“傀儡廻し”青淵 七清
プレイヤー:霧咲
- 年齢
- 20歳
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 48kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- ホリフィックB
- カヴァー
- メイド
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ノイマン
- HP最大値
- +5=34
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +3=8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
- 魔術ダイス
- 3
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 何も知らない頃は幸せでしたね。馬鹿みたいに親のことを信じて、夢を見て。愚かでしたよ。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 思い出したくも、考えたくもありません。あぁ…考えただけでも反吐が出る…ので、やめてください。 | |
秘儀の生贄 | ||
邂逅 | 徒野支部長は、私に新しい人生をくれました。私に機会をくれました。新しい身体をくれました。穢れのないこの体を。だから、私はこの恩義に報いて手足として生きていきます。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 気持ち悪い 苦しい あぁ… |
狂気 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 人も神も怪物も皆等しく変わりません。所詮自らの欲望でしか動けない傀儡。それは私も同じこと…。あぁ、嫌になります。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+0 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | +1=1 | ||
回避 | 1 | 知覚 | +3=4 | 意志 | +2=3 | 調達 | 4 |
芸術:メイド | 4 | 知識: | +3=3 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 自動人形 | ― | 装甲値+【肉体】*2 行動値+【精神】 【HP最大値】+5 武器一つ隠し持てる | ||||
Sロイス | 徒野 白亜 | 尽力 | / | 不安 | 私を地獄から救ってくださった、私の主様です。至高のお方です。それに、大人びているとはいえ、まだ子供です。私を見る目に邪な感情はなく、純粋に見てくれるところがとても安心できます。しかし、少々仕事漬けな日々が多く、将来が心配です。健康に育ってほしいものですね。 | ||
ロイス | 青淵 七清 | 懐旧 | / | 無関心 | 昔の私は、体を捨てた時に一緒に捨てておきました。名前も身分も、何もかもを。 | ||
ロイス | 男 | 感服 | / | 不快感 | 男性がというより、性的思考がそちらよりの人とは関わりたくありません。なので、女性でも嫌な人はいます。とはいえ、同性愛者やそういった目で見てこないとしても、いい思い出がないので嫌な気持ちになります。 | ||
ロイス | / | ||||||
ロイス | / | ||||||
ロイス | / |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンバットシステム | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
判定ダイス+「lv+1」個 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-lv(下限値7) | |||||||||
竜鱗 | 3 | リアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
他のエフェクトと組み合わせ不可 装甲値+lv*10 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
必要なら〈知覚〉 一瞬でも見たものを、細部に至るまで記憶する | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
必要なら〈知覚〉 動物の感覚能力を得る | |||||||||
旅する魔獣 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
動物が存在できる場所なら、地球上のありとあらゆる場所に身一つで移動が可能になる。 |
コンボ
人形館流短剣術
- 組み合わせ
- ≪コンバットシステム≫+≪C:ノイマン≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+6
- 8
- -3
- 12+1d10
- 100%以上
- 3+7
- 7
- -3
- 12+1d10
- 160%以上
- 3+8
- 7
- -3
- 12+1d10
- 220%以上
- 3+9
- 7
- -3
- 12+1d10
- 3+6
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大槌 | 10 | 00 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 12 | 2 | 至近 | 全力移動-10m 両手持ち 攻撃判定ダイス+2個 カスタマイズ済み |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リサーチャーズジャケット | 0 | 5 | エンブレム/防具 | 0 | -2 | 5 | 装備中〈知覚〉と〈知識:〉達成値+3 | |
自動人形 | 0 | 0 | Dロイス | 【精神】 | 0 | 【肉体】*2 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
アドバンスゴーグル | 0 | 20 | 一般 | ― | 戦闘以外で行うメジャーアクションの判定ダイス+2個 |
思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | ― | 〈意志〉判定達成値+1 |
エンチャント | 0 | 10 | カスタマイズ(武器) | ― | 大槌を選択 攻撃判定ダイス+2個 |
強振のピアス | 0 | 10 | 一般 | ― | 攻撃ダメージ+1d10 攻撃判定に技能lvを足すことが出来なくなる |
ブランケット | 0 | 1 | カスタマイズ(一般) | ― | アドバンスゴーグルを所持している間〈意志〉判定達成値+1 所持していない場合〈意志〉判定達成値-1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12 | 76 | 46 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ルーツ:チクタクマン
青淵 七清
生まれ
海の近いとある村に生まれた一人娘。
両親は彼女の誕生を待ち望んでおり、生まれてからは大事に、大切に育てられた。
しかし、外の穢れに触れてはいけないという教えがあったため、生まれてから15年の間家の敷地内だけで育った。
娯楽も与えられず、勉強や芸事をやる日々だった。
そして、いつも両親は「神様に選ばれた」「神様と一緒になる」と言ってきた。
勉強や芸事はそのときの為だと。
生まれてからずっとそうして育ってきたため、彼女は何も疑問に思うことはなく日々を過ごしていく。
家にたまに来る人達からは「うらやましい」などといわれることもあった。
彼女が12歳になったころ、一人の友人が出来た。
出会いは些細なものだった。しかし、友人との出会いは彼女の運命を変えた。
友人が話す外の世界のこと、娯楽のこと、夢のことを。
彼女はいつからか、その友人が来るのを楽しみにしていた。
今日はどんな話をしてくれるのだろう、どんな遊びをするのだろうと。
しかし、ある日を栄にこの家を訪れなくなってしまう。
誰に聞いても「忘れなさい」としか言われなかった。
そして、その日から監視が強くなり家から出ることも出来なくなってしまう。
それでも何とか隙を見て、家から抜け出し友人を探した。
村のどこを探しても友人の痕跡はなく、誰に聞いても「そんな人はいなかった」しか返ってこない。
だが、彼女は見つけてしまった。変り果てた姿で川辺に浮かぶその姿を。
顔は見えていない。願わくば、間違いであってほしいと川へと駆け寄る。
しかし、駆け寄る前に家のものにつかまり、ついには部屋に閉じ込められてしまう。
それから1年。半ば監禁される形で日々を過ごし、そうして15歳になった。
覚醒
この村では10年に一度「15歳」になったばかりの女を生贄にする儀式があった。
この儀式は村の風習でも、信仰的なものから生まれたのではない。
それらは後から生まれたものだ。
この村には「神」がいる。それが、本物の神なのか或いは別の存在かなどはわからない。
人間からしてみれば、それが「人ならざる者」であることは間違いないからだ。
それ故に、神として祭られ恐れられた。
儀式をしなければどうなるのか、なぜ生贄を捧げれば10年は反応を見せなくなるのかはわからない。
ただ、人々は畏怖の為に、信仰の為に、或いは自らの欲望の為に儀式を続ける。
彼女はその儀式に選ばれる。
どんなものかは知らされていなかった。だが、せめてあの友人が夢見ていたようにそう思っていた。
しかし、現実はすぐにそんな夢を打ち砕く。
儀式の部屋に行くと、そこには神主と他数名の男たちがいた。
彼らの目は異様で、まるで獲物を目の前にする獣のようにも感じられた。
動揺する彼女に神主は告げた。
曰く神は穢れた血を好まないと。それ故に、神にささげる前にその穢れを喪わせると。
その言葉はすぐには理解できなかったが、後ろにいる彼らを見れば、うすうすと感づいてしまう。
しかし、既に手遅れで彼女には逃げ場もなく、助けを求める声に応えるものもいなかった。
それから、三日三晩彼らに穢され、弄ばれた。
その行為も、彼らが向ける感情も、その全てが酷く吐き気のするものだった。
死んだ方がましだと思った。けれど、死ぬことは出来なかった。
いや、死ぬわけにはいかなかった。
きっと、友人は自分とかかわったせいで死んだのだから。その罪を償う前に死ぬわけにはいかないと。
だから、自ら命を絶つことも、心が折れることも許さないと自分に誓う。
どれほど立ったかわからなくなったころ。
気がつけば、身なりが整った状態だった。
あれは夢だったのだろうか、そう考えるがしかしその身に刻まれた記憶が夢ではないと告げていた。
そして、目の前には彼らが神と祭る何かがいた。
神はもっときれいなものだと思っていたが、目の前のそれは到底神だとは思えないほど、恐ろしい姿をしていた。
しかし、その神の自らを見る目は、先ほどのもの達と同じものだった。
結局は神も人間も変わらない。
誰も助けてくれないと、暗い部屋で彼女は嘆く。
それでも、彼女はその行為を耐え続けた。いつか、ここを抜け出して復讐すると。
そして、彼女の身体は壊れ、心も狂気に飲まれかけた時だった。
ふと、体が軽くなった。
重苦しい感じも、嫌悪感も、何もかも失われた。
死んでしまったのかと思った。身体も動かなかったから。
しかし、意識はいつまでたっても失われなかった。
覚醒後
自分の状況を理解するのにしばらくの時間を要した。
どうやら、自分は人形に魂が宿ったのだと理解したのはどれほど立った後だっただろうか。
人形になったことで、あの地獄からは解放された。しかし、この体は自由が利かなかった。
ただの小さな人形では何もできない。ただ、見ることしかできなかった。
そうして、しばらくたったある日、「神」と崇められていた何かは死んだ。
傀儡廻し
経緯
人形に宿り呪物となった彼女を預かったのは、逆神市支部支部長「徒野 白亜」だった。
支部長はあれこれ調査した後、彼女に新しい身体を用意した。
そして、呪物として一生を過ごすか、人形となって手足として一生を過ごすかと告げられる。
彼女は、手足となって生きることを決めた。
それが、復讐となり、そして償いになると思ったから。
逆神市支部
この支部は呪物やアーティファクト、魔導書の収集や調査、管理の仕事が主な仕事だ。
ほとんどが、支部長が行ってしまうため、この支部にいる職員たちはもっぱら支部長が嫌がる人間相手の対応や運搬、現地調査などだ。
他にも、戦闘時には支部長の武器となり、盾となり戦い、日常では身の回りのことをこなす。
支部の職員はみな自動人形であり、彼女もまたその自動人形の一人だ。
しかし、自動人形とはいえ元人間だ。
支部長がなぜ、彼女を部下として引き入れたのかはわからない。
だが、あの地獄から救ってくれた彼女に恩義を報いる為に手足となり働く。
そんな彼女の支部での役割は、支部長の身の回りの世話や雑務などであり、先輩自動人形から教わったメイド術で今日も働く。
働きすぎな支部長に少しでも安息を与えるために。
コードネームは自身で付けたもの。
過去の自分は捨てたが、しかし忘れないための戒め。
意味は案山子(スケアクロウ)、恐怖、恐れ(スケア)と道化師或いは王冠を意味する(クラウン)を合わせた物。
支部内では傀儡廻しで呼ばれている。
能力
その肉体は人形館の主人の創り出した自動人形であり、個体ごとに様々な調整が施されている。
彼女に施されているのは、適応能力。
様々な場面でも一定の働きをするために施された調整だ。
その為、ある程度のことが出来るため単独任務も行え、戦闘も行える。
とはいえ、戦闘用の調整ではないため雑魚処理か足止めしか出来ない。
また、その生まれによって、狂気への耐性がある程度あり、適応能力や記憶能力から遺物回収や調査を担うことが多い。
性格
重度の潔癖症で、特に人間に触れることを嫌う。
また、男とかかわることを嫌っており、そういう目で見てくる相手は男女ともに嫌っている。
とはいえ、支部長から託された任務に支障が出ることはすることはなく、誰であろうと任務遂行の為に協力する。
支部長には甘く、接する態度も尊敬しているのか子供扱いしているのかわからなくなる時があり、支部長相手には問題なく触れることが出来る。
そのほかにも、子供に対してはどんなことがあろうと嫌悪感を見せることはなく、丁寧に優しく接する。
ただし、自動人形のこの身体を貶すことは誰であろうと許すことはない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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