容姿・経歴・その他メモ

名家である花谷家の令嬢でありイギリス人とのハーフ……という特徴を本人のすっとこどっこいな性格で打ち消している女子高生。
両親、特に母を尊敬していると同時にそれと比べて『自分には何もない』と思っており、
幼いころに初めての友人と死別したことや、同年代の少女である神城早月が若き会長をなっている事もあって
自分に対するコンプレックスを抱えている。

それが理由で現在は親元を離れ、公立高校に通って居る。
※ただし一人暮らしの条件としてセキュリティの整った高級マンションに住んでいる。

家事や料理は一通りできるが、料理においては直感と感覚が暴走することもあり
調理実習で『完全なるブラックカレー事件』という騒動を引き起こしたことがある。


能力はブラッグドックの電子操作、オルクスの領域操作、ノイマンの直感力により周囲のレネゲイドを操作することで
『花のような香りのする不思議な光』を生み出し、それによって味方を活性化するというもの。
直感と感覚によるレネゲイド操作であるため、本人も『どうやってこれを成しえているのか』は言語化できていない

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