ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

変辺 態子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

先生せんせい変辺 態子かわりべわざこ

プレイヤー:せんせい!

年齢
25
性別
その他
星座
射手座
身長
172
体重
重たくはない
血液型
不明
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
教師
ブリード
トライブリード
シンドローム
ノイマン
オルクス
オプショナル
モルフェウス
HP最大値
30
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+0
未使用
-24
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ただし家族関係はよくない。なに不自由なく暮らしてきたがあるいはその凡庸な人生こそが逃げ場のなさの象徴か。
安定した家庭
経験 別になにがあったかといわれれば深い理由はなく、ただ少し内向的な本質とコミュニケーション能力にたいするコンプレックスから生じるもの。
心の壁
邂逅
覚醒 侵蝕値 生きることを上手にできない自分への償い。今度は上手くやる、今度は自分みたいな想いを誰にもさせない、そういう意思。
償い 18
衝動 侵蝕値 自身の存在証明と他者の否定。あるいは自身を示すこと。誰かを救うなかで結局自分が救われたい、それゆえの闘争であるが、そもそもとして純粋な欲求の現れでもある。
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚1 精神8 社会3
シンドローム0+0 シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
生徒 自分が生徒だと認識した対象 庇護
両親 食傷
知り合い 一般人として生きてきた際の知り合い 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 1 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
射撃武器作成。1シーン持続。 攻撃力:[Lv+4]
オーバーロード 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 80%
使用武器の[攻撃力]2倍。固有の[攻撃力]のみ。判定後、使用武器は破壊、セッション中使用不可(要80%)
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
判定ひとつ10にする。[lv]回数使用できる。
力場の形成 4 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
対象の攻撃力を+[Lv*2]
コントロールソート 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
精神で殴れる
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
とても覚えがいい
テレキネシス 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
人のもの以外は動かしたり出来る。

コンボ

ばにたすばにたーたむ、えと…おむにあばにたす

組み合わせ
ハンドレッドガンズオーバーロードコンセントレイト力場の形成コントロールソート妖精の手
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対決
対象
単体
射程
30m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
18

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 0 114 0 0 154 -24/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

 極々平凡な家で育った一人の人間。家族だって多少癖はあったにしても別に貧困というわけでもなかったし、両親が欠けているというわけでもなかった。だからこれは彼女自身の性質だったのだろうが、ともかく生きづらかった。ひねくれた方向に愚直で、独善的、かといって誰よりも力があるわけでも、人よりも頭がいいわけでもなかったから不良にもなれず、かといってそんな不器用な人生から抜け出すこともできず、気がつけば増えた年月が大人という茨を彼女の頭に巻き付けていた。
 なにか劣っていると胸を張って言えたなら諦めもつくだろう。誰か一人くらいから「君は大丈夫だ」と言われたのならあるいはそれでも胸を張って生きられたか。そもそもそんな他責的な思考をもつ自分自身を当の自身が許せないのであれば、彼女は誰かを救い、自分を救う旅にでなければならなかった。
 だから教師になりたかった、というわけでもないのだけれど、なにかを求める欲求は確かに知恵と、場の空気への理解を覚えた。知恵をもって誰かを救うことで得られる幸福な日々。いっそ過剰とも言えるその知恵はUGNという存在を呼び寄せた。彼等は彼女にとって厄災の訪れであった。それは特別でないことへの証明。確立したと思っていたアイデンティティーの喪失。
 何者かになるために、彼女は戦火へと身を投じた。生きていくためには優良なシンドロームは、けれど特別さを求める彼女にとってはひどく非力で、まざまざと叩きつけられる無力感のなかで、気がつけば手には銃を握っていたのだ。
 彼女のコードネームは「先生」。けれど、傷つけることでしか自己を確立できない罪深き人生と、それでも誰かを背負おうとする業と、その果てに自分の十字架を立てるその姿はきっとまさしく背教者というべきか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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