“自滅する火”安城 鏃
プレイヤー:春夏冬 秋
「はいはーい。なんでしょか支部長~」
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 151cm
- 体重
- 47kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェンドB
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 親がレネゲイドウイルスに理解がある | |
|---|---|---|
| 親の理解 | ||
| 経験 | 株に手を出した、勤めていた会社が突如倒産したなど、どん底を味わった | |
| 大転落 | ||
| 邂逅 | 彼には“借り”がある。あなたの中で、ソレはまだ生きている | |
| 借り | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 29 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | 4 | RC | 1 | 交渉 | |
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 自身の両親 | 幸福感 | / | 恥辱 | ||||
| 友人 | 憧憬 | / | 嫉妬 | ||||
| ヨハン・C・コードウェル | 連帯感 | / | 隔意 | ||||
| 華岡 太治 | 尽力 | / | 憐憫 | ||||
| 院奈見 光来 | 同情 | / | 嫌悪 | ||||
| 新條 直志 | 信頼 | / | 悔悟 | ||||
| 殺人道化 | 尽力 | / | 嫉妬 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 蝕む赤 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 血液を敵の体内に撃ち込み、内部から破壊するエフェクト。射撃攻撃を行なう、命中した場合、対象にバッドステータスの邪毒を与える。邪毒のランクはLvとする。 | |||||||||
| 滅びの一矢 | 2 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 矢や弾丸にあなたの血を付着し、意のままに操るエフェクト。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃のダイスを+《Lv+1》個する。ただしあなたは2点のHPを消費する。 | |||||||||
| 血族 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 1 | ― | |
| 血を精密にコントロールし、より高度な力を発揮するエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を《+Lv》する。 | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| 敵から水分を奪って回復する回復するエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃では、攻撃の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、あなたのHPを《Lv×4》点回復する。ただし、この攻撃は素手か《赫き剣》によるものでなければならない。 | |||||||||
| 不死不滅 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4D10 | 120% | |
| あなたが不死であることを表すエフェクト。重圧を受けていても使用可能。あなたが戦闘不能となったときに使用する。あなたは戦闘不能を回復し、HPを《Lv×10》まで回復する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 世界樹の葉 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 5 | ― | |
| 自身の因子を対象に宿し、傷を癒すエフェクト。対象の戦闘不能を回復し、HPを1まで回復させる。ただし、対象の浸食率は5点上昇する。また、非オーヴァードは、オーヴァードに覚醒する可能性がある。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
コンボ
燃え滓の抵抗
- 組み合わせ
- 拳銃+滅びの一矢+血族+蝕む赤
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 解説参照
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 効果参照
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 10
- 2d10+6
- 100%以上
- 4
《射撃》で拳銃を使用→滅びの一矢を使用→対決に勝利次第【HP-2点】、攻撃ダイス+3個→《射撃》によるダメージを与える→血族の対決に勝利次第、攻撃力を+3する
近接は弱いのさ
- 組み合わせ
- 白兵+渇きの主
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 1
- 1
- 1
至近距離で拳で殴ってHP+4点回復する
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 20m | 9mm弾を使用する拳銃。扱いやすい銃器。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 120
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
彼女はよくある家庭で生まれ育った。
いつの間にかレネゲイドウイルスに感染していたが、親はそれに対し恐怖するのではなく理解を示した。
平和で穏やかでちょっと刺激的なそんな日常。しかし運命というのは残酷である。
ある日、住んでいた家に暗殺者?それとも襲撃者か。とにかくそういった類のものがあなたたち家族を殺そうと襲ってきた。
この特別な力はきっとこのため。そう思った彼女は、自身のため、家族のために血の武器を手に取った。
その襲撃者には力及ばず、彼女は捕まってしまった。だが幸運だったのはそのおかげで最も守りたかった家族の命を守れたということであった。
襲撃者は彼女をどこかの施設へと連れていき、戦闘能力を見たその襲撃者の報告を受けて殺戮武器として扱うことにしたようだった。
本当であれば自身の異能は誰かを守るために使いたかったのに。この異能を人間に使うことを決めたのは家族を守りたかったからなのに。
彼女の意思とは関係なしに、自身の異能と血は守るためではなく傷を付け、命を絶つために使われていく。
「武器なのだから人間になっていると不便だ」
ある日、いつものように嫌な任務に同行させられたときに目の前の人間が呟いた。
「そうだ!なんで今まで思いつかなかったんだろう!」
「同じ人間だとちょっと使いずらいからな!」
そんな会話が聞こえてくる。
そうして彼女を文字通り武器として扱うために、両手両足を斬り落とされた。顔が見れないように、布をかけられる。
しばらくは指示に無理矢理従わされて、すべてが終わった後に自身のしてしまった残酷な光景を見せつけられ絶望した。
そのうち自身の抵抗が無駄だと悟り、ようやく彼女は武器として完成した。
抵抗をせず、脱走もできず、意思も持たず淡々と命令に従う。
運ぶことが面倒になって、施設側の人間は自身の能力を使い義手と義肢を生やさせる。通常であれば逃げ出すなりして抵抗をするだろう。しかしすでに抵抗の気力を無くした彼女にとっては、手足が再度戻ったところでなんの意味もない。
今日も偽物の手足を操り、武器としての役目をこなす。ずっとずっとそんな日々が続く者だと思っていた。
ドカーンと一発大きな音共に聞こえてきた。
「ここにつえー武器があるんだって?」
彼は彼女を武器としてはなく人間として接し、見事施設の破壊、脱走を完遂してみせた。
後に彼は自身の敵になってしまうが、武器から人間に戻してもらった恩は忘れない。本人は、いずれ忘れるだろうから気にするなと言っていたが。
彼女はすぐに家族の元に戻った。遅くなったただいまを言いたかった。
けれどたどり着いた実家では、また別の子どもに笑顔を向ける親の姿だった。確かにあの襲撃で自分は死んだと思われても仕方ない。なら今の家庭を壊すのは気が引けると、目を逸らした。
数年後、自分をこんな目に遭わせた大元を叩き潰したときに知ったことがある。
研究資料がそこかしこに詰め込まれた部屋で自身のデータを見つけた。
それによれば、自身の親はレネゲイドウイルスに適合した素体を攫い、育て、成熟したころを狙い、襲撃者による戦闘テストに合格次第、異能の力を欲す場所へと売り飛ばす。数多ある疑似家族の一つであったのだ。
以上の出来事をもって彼女は自身の親を殺したのであった。
やがて、暴れまわったツケが来たのかUGNとかいううさん臭い組織に目を付けられた。
もうどうだっていい。どうせ自分はいいように扱われれる駒だ。
自暴自棄になりながらも、復讐を果たしたオーヴァードはUGNエージェンドとして誕生した。
過去にロレンさんのキャラに警戒心が働いているかどうかというテスト(自称)でFHのエージェントのふりをし、義肢を溶かされた経験がある。ちなみに安城はそのことを「合格だ。優秀だな」と思っている。義肢を溶かされたことに関しては、びっくりしたのかなと可愛いものを見るような目で見ているが、ロレンさんのキャラはそれを実験だと思っているらしい。
安城はそのことに気が付いていない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
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