ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

琴堀 咎苺 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黙殺(ノイズリジェクト)琴堀 咎苺 (コトボリ トガメ)

プレイヤー:Yomonika

今日は静かなのに。俺の中は
雑音だらけでおかしくなりそうだ。

年齢
18
性別
星座
天秤座
身長
184cm
体重
67kg
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ハヌマーン
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+107
未使用
26
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 これでいい。ただ少し、親が無関心なだけ。ただ少し、兄と見比べられるだけ。でも、このままでいい。
安定した家庭
経験 このままでいい。つまらないと思えるこの日常のまま、過ごしたい。
平凡
邂逅 ・・・・・・。
師匠:御伽刃カンナ
覚醒 侵蝕値 知らない。こんな力なんて知るはずがない。
無知 15
衝動 侵蝕値 耳を塞いでも聞こえる声。みんな殺してしまえばきっと聞こえなくなるはず。
殺戮 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚9 精神2 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長4 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
運転: 知識: 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超侵蝕《ディープエロージョン》 判定達成値+10、攻撃力+10 シナリオ1回
尊敬 隔意 何もかもが俺より優れているから
汐見 ユウ 尽力 不安 ”俺”を見て、話してくれる。あなたについていきたい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
音速攻撃 3 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器
判定ダイス+Lv個。超侵蝕選択エフェクト。
コンセントレイト(エンハイ) 2 メジャーアクション シンドローム
クリティカル値ーLv(下限値7)
ソニックブリッツ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4
射撃武器作成。この武器を使用した攻撃に対するドッジのダイスはー1される。
ピンポイントレーザー 5 メジャーアクション シンドローム 対決 2
装甲値を無視してダメージ算出。攻撃力ー【5ーLv】(最大0)する。 超侵蝕選択エフェクト。
アフターエフェクト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 リミット
《ピンポイントレーザー》と組み合わせる。ダメージ付与でラウンド間対象の受けるダメージ+【Lv×3】
小さな塵 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+[Lv×2]
浸透撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 2
組み合わせた攻撃に対して、対象はガード不可。シナリオLv回。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近 -
すさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表す。

コンボ

《noise:Hz》

組み合わせ
《ピンポイントレーザー》《アフターエフェクト》《小さな塵》《コンセ【エンハイ】》《アクティブソナー》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9+3
8
4
10
100%以上
9+4
7
4
12

咎苺が“聞いて”いる雑音を再現し敵にぶつけるコンボ。
それは故意に作られた雑音故に、悪意の塊である。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ソニックブリッツ 射撃 〈射撃〉 +[Lv+4] 15m

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 4 167 0 0 211 26/237
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒色
肌色

「クスクス…」  「あの子ね…」 「え、それほんと…?」 
あぁ嫌だ。聞こえないで。そんなこと聞きたくなかった。知りたくなかった。だから静かに、お願いだから静かにしてくれ。
念じるように何度も唱えながら耳をふさいで屈みこむ。それでもこの声は鼓膜にこびりついているかのように聞こえ続ける。
俺をあざ笑うかのようにくすくすと笑い声が聞こえる。噂話が聞こえる。世間話が聞こえる。善意も、悪意も、すべてが聞こえる。
混ざって、気持ち悪くて、精神を逆撫でる。吐き気に負けそうになって、耳から手を放し口を押える。視界が歪む。
見たこともない色が俺を、世界を染め上げる。こんな音聞いたことがない。どうしたらこの音を消し去れる?
いっそのこと憎たらしくも思えてくる。逃げたい。逃げる?どこへ?どこへだっていい。
!マークだけの標識なんて、雑音に霞んで乱れて崩れてしまってわからなかった。少しだけ、それを後悔した。
逃げた先は、俺が守りたいと思った街を一望できる丘の上。気づけば夕立が俺の身体を濡らしていた。絡まった思考が解けていく。
あの音は夕立がかき消し、俺の心音と混ざりあっていた。
帰り道一番に、何気なく見たカーブミラーが映した景色は、何処か寂しげで愛しかった。(かなしかった)


ごく普通の家庭で育ち、ごく普通の点数を取り、時たまに友人と仲睦まじく遊び。ごく普通の学校生活を過ごしていた物静かな少年。
自身の表情の乏しさと鋭い目つきを嫌っている。
この普通ばかりの生活は誰かにとっては羨ましいと思えるものだが、彼にとってはどうにも退屈なようだ。
しかしそれ以上は決して望まない。退屈だけれど満足しているから。
 そんな生活の中で突如奇妙な雑音が聞こえるようになった。これはオーヴァードとして覚醒したことが原因だが当時のトガメは知る由もなく、その雑音に体調を崩し、耳を塞ぎ、自室に閉じこもるようになった。そんなときに当時の彼は知りもしない組織であるUGNからの連絡を受け、彼は久しぶりの外へ赴いた。
UGNでの職場体験を終えたトガメはUGNチルドレンとして所属することを決意。学校と養成所での学習を両立させることはとても困難なことではあったが、彼はこれにやりごたえを感じていた。
物静かなトガメは誰かと話すとき以外は耳栓やヘッドフォンで耳をふさいでいる。メモを携帯し、手話も何とか覚えた。
養成所での訓練のおかげで雑音はある程度防ぐことができるようになった。それでも彼は耳を塞ぎ続ける。
ぼんやりとその瞳に黄昏の景色を映し続ける。その手で何度も何度も髪の編み込みを解いては編み続ける。
彼が見聞きしている世界は、私たちと同じ世界なのだろうか?
その世界には一体、何が溶けているのだろうか。

イメソン:灰日 https://youtu.be/OGCxKI4CZSs

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
7
セッションクリア
2021/9/03 経験点調整用 8
「ORIGAMI BADY」参加に伴い、経験点の調整用。
1 2021/1124 ORIGAMI BADY 前編 24 ふぉる よもにかひびさん
すきだぁ…
2 2021/11/25 ORIGAMI BADY 後編 40 ふぉる よもにかひびさん
すき。
3 2021/11/26 ORIGAMI BADY 番外編 28 ふぉる よもにかひびさん
さいこうにすき。

チャットパレット