“統制の麗人”呉凪 桜華
プレイヤー:ヤタ
- 年齢
- ???
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 170
- 体重
- ???
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- UGN支部長
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- +14=44
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +47
- 未使用
- 8
ライフパス
出自 | 母親 | |
---|---|---|
父親不在 | ||
経験 | 大切だった彼 | |
永劫の別れ | ||
邂逅 | 霧谷 雄吾 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 4 | グラビティテリトリー:+4 |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 8 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
運転: | 芸術: | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 任意の能力値+4 侵蝕率基本値+5 | ||||
母親 | 懐旧 | / | 隔意 | ||||
灰山 塵 | 慈愛 | / | 悔悟 | ||||
我妻 小百合 | 連帯感 | / | 猜疑心 | ||||
穂村 京子 | 信頼 | / | 劣等感 | ||||
氷火 | 庇護 | / | 不安 | ||||
支部員の子たち(新嬢・姫野) | 庇護 | / | 不安 |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
穏やかなコーヒータイム | 今は亡きUGNエージェント我妻 小百合とのブレイクタイム |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赤色の従者 | 1 | メジャーアクション | EAP45 | 自動 | 自身 | 至近 | 5 | ||
HP+Lv*5+10の従者一体を行動済で作成 登場している間自身の判定ダイス-3個 | |||||||||
コンセ:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv | |||||||||
黒の鉄槌 | 5 | メジャーアクション | EAP30 | RC | 視界 | 1 | |||
攻撃力+Lv*2+2の射撃攻撃 同エンゲージ不可 | |||||||||
孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | EAP30 | 自動 | 視界 | 4 | |||
対象範囲・範囲選択の攻撃を単体に変更 シナリオLv回 | |||||||||
斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | EAP31 | 自動 | 自身 | 至近 | 1 | ||
飛行状態で戦闘移動 移動距離+Lv*2m | |||||||||
迎撃する魔眼 | 2 | オートアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 7 | リミット | |
リアクションの直前に使用 リアクションを放棄し黒の鉄槌のみを使用した射撃攻撃を行う C値-Lv 対象はリアクション不可 | |||||||||
グラビティテリトリー | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 視界 | |||
最大HP+Lv*7 侵蝕率基本値+4 | |||||||||
ディメンジョンゲート | 1 | 3 | |||||||
ブラッドリーディング | 1 | ||||||||
血の兄弟 | 1 | ||||||||
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:情報屋 | 1 | 裏社会の判定ダイス+2個 | |||
コネ:手配師 | 1 | 調達の判定ダイス+2個 | |||
コネ:情報収集チーム | 2 | 情報の達成値+2 シナリオ3回 | |||
コネ:研究者 | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 146 | 0 | 15 | 169 | 8/177 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN支部長。
常に笑みを浮かべており、冷静沈着で穏やかな性格の女性。
UGNに長年所属しているベテランであり、その冷静な判断力・魔眼と自身の血液を使用した堅実な戦闘能力を評価され、数年前に支部長に就任した。
如何なる状況でも、取り乱すことはなく、的確な判断と指揮を行うことができるため、支部での部下からの信頼は厚いが、自身に関することはあまり話すことはなく、どのような経緯でオーヴァードに覚醒し、何故UGNに所属しているのかを知っている人間は少ない。
とある支部長の自分語り
ん?どうしたんだね。いきなり支部長室に入ってきて。任務を頼んだ覚えはないんだが?ほう。私が何故UGNに入ったか知りたいと。それは随分と唐突な話をするね。君は。まぁそうだね。君にはいつもこの支部のエージェントとしてよく働いてもらっているからね。あまり面白い話でもないが、君が聞きたいというのであれば話してあげよう。ただし、あまり周りには言いふらさないでくれよ?あまり気持ちの良い話でもないからね。
ではそうだな。理由を話すのであればまず私の生い立ちから話そうじゃないか。
私が物心ついた頃にはすでに、父はいなかった。母が言うには、私が生まれる少し前に事故で死んでしまったらしい。それから父のことを心から愛しており、責任感も強かった母は他の男と再婚することもなく、親戚や友人を頼ることもせず、女手一つで私を育ててくれたよ。確かに父親がいないことに寂しさがなかったといえば嘘にはなるが、自身の環境に不満を持ったことはなかった。働き詰めで共に過ごす時間は限りなく少なかったが、それでも母が私のことを愛してくれているのは十分すぎるほどに伝わったからね。
それからしばらくして、私は無事に中学を卒業し高校生となった。すこしでも母の負担を減らそうと勉学に励み、高校卒業後はすぐにでも働くつもりだった。母は私の好きなようにしなさいと言ってくれたが、母に楽をしてもらうことが私が今1番望んでいることだというと、困ったように微笑みながら、応援してくれたよ。ただ、勉学に励むということは他の何かを犠牲にするということでね。あまり人とのコミュニケーションが得意ではなかった私は中学にも増して孤立していったよ。まぁ別にいじめを受けていたわけではなく、勉学に支障はなかったが、それでも心の奥底に一抹の寂しさはあったんだろうね。そんな時だよ、彼が私に話しかけてきたのは。確か放課後図書室で参考書を広げながらテストの予習をしている時だった。彼は近寄りがたい雰囲気を出していた私に躊躇いなく近づきそして、少し困ったような顔をしながら初対面の私に対して勉強を教えてくれないかと笑いかけてきた。
それが彼との出会いだった。それから度々彼は勉強を教わりに私のところへやってきては悶々としながらも真面目に勉強をしていたよ。ただ、話していく中で同級生だと思っていた彼が3年生だとしった時は少し驚いたがね。最初は戸惑いもしたが、話していくうちにだんだんと打ち解けていき、母親以外で誰かとこんなにも色々なことを話したのは初めての経験で、無意識に父性に飢えていたのであろう私は次第に彼に惹かれるようになった。そんな少し奇妙な関係が数ヶ月続いた後、私と彼が恋人になったのは自然な流れだったのだろう。お互い勉学に支障が出ない程度に何処かへ買い物に行ったり、たわいも無い話をした。このままの日々がずっと続いて欲しいと柄にもなく少女のような事を考えていたある日、日常は脆くも崩れ去った。
何が起きたのかは分からなかったが気がつけば私と彼の前に怪物がいた。怪物の周りには大勢の人が倒れてあり、建物は崩れ火の手が上がっている。確か彼と買い物に出かけていた最中の出来事だったはずだ。私は訳もわからず立ち尽くし、そんな無防備な私を怪物が見逃すはずもなく私に対して炎の塊を飛ばしてきた。炎が迫り来る中私は漠然と死というものを感じていた。願わくば彼だけでも逃げて欲しいとそう願いながら。
しかし、予想していた痛みや熱さはなく私が恐る恐る目を開けるとそこには身体中が焼き爛れ、無残な姿となった彼がいた。そんな中彼はいつもと変わらない優しげな顔のまま、良かったとか細く呟きながら地面へと倒れ伏した。
そこからは何があったのかあまりよく覚えていなくてね。気づけば私はUGNという組織に保護されそこで様々なことを聞かされたよ。にわかには信じられないことばかりだが、私はその光景を目の当たりにした。そして自身に起きた変化も同時に認識していた。その後私はUGNに所属することを決意した。何故かって?まぁ、大した理由はないさ。ただ彼のような犠牲をこれ以上出したくないそう思っただけさ。
話は以上だ。どうだったかな?君のお気に召したかね?
っておやおや何故君が泣いているんだい。あぁわかったわかった。君の熱意と優しさは伝わったから詰め寄って両肩を揺さぶりながら宣言なんかしてくれなくても君が私以上にこの世界の人々の平和を願っているのはわかっているさ。だからこの手をどけてくれたまえ。まぁこれが私がUGNに今も所属している理由さ。これからもこの支部と人々の平和と秩序の為に頑張ってくれたまえ?私は君の活躍に期待しているよ。と、いうことで早速君にぴったりの任務があるんだが、受けてくれるかい?
チャットパレット
赤色の従者:侵蝕:5 従者1体を行動済みで作成する
斥力跳躍:侵蝕:1 飛行状態で戦闘移動を行う 戦闘移動距離+2m
コンセ:バロール+黒の鉄槌+鮮血の網:侵蝕:5 範囲選択 視界 命中した場合硬直付与 同エンゲージ不可
11dx7+2 命中判定
8dx7+2 命中判定(従者作成時)
ダメージ:達成値+12
迎撃する魔眼:侵蝕:7+1 単体 視界 自身に攻撃が行われた場合リアクションを放棄し黒の鉄槌のみを使用した射撃攻撃を行う C値-2 対象はリアクション不可
11dx8+2 命中判定
8dx8+2 命中判定(従者作成時)
ダメージ:達成値+12
孤独の魔眼:侵蝕:4 対象範囲選択・範囲の攻撃を単体に変更する
従者
斥力跳躍:侵蝕:1 飛行状態で戦闘移動を行う 戦闘移動距離+2m
コンセ:バロール+黒の鉄槌+鮮血の網:侵蝕:5 範囲選択 視界 命中した場合硬直付与 同エンゲージ不可
7dx7 命中判定
ダメージ:達成値+12
迎撃する魔眼:侵蝕:7+1 単体 視界 自身に攻撃が行われた場合リアクションを放棄し黒の鉄槌のみを使用した射撃攻撃を行う C値-2 対象はリアクション不可
7dx8 命中判定
ダメージ:達成値+12
孤独の魔眼:侵蝕:4 対象範囲選択・範囲の攻撃を単体に変更する
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
1 | 12/18 | 「クラモラスクライナム」 | 23 | れいにーさん | PL:keiさん・あべさん・ヤタ |