容姿・経歴・その他メモ

--支部UGNチルドレン。(支部未設定)

・パーソナルデータ
幼ながら支部におけるレネゲイドウイルス研究やオーヴァードである自身の生態に興味を持っている少年。
比較的聞き分けが良く特筆すべき点は見られない。強いて挙げるなら保護された当初もチルドレンに見られるようなホームシック、生活環境の変化によるストレスなどを感じている様子が見られなかった。
人懐っこく年相応に遊び回すことが好き。他支部との交流も活発であり、近隣の支部のチルドレン達ともコミュニケーションを取っている様子。



・覚醒
彼が覚醒したと推測されているのは約数年前。
先天性疾患により余命幾ばくも無かった彼にレネゲイドウイルスが感染。オーヴァードとしての超回復能力を得た彼は自力で難病を克服した。
一度肉体が完全に死亡し、肉体と共に病魔をレネゲイドウイルスに"喰わせる"ことで延命に成功した。

退院後〇ヶ月を一般人として生活。
暫くしてUGNに発見され保護。特筆することが無いほどに従順にUGNへと保護された。



・カウンセリング結果 - 矢留 戻斗
死への強いストレスによりコタール症候群を発症している可能性が高い。
自身が生きているという認識が薄く、オーヴァードとして覚醒したことで「自分は死にながら動いている」という妄想に拍車を掛けている状態。
オーヴァードとして活動をするにあたり、さして問題も発生していないため現状維持以上の治療は行われていない。

セッション履歴