容姿・経歴・その他メモ

白い肌に強いくせっ毛の少年に見えるRB。
戦闘で本気になると浅黒い肌に黒い爪を生やす。
協会の神父を務めており、多くの子供の面倒を他と分担しながら見ている。
戦闘能力が高いのでUGNイリーガルとして稼ぎに出ることが多い。
いつもにこやかで優しげだが、結構いい性格をしていて、食い意地も張っている。
自身を神父であり天使と自称しており、教会でもそのスタンスは崩さない。本来の戦闘フォームである黒い姿はできれば見られたくない。
本来の姿を隠してまで白い姿を保つのは理由がある。
先代神父に拾われたあと周りから根源的な何かの恐怖を向けられながらも「誰でも規範とともにあれば人のためになれるものだ」と教わったのだ。
そして先代はエルパグルを優しき良い子として扱ったので、なるべくそのロールプレイをしている。
先代神父の言葉には「くだらない」と内心思いつつ、先代神父が斯くあらねば自分は此処にいなかったからと「正しい」と仮定して周りに接する。
ただオーヴァードの世界にいるエージェントは
皆非合法のごろつきかなんかだと思っているので、天使モードは軽くしかやらない。

過去についてだが、気がついたら悪魔のような姿で雨の中を立ち尽くしていたところを先代神父に拾われたので、記憶はない。
ただ、たまに自分を塗りつぶす殺戮衝動から「ろくでもない存在なのだろう」と思っている。
殺戮衝動は持って生まれたもので、いずれ自分は飲まれるのだろうと漠然と思っている。
そのため協会を運営する神父は別にいるし、孤児院を仕切る人も別に居るように色々教え込んだ。
ただ、あうらを拾ってから少しだけ自己に執着ができた。

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