容姿・経歴・その他メモ

都築京香に仕えている大学生の青年。
日ごろからよく振り回されているせいか、若干のオカン属性を持ちはじめてきている。
なあなあでゼノス所属になっているが、「この組織けっこうやばいよな...???」と危機感を覚えている。
でも言っても聞く耳持たないし、変わらないと思ってるし、実際変わらないから転職を検討中。

ちなみに都築に彼を手放す気はまったくない。
都合のいい従者であり、気負わずに話せる友人であり、振り回すと楽しい玩具である彼を手放すなんてとてもとても...みたいなことを考えている。
彼との約束、「面白いものを見せてあげる代わりに自分に仕えること」はちゃんと守っている。
ただし、彼の心が休まるとは言っていない。

実はゼノス所属のわりに、ウロボロスシンドロームには肯定的で、「同族狩り」とときどき食事に行く仲だったり、
行きつけの中華料理屋のバイトの大学生とときどき遊んでたり、「輪廻の獣」を宿した少年やその友人たちの付き添い兼運転手として引率したりと、かなり親しくしている。
このことは都築京香は黙認している。というか手を出すと結託されかねないと思われているようである。

履歴

とある事件のあと、主人である都築京香から2か月間の有給(ゼノス傘下の高級旅館の査察も込みで)を言い渡されたが、
ただ旅館で過ごすのももったいないと思ってバスツアーを申し込むことにした。
「プランナーにここで休むように言われたのに出て行っていいのか」って?
休暇なんだからいいじゃない。

ちなみにもらった未記入の小切手は未だに使用されていない。

ところで主人にお土産って買って帰ったほうがいいのだろうか。それとも勝手に外出したうえに秋の味覚堪能してきたことがバレるから、やっぱり買わずに何も言わずにおいたほうがいいのだろうか。

セッション履歴