“Imitation”烏丸未麗
プレイヤー:よるにふる
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 52kg
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- バロール
-
-
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 12
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +109
- 未使用
- -70
フルスクラッチ作成
ライフパス
| 出自
|
| 旧家の令嬢 |
| 経験
|
| 否定 |
| 邂逅
|
| 姉妹/肯定 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 渇望
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 解放 |
18
|
| その他の修正 | 7 |
| 侵蝕率基本値 | 42 |
|
能力値
| 肉体 | 2
| 感覚 | 1
| 精神 | 3
| 社会 | 6
|
| シンドローム | 0+0
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 3+1
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 1
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 2
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| 運転: | |
芸術: | |
知識: | |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 変異種
| |
―
| |
|
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|
| |
―
| |
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|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| 白:時間凍結
| 1
| イニシアチブ
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 7
|
|
| 行動権獲得。HP5消費 |
|
| 赤:死神の瞳
| 2
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 単体
| 視界
| 4
|
|
| 命中時被ダメージ+LvD |
|
| 熱狂
| 5
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
|
|
| 対象の白兵攻撃の攻撃力を+Lv*3。暴走を付与 |
|
| 狂乱の香り
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
|
|
| 《熱狂》と同時使用。修正をLv*2にし白兵攻撃のみの制限を撤廃し全攻撃対象にする。 |
|
| タブレット
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
|
|
| 射程を視界に変更 |
|
| 多重生成
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン(選択)
| 視界
| 3
|
|
| 《タブレット》と組み合わせて使用。対象をLv+1体に変更する |
|
| 活性の霧
| 3
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 3
|
|
| 攻撃の攻撃力をLv*3 |
|
| 麗しの容貌
| 1
| 常時
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 帝王の時間
| 1
|
|
|
|
|
| 1
|
|
|
|
| パーフェクトイミテイト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
| 常時使用中のため使用不可。原初ので取得したエフェクトを使用直前にそのLvを+2する。 |
|
| エクスプロージョン
| 3
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
|
|
| 3
|
|
| 攻撃力+8の射撃攻撃を行う。シナリオLv回の回数制限。 |
|
| ツインバースト
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 自動成功
|
|
| 3
|
|
| エクスプロージョンと組み合わせて使用。攻撃力+Lv*3、ドッジ不可。 |
|
| アクアウィターエ
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 10
| 120%
|
| Lv*10で蘇生 |
|
| 黒:時の棺
| 1
| オートアクション
|
| 自動成功
|
|
| 12
| 100%
|
| 対決判定を失敗させる |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| 双氣の交わり
| 0
| 30
| その他
|
| 効果:あなたが射撃攻撃を行なう「技能:<RC>」あるいは「技能:<交渉>」のエフェクトを2つ以上組み合わせた攻撃を行なう直前に使用する。 その攻撃に組み合わせたエフェクトのレベルをすべて+2する。 この効果は1シナリオに3回まで使用出来る。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 0
| 234
| 30
| 15
| 309
| -70/239
|
|
容姿・経歴・その他メモ
私は否定する。”私”を構成するものを否定する。
私は否定する。”私”の存在を否定する。
私は否定する。”私”が私であることを―――
双子、それは忌むべき存在として扱われていた。けれどその時は今や昔。そのような風潮はすたれて久しい。
時に、古くから伝わる由緒正しい家系というのは様式を尊重する。年始やお盆のならわしなど、古来から続くものを尊重し続ける。―――そしてまた、忌子の存在も。
その旧家に彼女たちは生を受けた。言霊による霊媒を得意とする旧家、烏丸の家に。
その彼女たちは名前をもらう。未麗と美麗。どちらも同じ、ミレイという名前を。
美麗の名前をもらった妹は、旧家の血筋にふさわしい父親譲りの黒髪を。
麗しきに至らずと、生まれながらに姉は失格の烙印を押された姉は、母親譲りの見事な色素の薄い金髪を。
その金髪をもっていたからこそ、彼女だった。烏丸の血筋を証明する黒ではなかったから。そしてそれは母親の過ちの証明でも、あったから。
父親の違う双子。彼女たちはそれだと判明したのはDNA鑑定という科学的な証明が行われたしまったから。母の罪の証として生まれ落ちたとこの時定められてしまった。
そこからだった。未麗のすべてを否定される毎日が始まったのは。
笑っても否定され、泣いても否定され、容姿も、言葉も、性格も、未麗の存在のすべてを否定されながら育ってきた。そのような環境で情緒が育つはずもなく、人形のような少女が出来上がる。
そしてその否定の毎日は小学校に通い始めてもまだ続く。
体面のためにテストでいい点を取るように言われそのようにしても、美麗よりもいい点数を取るなと否定された。
体面のために徒競走でいい順位をとるように言われそのようにしても、美麗よりも早く走るなと否定された。
かといってあからさまに手を抜けば、それこそ烏丸の家をこれ以上汚すなと叱責される。八方ふさがりの四面楚歌。
「やることなすことぜーんぶ否定されて、対してあたしはぜーんぶ肯定される。でもしょうがないよね?それがお母さまの罪として生まれたあんたの役目なんだから。それがあんたの、未麗の役割なんだから。残念ね?あんたが美麗になれなくて」
それを聞いたとき、未麗は思った。『ああ、私が彼女に、美麗になればいいんだ。』それが彼女の覚醒だった。『美麗になる』。その願いにこたえたレネゲイドウイルスは未麗を美麗たらしめんとする。答えたのはウロボロス。美麗になって未麗を守る、自己の保存のための願いにそれは励起した。
生半可な力ではなりきれない。覚醒したそれは願いに合わせて変異する。未麗としての”私自身”を守るために、美麗への完璧な模倣を願って。そうして未麗にソレは根付く。模倣に特化したウロボロスの変異種として。
それからだ。学業も、運動も、すべてを美麗と同じくした。それはまさしく本物と見まごうイミテーション。そんな生活は中学卒業で終わりを告げる。高校は別。だから、偽物の生活はもう終わり。高校生になればきっと、そう思っていた。
成人後は家から出ることが決まっている未麗。就学に関しては家のメンツのために学費などはだしてもらっていたが、義務教育を終えて次に進学するのは高校。美麗は百鬼に、そして未麗はアビドスに。烏丸の家を継がぬものに学費はかけていられないという選択であった。
けれども、終わると思っていたそれは続くことになる。入学式をおえても美麗が帰宅しないのだから。書置きも何もない忽然とした失踪。そも、百鬼とは巫女や霊能者も集う学園。烏丸もまたそのうちの一つ。故にこそ、そこには旧家の繋がりも関係してくる。入学を終えた次の日から不登校など、旧家である烏丸には許されぬこと。
―――未麗の、未麗としての学校生活は入学初日で終わりを告げた。「I am not it I―――」私は”私”ではない。イミテーションのアナグラムを風に攫わせながら、美麗となった未麗は門をくぐる。百鬼夜行と名のついたその門を―――
妹
物語開始時には蒸発済
血液型はO型
行方不明なのは姉となっている
恋の重圧をバロールの力で再現する
全肯定系少女
ただし肯定を基にする根本は「他者のことなどどうでもいいから」
姉についてだけは別。否定を基にする。
いまの自分の立場があるのは姉がいるからだとわかっているから。そしてまた、自分自身が姉の立場になっていてもおかしくなかったから。
だからこそ、自分の立場を確固とするために姉を否定し自分の価値を高めることに執心している。自分のことは他者と違ってどうでもよくないから。
そのゆがんだ環境に身を置かれていたことで『否定』が形作る歪みを認知しており、人一倍否定されることを恐れている。
けれど、その否定される要因である、母の罪の証が本当は自分であることを中学時代に血液型から察しを付けてしまっている。
自分は肯定されるべき存在。だからこそ、自分のいる立場こそが正しい。そしてその立場とは自分が一番楽しめる場所。自分が一番愛される場所。
だからこそ、自分を否定する可能性がある場所、つまり家のことなんてもういらない。そう考えたため失踪する。
つまり「自分の価値を高めて持ち上げさせるという行き過ぎた自己顕示欲と自己愛のために、周囲を全肯定している無関心系妹」
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 0
|
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| 90
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| メモリー+
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