容姿・経歴・その他メモ

一人称/二人称:私、うち(戯けているとコロコロ変わる)/君、あだ名、ちみ(戯けているとコロコロ変わる)

口調:どうもどうも〜、任せんしゃ〜い、〇〇よな〜等、語尾を伸ばしたり戯けた口調で喋る。

特徴:黒目黒髪の後ろを少しだけ伸ばしている。感情の起伏が激しくそれと同時に動く大きなアホ毛が愛嬌がある。身振り手振りも大袈裟で「ボディランゲージの激しい人物」で一目見ただけで大体分かる。「元気溌剌と言いなさいよ、ちみ(君)…！」
とても素早しっこくも相まって常に落ち着きの無い動きをする。その黒い触覚(アホ毛)の見た目から一部の生徒から「まるでGみたいだな…」と思われている。

性格:基本何事にも首を突っ込む野次馬根性全開で直接手を加えたりしないものの冷やかしはするので一部の生徒からは煙たがられている。だがふと見た瞬間その大きな黒い瞳でじぃっと相手を観察したりと何処か観察者の様な振る舞いを行う時がある。
知的好奇心が強いが自身は非力な為、それらの行動をしているのでは無いかと思われる。

戦闘スタイル:基本自らが攻撃を加えたりせず協力者にバフを加えたりと他力本願っぷりは健在。相手に対しても挑発や茶化したりと目の上のたんこぶの様な振る舞いを行い、自身が攻撃対象になるとその素早しっこさを有効活用しひらりと攻撃を躱すところも相手が癪に障る模様。

概要:非オーヴァードとオーヴァードが生活する学園「アカデミア」、その学園の中でも最高権限を持つ「生徒会役員」に所属している二年生の少女。与えられた役職は書記だがじっとしているよりは学園内を走り回せて報告させる方が適正がある為、生徒会役員会長の雲雀宏一は彼女に一任している。(丸投げとも言う)
好奇心の強い両親から生まれたからか幼い頃から情報を吸収する力が強く誰よりも精神的な成長が早かった為(幼い頃にその探究心から覚醒したのではないかと推測される)、子供特有の手の掛かる行動は全く無かった代わりに知的好奇心が凄まじく「あれは何？」「これは何？」の回数が異常に多かった。両親も最初は心の成長が早い彼女に将来その賢さから孤立してしまわないか心配したのだが、その好奇心旺盛且つ誰とでも仲良くなれる我が子を見て「これは問題なさそうだ…(流石我が子)」と逆に安心したらしい。親も親だった。
両親共に非オーヴァードだが知り合いにオーヴァードが居る為か多少理解はあり、彼女をアカデミアに入学させたのもその親の理解あってこそだ。彼女自身はこの新たな未知への好奇心と探究心に喜んで飛び付いたのである。(それはさながらルパ〇ダイブの様だったとは両親談)

学園に入ってからはその頭の回転の速さと非オーヴァードだろうがオーヴァードだろうが分け隔てなく接する姿から好感を持たれる反面、独特な言動と行動から「変人」とも「道化」とも言われている。「ユーモア溢れると言ってもらおうか…！」

※随時更新予定

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