容姿・経歴・その他メモ

髪

桃色

瞳

茶色

肌

黄色

一人称/二人称

自分、オレ/あんた、キミ（女性限定）

イメージソング

FAKETYPE/BOUNTY HUNTER

「へっへー、自分にかかればこの程度の事、まるっとお見通しッス！」
「へ？アルバトロスってアホウドリの事なんスか？」

▼人物

UGN日本支部、横浜湾岸支部Bブロックのエージェント。桃色の髪と見開いた目、ゴーグルにスカジャンが特徴。
非常にノリの軽いお調子者で、緊張感の無い発言や態度から周囲をあきれさせる事もしばしば。
また、無類の女好きであり好みの女性（本人曰く笑顔の素敵なカワイイ系の女の子）を見かけたらすぐに口説きにかかる。
ナンパの成功率は・・・推して知るべし。

一見すると軽妙洒脱な落伍者に見えるが、その実自分の得意分野───偵察、調達、情報収集に関しては非常に有力な人物。
能力による機動力や身軽さ、独自に築いた情報網、そして類稀なる観察眼により展開される情報戦は、
戦闘、諜報において表立って動くエージェント達を完璧にサポートする。
上空から全てを俯瞰して見渡す鳥のように、起きている事象の全てを事細かに把握する頭脳と行動力が、他の誰にも真似出来ない彼の強みだ。

現在でこそUGNに所属しているが、以前は犯罪組織”ギルド”の一員で、”マーチャント”峰崎鷹司の下で運び屋として活動していた。
彼の能力は世界各国で暗躍するこの組織に置いては非常に有用で、組織内でも一目置かれる存在だった。
そんな折、彼の活動がBブロック支部長の目に留まってしまい、あえなく彼の所属していたチームは壊滅。
峰崎は清を置いて逃亡、残された彼の能力に目を付けた支部長に半ば強引に勧誘され、めでたくBブロック支部の一員となる。

現在は猛者の犇く支部の中で、支部長にこき使われている。
何についても容赦の無く自分と正反対の支部長に対して不満を覚えているが、一方で彼女の人となりは認めて一目置いている。
犯罪に手を染め続けるよりも全うに自分の能力を使ってくれるUGNに対し、ある種の充実感を感じているようだ。

▼能力

バロールとキュマイラのクロスブリードで、背中に大きな鳥の翼を生やして、重力操作と併せる事で空を自在に飛びまわる事が出来る。
彼の能力は肉体の強化よりも知覚、感覚に比重を置いてあり、中でもその視覚は”鷹の目”とも揶揄される程に優れている。
遠くを見渡す事は勿論の事、細かな変化や対象の動向、果ては意識を向けた相手の心理すらも見通す事が出来る。
戦闘においてもこの視覚は発揮され、敵対した対象をあらゆる角度から解析し、即座に弱点を割り出す観察眼、
そしてそれを味方に的確に伝達する指揮能力は、戦場において優秀な指揮官として機能する。

▼エフェクト

《ターゲットロック》《攻性変色》《狩りの統率者》
清の持つ観察眼、その戦場における使い道。相手の弱点、装甲の薄いポイントを見つけ出す。
それを味方に伝達する統率力も併せ、味方の士気を大きく上げる。赤く変色した目が、敵のウィークポイントを即座に洗い出すのだ。
通常であれば一度に一体の敵しか解析出来ないが・・・・・・

《コズミックインフレーション》
清のレネゲイドは”亜純血”と呼ばれる特殊なブリードに分類され、その能力はバロールの方に寄っている。
魔眼を介し視界を共有する事により、複数の敵の解析を同時に行うことが可能。
これは亜純血である清のみが持つ唯一無二の特技であり、こと多対多の混戦においては非常に頼もしい能力となるだろう。

《復讐の刃》
高度な観察眼と指揮能力を有する清だが、彼自身の戦闘力はお世辞にも高くは無い。
キュマイラの得意分野である白兵戦の心得も無く、いざ自身が狙われれば全力で逃げる以外の対抗手段を持たない。
・・・だが、侮る無かれ。獣は手負いの状態が最も危険だという言葉があるように、追い詰められた彼はどんな行動に出るかは誰にも予測できない。

▼Dロイス

No.26:亜純血(デミブリード)。
前述の通り、清のレネゲイドはバロール能力に偏っている。
キュマイラ能力は十全に発揮できないものの、バロール能力の拡張性や応用能力がそれを補って余りある。
本人の器用さも相成って、その能力を活かし無二のポテンシャルを発揮しているが・・・
厄介事や不運を引き寄せやすいその性質も、偏重したバロール能力が招いているのだろうか？

効果

取得しているシンドロームの内ひとつを選択する。
選択したシンドロームに属する「制限：ピュアブリード」のエフェクトをひとつ、レベル1で取得する。これに経験点は必要ない。
ただしこのエフェクトは経験点を使って成長させる事は出来ず、
また、選択しなかったもう片方の「制限：100%」のエフェクトを取得する事は出来ない。

セッション履歴