 統制者の王冠 | 3 | 常時 | 自身 | ピュア | |||||
| ウロボロスエフェクトによる基礎侵食上昇を-Lvする、侵食率によるLvup対象外（成長2） | |||||||||
コンボ
烈影衝波
- 組み合わせ
- 原初の赤＋コンセ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 2+15
- 7
- 8+10
- 48
- 80%未満
- 2+16
- 7
- 8+10
- 48
- 100%未満
- 2+17
- 7
- 8+10
- 48
- 100%以上
- 2+20
- 7
- 8+12
- 55
- 2+15
絶花・烈影撃
- 組み合わせ
- 原初の赤＋コンセ＋原初の白:バリアクラッカー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 8
- 48
- 100%以上
- 2+20
- 7
- 8+12
- 55
- 2
螺旋の理
- 組み合わせ
- 螺旋の悪魔＋背徳の理＋喰らわれし贄＋巨人の影
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10
- 36
- 100%以上
- 12
- 42
- 10
ATK Lv×3+ATK Lv×3+ダイスLv×2+原初の虚Lv+2
｜
- 組み合わせ
- 原初の赤:アタックプログラム＋コンセ:ウロボロス＋原初の白:バリアクラッカー＋原初の虚:崩壊のスフィア
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 11+2d10
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 2+11
- 7
- 8
- 80%未満
- 2+12
- 7
- 8
- 100%未満
- 2+13
- 7
- 8
- 100%以上
- 2+20
- 7
- 8+12
- 55+12d10
- 2+11
葬送花生成
- 組み合わせ
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- Ｃ値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 12
- 100%以上
- 13
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | Lv+7 | 3 | 10m |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 祈りの造花 | 8 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:Vネットの影 | 1 | コネ | 〈情報:ヴィラン〉 | ダイス+2 | |
| 専門家 | 1 | 〈知識:レネゲイド〉 | 判定ダイス+1 | ||
| 思い出の一品 | 2 | 意志の達成値+1 | |||
| パワーソース:ビサイド | 20 | ダイス+4、射程10m | |||
| カテゴリ:ベテラン | 5 | 肉体ダイス+1 | |||
| ヒーローズクロス | 0 | BT時侵食-10 | |||
| コネ:要人の貸し | 1 | 情報判定ダイス+3 | |||
| コネ:ヒーローマニア | 1 | 〈情報:ヒーロー〉 | ダイス+2 | ||
| アンチマテリアルライフル | 24 | 命中:0、ATK:20、射程:300m ガード不可 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用／合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30 | 25 | 317 | 25 | 0 | 397 | 0／397 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
髪の色:鴉色
目の色:海色
髪の質:猫っ毛
両目の下にほくろ、喉元に祈りの造花の契約者としての印が刻まれている
《パワーソース:ビサイド》
レプリカントのオリジナルとなった4人の意志がカケラとして宿っているもの、余程過度に干渉されなければ声が聞こえてくる事もないが、意識すれば一応聞き取れる
……ただし、4人で喧嘩するのはやめてほしい
履歴
名前:？？ 花衣（？？ かい）
CN:ファントム（正式な名称:レプリカント）
イメージカラー:青と黒
性別:男性
年齢（見た目）:10代後半
同時に複数の出没情報が囁かれることの多い神出鬼没のヒーロー
ヒーローとしては珍しく、登場時に大々的な予告を出したり企業とのスポンサー契約、メディア媒体への露出が殆どなく、デビューから数年以上経つ、とされている今でも未だに謎の多いヒーローである
活動時間が黄昏時を境に夜間帯に集中している事から、当時名称不明だった事と、影から現れ影に消えた、というコメント等から、SNS上で「ファントム」の仮称が付けられた
後に「レプリカント」というヒーローネームが判明した今でも、「ファントム」を彼の愛称としている人が多い
余程の事態でない限り不用意に表立って目立つ行動をせず、表沙汰になりにくい裏取引や、近年増えている「目立てないから」等の理由で見放された小さなヴィラン犯罪の解決等が主
その過程で最近はUGNのジャーム処理班ハンターズの一員、墓守清正と組み、事態の処理に当たっている
汚職や犯罪に手を染めたヒーローや、法で裁かれず野放しにされている犯罪者の悪事を暴き、必要時にはレネゲイドを用いて制裁を下す事も
尚、そういった活動によって救われた被害者の発言等により、目立たない事を心掛けているはずだが、ある種のダークヒーロー的な立ち位置のヒーローとしてSNSを中心に人気があり、トップ10入りとはいかないが、ヒーローランキング上位の常連となっている
↓
（2話後）
パラディン不在時に実感した「実力の伴った名声による犯罪抑止効果」に、マスター陣を説得し、いずれ自身もそう言った効果をもたらせるようにスポンサーを得てのメディア露出をふまえたヒーロー活動を開始する事を決意した
幸いにして、戦闘面は墓守とマスター陣、メディア露出に関してはその方面に長けたアーカイヴを筆頭とした面々の助けが得られ、戦闘面は元より、メディア対応に関しては短期間のうちにかなりの成長を遂げている
付いたスポンサーはマスターの学友だという御曹司のいる財閥企業
｢複数分体を生成し、広範囲に渡り複数地点での同時活動が可能なヒーロー｣として、ホムンクルスであることは伏せながら、メディア露出を徐々に増やしている
メディア露出をしないミステリアスなヒーローとして人気があったため、当初は様々な声が予想されたものの、軟化された本人の態度と、はりきった宣伝担当の手腕もあってか、幸いにして好意的な意見が多く、雑誌の撮影やインタビュー、テレビ出演、と、意外に忙しい
ただし、1度だけ分体にメディア対応させ、テレビの生放送に出ている間に、速報でヒーロー活動中の本体が映る放送事故が発生し、生放送への出演は事故防止のため全局で基本禁止にされている
アーカイブによって鍛え上げられた完璧なメディア向き笑顔が得意
スポンサーからは報酬（？）として上限なしのブラックカードを渡されたが、その凄さを一切理解していないようで、月に2,3回の使用履歴がスタバでココアを買った履歴しかない
「……ヒーロー「レプリカント」、召集に応じ参上した……「ファントム」？……君の好きに呼んでくれ」
「ヒーローの定義は人それぞれだ、ヒーローを志すなら、君も自分なりの定義を探すといい……………僕の中のヒーローの定義？……如何なる絶望にも立ち向かう存在であること、だ」
「……替えの効かない身体でそう無茶はしないほうがいい、ヴィランならばまだしも、目的がどうであれ正義の元に、人の為に戦った者を手にかけるのは…誰だって辛い」
「…………かと言って、替えが効くなら無茶していいわけもはない……その事については僕も散々キツく言われて……ｺﾎﾝ、この話はやめよう……思い出しただけで寒気が……」
「Mr:コバルト……アイツは必ず僕が倒す……その為には、今よりももっと…強くならないと…」
「No.1ヒーロー、パラディン………憧れであり、尊敬する人物であり、そして必ず…僕が超えるべき存在」
「墓守とはよく組むよ、不必要に深入りしてこないから僕のパートナーとしてはうってつけ…っていうレグルス様の判断で…………もう少し愛想良くしてくれても良いとは思うけどね」
「あぁ……なんでまたランキングに……目立たないよう頑張ったつもりだったんだけどなぁ……人の口には戸は建てられぬ、って事か……」
以下メモ書き
《パラディンについて》
レプリカントはいずれヒーローとして戦う事を目的として生み出された存在だが、決して命令のみでヒーローになったわけではない
プロトタイプの頃、様々な事情により研究室から出られなかった彼の楽しみの一つは、自身のオリジナル達に囲まれながら、ヒーロー達が映る番組を見る事だった
テレビに映る数多くのヒーローの中で、彼が最も興味を引かれたのがパラディンである
佇まいや戦い方、大切なものを失っても尚、絶望に立ち向かい戦い続ける、そんな彼の姿勢に、誕生したばかりのレプリカントは強い憧れを抱いた
のちに自分がヒーローとなり、多くのヒーローを助け、いずれはその全てに取って代わる事を目的とした存在だと教えられた時、彼はそれを驚く程すんなりと受け入れ、さらに、そうであるからには必ずパラディンを越えるヒーローになる、と宣言した
しかし、ヒーローライセンスを取得したはいいが、課題は山積みであり、戦い方も精神的にも、人に混じり生きていく存在としても、プロトタイプを含め誕生して僅か数年の彼はまだまだ経験が浅い
だが、オリジナル達を含めた者達の期待以上に、彼の成長は目覚しいものだった
いつか必ずパラディンを超える、その為の訓練として、今はUGNの墓守と連携を組み、時に困難な任務にもめげず、今日も全力で立ち向かっている
レプリカントについて詳しく
ヒーローライセンスを持ちながらも極力目立たない活動を心掛けている理由は、彼が複数存在するからであり、その事が極秘事項だからである
…と言っても、全くの別人が同じスーツを着てライセンスを共有しているわけではない
彼は近年急増しているヴィランに対して、不足しているヒーローを補う目的で計画された、極秘のヒーロー複製計画、通称「レプリカント計画」により、意志を持つ輪廻の獣と、その強力なウロボロスシンドロームを受け継いだ人物達をオリジナルとして生み出された複製体であり、多少の個体差こそあれど、記憶や経験をレネゲイドにより共有する同一の個体が複数存在するのだ
彼らが共通して所有する遺産「祈りの造花」は、過去の戦いの中で犠牲になった自分であり、今活動している彼らも、いずれ侵食が進みジャームとなった時、造花となり、新しく生まれた自分を守り助ける力となる
越えた自分の数だけ経験を得、意志を持つ輪廻の獣のコピーゆえに、暴走しても理性を保ち、ジャーム化しても暴れ出す前に花となる彼らは、ある意味では理想のヒーローと言えるだろう
性質と課題
レプリカントは、ホムンクルスという性質上、限りなく人に近く作られているが、誕生から規定された年齢までの成長が早い一方で、その寿命は大変短く、プロトタイプは誕生から僅か3年足らずで寿命を迎えた
現在に至るまでに細胞分裂や増殖過程での改良が行われ、寿命はそれなりに延びたものの、それでも現状は推定10年が限界とされている
精神面での成長が今後の大きな課題とされており、現状最も大きな課題は「他者との連携」である
レプリカント計画の目的の一つは、不足しているヒーローを補う事だが、現場に駆けつけた他のヒーローとの連携が取れない事態を避ける為、本人の希望もあり、UGNとの協力の元、墓守清正との共同任務で連携の取り方を学習している
開始当初は双方に問題があり上手くいかない事もあったものの、現在はしっかりと互いの動きを把握した立ち回りが出来ており、三人以上での連携を学ぶ段階へと近づいている
戦闘スタイルは、現状一体多数の集団戦には少々不向きであり、今後は集団での乱戦を想定した訓練も予定されている
以下読まなくても平気なもの
所持品:思い出の一品「青い折り紙で出来た花」
レプリカントがヒーローとしての初めての任務で助けた、幼い少女から貰ったもの
ヴィランによって誘拐され、人身売買されそうになっていた所を、裏金ルートを追っていたレプリカントが発見し助け出した
その後、無事に少女の身元が判明し、家族の元へと返されることになった際、別れ際に少女がレプリカントへと差し出したのが、この折り紙の花である
レプリカントは、これを研究員に頼んでラミネート加工してもらった後、大事に身につけ、受け継いでいる
《好きなもの、こと》チョコチップクッキー、無糖の紅茶、日向ぼっこ、読書、鍛錬
《嫌いなもの、こと》ゼリー飲料、エナジードリンク系の炭酸ジュース、激辛料理
《苦手なもの、こと》俗に言うパリピ、特に何も考えてない人、料理、虫
《日課》花の水やり、ヒーロー番組の視聴
《レプリカントの、ある１日の流れ》
AM:7:30 研究所併設の施設内にある自室で起床、オリジナル達と一緒に朝食を食べる、朝はパン派、目玉焼きには塩胡椒派
AM:8:20 施設内を散歩しつつ日課である温室にある花に水をやる、……もう少しで咲きそう
AM:9:00 研究員によって一般教養とレネゲイドに関する知識を教えられる
PM:12:30 オリジナル達と一緒に昼食、食堂でメニューに迷った結果、それぞれからちょっとずつ分け与えられた
PM:14:10 培養中の個体に現状の記憶をバックアップする作業に取り掛かる、……失敗も大事な経験としてちゃんと記録する
PM:15:00 オリジナルの1人からお茶会のお誘い、喜んで誘いを受ける
PM:16:10 以前から見張っていたヴィランに動きがあった為、調査に赴く
PM:20:40 予定外の戦闘になりつつも任務完了、研究所へ帰還し報告の後、夕食を取る、……1人の食事は味気ない
PM:21:30 オリジナル達を相手に今日の反省点を踏まえつつ食後の鍛錬に励む
PM:22:40 少し遅めの入浴で汗を流す、……石鹸が傷に沁みて痛い
PM:23:10 録画しておいたヒーロー番組をチェック、やっぱりパラディンはすごい
AM:0:00 UGNからの緊急の呼び出し、Mr:コバルトが動いたらしい、墓守と現地で合流しつつ討伐を目標として出動
AM:1:50 Mr:コバルトと遭遇、墓守と共に廃墟にて交戦するも上手く躱され、逃亡を許す
AM:2:20 墓守と別れて研究所に帰還、オリジナルの1人へと報告を済ませる
AM:3:30 自身の力不足を痛感しつつも、明日の為に身支度を済ませて就寝
レプリカントのオリジナル達
「イクリプス」
意志を持つ輪廻の獣、レネゲイド解放以前から存在していたらしく、ヒーローライセンスを持ち、今と姿こそ違うがレネゲイドウォーにも参加していたらしい
過去に以下の三名を助けた際に力のカケラを渡す形でその命を助けている
レプリカントに対しては非常に甘く、愛情深く接する一方で、替えが効くからと無闇に命を投げ捨てる行為には厳しい態度を取る
「イクリプス様は大変お優しい方だ、だが怒らせるとこの世のなによりも怖い……以前捨て身でヴィランに挑んだ時、帰った後にとてつもなく叱られた…以来この身体がいくら替えの効くものであろうと、そうそう容易く身を投げ出そうとは思わなくなったよ」
「レイヴン」
現在イクリプスが乗っ取っている体の片割れで双子の弟、中身こそ実の兄とは変わっているものの、イクリプスを「兄さん」と呼び慕う
ヒーローライセンスを持ち、烏の姿で伝令や監視と言った役割をよくこなすが、レプリカントが危機に陥った際は戦闘に割り込んで代わりに戦う事もある
レプリカントに対してはイクリプス同様に甘やかす一面があるが、親のようなイクリプスの甘やかし方とは異なり、どちらかと言えば友人的な立ち位置でレプリカントを見守っている
「レイヴン様は頼もしい方だ、戦闘でも情報収集でも、とても頼りになる…普段は立場を気にせず大変気さくに接してくださるし……だが一人前になるにはいつまでも頼ってばかりもいられない」
「レグルス」
有力な政治家の息子であり優秀なレネゲイド研究者、ヒーローライセンスを持ち活動していた時期があるが、とあるヴィラン事件で親しかったヒーローを亡くし、ヒーロー不足の現実を実感した為、レプリカント計画を発案した
複数人格を宿す適正があり、器完成までの期間、レプリカントの精神を自身の精神に内包して育てた
レプリカントに対しては研究者、そして指導官としての厳格な態度を取りつつも、その本心を語るとされる傍らに立つ影は、心配性、過保護、親バカ、の三つを全面的に出してレプリカントに接している
「レグルス様は計画の発案者で研究の指導者…つまり、僕の生みの親みたいなものだ…割と厳格なイメージを持たれがちだけど、その影であるゼロ様を見れば本心がよく分かる…人で言う、母親…みたいな感じ、だと思ってる………これ、母親って言ったの知れたら怒られるからオフレコで………」
「シャドウガーディアン（たますけ）」
元はイクリプスを元とする力のカケラであり「シャドウガーディアン」と名乗るヒーローの傍らに立つ影だったが、2年前、何らかの変異でレネゲイドビーイングとして覚醒した、基本的に猫のぬいぐるみの姿をしており、たこすけ、という推定傍らに立つ影、を連れ歩いている
レプリカント（達）とお菓子を一緒に食べるのが日課で、その時間はレプリカントにとっても癒しの一時となっている
「……たますけ様は…そう…だな、ふかふかで、触り心地が良くて、いつもお日様と甘いお菓子の香りがする……ティータイムによくお誘い頂くけど、何も考えず美味しいお菓子をいただきながらその身体を抱えさせていただくと、とても癒されるんだ……」
レプリカントのアジト
レプリカントがアジトとしている場所は、都心部にある国立レネゲイドウイルス研究所である
都心部にありながら広大な敷地を有しており、最近、研究者達が住める住居スペースとして別館が建設された
別館は住居人以外は立ち入り禁止とされているが、実際はレプリカント計画の進行地となっており、オリジナルを含め計画に携わる人員は基本的に全員この別館で生活している
研究員について
主だった研究メンバーとしては、オリジナルの1人であるレグルス、その兄であるレクス、異国から来たノーネームがいる
レグルス、レクス兄弟は代々続く政治家の家系であり、政府とのやり取りを担いつつ研究を進めている
だが、ノーネームの経歴は数いる研究者の中でも一際異色であり、そもそもの出自が不明確な点が多い
物心ついた頃には既に覚醒しており、子供ながらノイマン特有の頭脳を駆使してヴィランズイヤーで荒廃した異国の都市で生き延びていた
その過程で生きる為に戦う術を得ており、後に偶然日本行きの船に乗り込み、本当に偶然にも当時ヒーローであった霧谷に出くわし、色々な過程を経た結果、国立レネゲイド研究所所属の研究員となった
色々な過程の中で霧谷の勧めによりヒーローライセンスを取得しており、ごく稀に霧谷の頼みで活動している
落ち着くからと普段はよくボロ切れを纏っており、正確な年齢は不明だが、見た目は非常に小柄で性別も分かりづらく、齢12,3程の子供に見える為、とても研究員には見えない
だがレプリカントに基礎的な戦闘術や諜報の術を教え込んだのはノーネームであり、レプリカント計画自体がノーネームのレネゲイドやウロボロスに関する知識がなければ現在の段階まで到達していなかった可能性が大きい
その為、ノーネームは幼い見た目と異質な出自ながら、研究チームの中でも特段一目置かれる存在となっている
成長予定
①喰らわれし贄 ｵｰﾄ （1） シーン中ATK+Lv×3 最大Lv5
②基礎能力値上昇 社会と精神
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 180 | ||||
| 6/20 | デビルズアライアンス | 30 | |||
| 9/5 | アンサングヒーロー | 28 | |||
| 11/21 | 29 |