“裏路地の聖人”重大河
プレイヤー:Call
何かを護れる者になりたい。そう思ってここに来たんだ。
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- ちょっと低め
- 体重
- 割ととりがら
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- アトランティス構成員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 天涯孤独である。孤児だった、何らかの理由で家族と離別したなど、理由は自由に設定して良い。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | あなたはTVや新聞などで報道されたことがある。 | |
ニュース | ||
邂逅 | 彼とは何度か、行動をともにしたことがある。 | |
同行者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 君の力は、“その者”に引き出された。その者の瞳を見た時、感じた。彼が君をどうしたかったのか、やむを得ない事情? 自らの目的のため? それは……。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 弱き者をいたぶるのは快感だ。見たいのはただひとつだ。許しを請い、泣き叫ぶ姿。さあ、恐怖に震えろ。弱き者ほど、脆弱なほど、いたぶった時の快感は大きい。 |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 29 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 傍らに立つ影 | ― | 取得エフェクト《魔獣の衝撃》 | ||||
理解者 | 比護重行 | 信頼 | / | 猜疑心 | 施設長。自分の名前から苗字をくれた人。 | ||
ジャーナリスト | 水上卓美 | 有為 | / | 嫌悪 | 誘拐され、保護された時に色々世話になった。 | ||
シナリオ | 二色憂星 | 友情 | / | 隔意 | あんなわからず屋知るもんか | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。 | |||||||||
ファンアウト | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
対象は戦闘移動を行なう。移動先は対象が決定する。このエフェクトはあなたを対象にできない。1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
無形の影 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 4 | ― | |
あらゆる判定と組み合わせられる。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行なえる。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
原初の赤:災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | ― | |
「攻撃力+[Lv×3]」。このエフェクトと組み合わせた攻撃は対象が範囲(選択)、射程が至近となる。このエフェクトの対象、射程は変更できない。 | |||||||||
魔獣の衝撃 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+5。判定ダイス+Lv個。1ラウンド1回。 | |||||||||
原初の黒:プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 6 | 100% | |
攻撃力+[Lv×5]。 |
コンボ
幻影の焔
- 組み合わせ
- コンセントレイト+無形の影+魔獣の衝撃+災厄の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+5
- 8
- 4
- 15+5
- 100%以上
- 7+6
- 7
- 4
- 18+5
- 7+5
〈RC〉攻撃。【精神】で判定する。射程と対象は変更不可。
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断罪の業火
- 組み合わせ
- コンセントレイト+無形の影+魔獣の衝撃+災厄の炎+プラズマカノン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 7+6
- 7
- 4
- 18+20+5
- 7+6
〈RC〉攻撃。【精神】で判定する。射程と対象は変更不可。
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経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 4 | 140 | 0 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
「お祈りはすんだ?じゃぁバイバイ☓☓」
「きみのその罪ごと、ぼくの炎で焼き尽くしてあげる」
「これが誰かを助ける者になるための仕事……。そう、なのかな」
「燃やすことしか出来ないけど、何かを護れる者になりたい。
そう思ってここに来たんだ」
自称17歳の情報屋。
学校に通っている様子はなく、街のどこかをパトロールしている。
いつも穏やかに会話を楽しんでいる、至って普通の少年。
誰かのために働くことを厭わない。タダ働きはしないけど。
彼の扱う情報は今日の運勢から公営競技の勝利予想まで多岐にわたる。
その情報の確度は極めて高く、なにかにつけ彼の話を聞きたがる大人が集まる。
アトランティスには、護るために己の力を使える場所だと思ったので参加した。
人称
1人称:ぼく/2人称:きみ
詳細
容姿
白い髪を水色に染めている。前は長めだが横や後ろは短い。
染めている色より少し濃い青色の瞳は大きく、まっすぐこちらを見つめてくる。
自称する年齢より年下に見られがちな幼い顔立ち。
肌も白く、一般的な日本人のそれとは違うようだ。
体格は小柄でギリギリ標準に入っているが、細い(小さい)。
それを隠すようによくオーバーサイズのパーカーとカーゴパンツを着用している。
(いわゆるストリート系のような服装ではあるが、シンプルなものを好む)
内面
・人見知りはしない。機会があれば積極的に交流を持とうとするタイプ。
べったりと馴れ馴れしいわけではない。気が使える方。
・自分の仕事よりも他者の手伝いを優先させる傾向がある。
出来ないことはきっぱりと断ることができる。
・嫌いなタイプや嫌なことがあっても顔に出さない。
・仕事(目的)のために情報収集をし、計画を立て実行する。
・知的好奇心が旺盛。新しいもの好き。
・信頼できる相手の言うことは素直に聞く。
・物事や人に対して不信感を抱くと、なかなか覆すことができない。
コードネーム
かつてUGNに所属していた頃についたコードネーム。
彼のもたらす情報を求めて集まる人々を見て
「まるで聖人の説法を聞きに来る信徒のよう」
と誰かが揶揄したとか。
本人が自称したことはない。
戦闘スタイル
己の影から黒い火炎を拭き上げ、対象を火炙りにする。
その火力は凄まじく、大抵のものは灰も残さず焼き尽くす。
この黒い炎は、近くにいる味方に累を及ぼすことはない。
参加シナリオ「Seed in the Cage」設定的なあれこれ
二色憂星
気がついたらそばにいた。
特別深い関係があるものが少ない大河にとって、彼は唯一と言っていい友人だった。
彼の隣はとても落ち着ける。何かを二人でするのも楽しかった。
お互い、別のことをしていてもなんだか楽に呼吸ができる、そんな気がした。
一緒に鬼に襲われ、一緒にヒーローに助け出され、同じものに憧れた。
大河にとって憂星は、友人以上の“なにか”だった。
UGNを抜ける
UGNチルドレンとしてしばらく活動していた大河だったが、最近の自分の仕事内容には疑問がつきまとっていた。
はじめは裏切り者は罪人なのだからそれを処理する自分はヒーローのようだと思った。
罪人を狩れば狩るほど、世の中はきれいになっていくと信じていた。
なのになぜ××が絶えないのか。
なぜ自分は元は仲間だったはずの人たちを“処分”しているのか。
こんなことで本当にヒーローになれるのか……。
そんな時に“アトランティス”の話を聞いた。
どこにも所属していない、年若いオーバードの相互扶助のような集まりらしい。
リーダーは彼らに居場所を作っている、――と。
自分の目指したヒーローは、もしかしたら、このリーダーのような人なのかもしれない。
会いたい。会って話がしたい。そう思ったらいても立ってもいられなくなった。
憂星には告げずに、独りでUGNを離れる決意をするまでそう時間はかからなかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 24 |