◇プロフィール

本名：仲護(なかご) 羽々岐(はばき)

異名：無光一刀斎(むこういっとうさい)

所属：UGN日本支部(現在東沖原支部へ出向中)

肩書き：UGN日本支部エージェント

シンドローム：エンジェルハィロゥ/オルクス

性別：男性

年齢：28歳

誕生日：2/1

星座：水瓶座

血液型：AB型

好き：赤ワイン

嫌い：

趣味：

◇人物

淡い葡萄色のロングヘアーに、頬に入れられた涙の刺青が印象的な男性。前髪はものすごいカールを描いているが、これは前髪だけが強い癖毛であるため。

とある事件で視神経を損傷し全盲となったが、エンジェルハィロゥシンドロームの卓越した聴力、嗅覚、触覚によって数々の任務を遂行したことから、UGN内で高い評価を得ている。現在東沖原支部へ出向中。

性格は非常に人たらし。元来人と接することが好きで、視覚が無いことで見た目に囚われること無く、フラットなコミュニケーションが築けるようだ。だが全盲であることをいいことに、夜な夜な一人で街へ出掛けては女性たちと遊び歩き、一夜を共にしている。実際に目撃者がおり、一度問題として問われたことがあるが、答弁の際に「障がいを持つ人が全員、聖人君子ではない」と述べている。
相手がどんな立場であろうと敬語で話し、丁寧な態度を心掛けている。どちらかと言えば強行な手段を使うこともあり、他の職員と対立することもしばしば。露骨な嫌がらせを受けることもあるが、彼らに対しても敬語は崩さず、最後まで真正面から向き合おうと尽力する粘り強さもある。ただし嫌がらせの報復はきっちり行う。また盲目であるため、人へ頼ることに躊躇がなく、過去に任務を共にしたエージェントは、「ハンデを受け入れつつ、それに抗っている、心の強いひと」と残している。
また、大のお洒落好き。様々な色柄のスーツを持ち、現在も世話係とともに選んで着用している。

高い再生能力を持つオーヴァードでありながら、損傷した視神経が再生していない理由は不明。だが、本人曰く「過去の贖罪、呪いのようなものだ」と。

◇戦闘能力

普段の日常から感覚能力を酷使しているためか、視覚を除く五感能力の発達は、通常のエンジェルハィロゥシンドロームのそれをはるかに凌駕している。
数回指を鳴らすことでエコーロケーションのように空間の全容を把握でき、物音や匂い、気配などで物体の大きさや距離も難なく測ることが可能。相手が生物であれば、空間にいる個体数、声色や息遣いから為人を判断できる。

◇過去

ラストマンというドラマから着想を得て作成。あれは面白いのでぜひみてください。
とても分かりやすく言えばすごく強い見聞色みたいな感覚で物事を把握し判断している感じ？かな。

マスヴィジョン(～25)→火力増強✔️
間隙の魔術師(～25)→ユーティリティ✔️
妖精の手(～25)→クソエフェクト
感覚伸ばし(10～)→行動値とダイス

picrew:職員さんをつくる
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