容姿・経歴・その他メモ

【概要】
「駈け出さずにはいられないんだ、困ってる人がいるとね。こんな自分を前線に置いておくと危なっかしいから、支部長なんて似合わないことをしてるってわけ」
自己犠牲をいとわない無謀英雄気質の若き支部長。困難を切り開く男。

【性格】
口調は軽いが中身はまじめで誠実。ルールに意外と厳しいが柔軟な対応もしてくれる大人の落ち着きのある少年。人生何週目何だろうといわれることも多い。
普段は落ち着いているが、放っておけない事態を誰よりも早く見つけ首を突っ込んでしまうところがある。かつてそれは「度の過ぎた英雄気質」と称された。放っておくと一人で首を突っ込みすぎて自爆してしまうので、支部長という責任ある立場で自分のことを律している。

【経歴】
親がいなく施設育ちであること以外は普通の男子だったが、誰かを助けるために自分を犠牲にすることをためらわないたちではあった。
そんな中オーヴァード事件に遭遇し、目の前の人を助けたいという強い思いにとらわれ覚醒。光と音速のシンドロームを発言したのは、彼の一秒でも早く目の前の人を助けたいという思いの具現化とされている。
UGNに拾われた後は無茶な戦いを繰り返して何度も死にかけていたが、谷修成から生き続けることでしか守れないものがあると知り、自らの戦い方を考え直すようになった。
現在の支部長というポジションは、権力あるものとして積極的に事件にかかわれる立場でありつつも背負うべき責任もあることから「最低限の無茶」しかしないようにするためのいい枷になっている……というのは本人の話。

セッション履歴